「文化・芸能」の記事一覧

来場者と声を合わせ“うたのお祝い”をするＢＥＧＩＮや琉球國まつり太鼓ら出演者＝２９日、嘉手納町兼久海浜公園 　ＢＥＧＩＮの「うたの日コンサート２０１３」が２９日 ...

　劇団群星座長の宮里良子さんが６月２７日午後、７月７日の公演「沖縄芝居でうとぅいむちさびら」のＰＲで琉球新報社を訪れました。詳しくは２８日付琉球新報２２面をご覧 ...

討ち入りで斬り合う（左から）若按司（宮城茂雄）、田里大主（宇座仁一）、高那大主（嘉手苅林一）＝２３日、浦添市の国立劇場おきなわ 　公演が途絶えている組踊を上演す ...

創作「アリアケ」を踊る新教師ら＝浦添市の国立劇場おきなわ 　紅倫の会照屋倫子琉舞道場はこのほど、浦添市の国立劇場おきなわで、教師免許披露公演「舞ひとすじ」を催し ...

第２５回琉球新報児童文学賞に決まり「友人との約束を果たせて良かった」と笑顔を見せるなつイロ（金城夏代）さん＝琉球新報中部支社 　第２５回琉球新報児童文学賞の最終 ...

　宮良長包生誕１３０年記念音楽祭（同実行委員会主催）が２２日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであった。長包メロディーの数々を声楽家や少年少女合唱団、沖縄交 ...

第３１回「ピースフルラブ・ロックフェスティバル」に出演が決定した「少年レジスタンス」（右側）と「ＬｉＭ」の２バンド＝１６日、沖縄市のミュージックタウン音市場 　 ...

ありがたい本ができた。冊子のように手軽だが、中身が重く貴重な記録ばかりだ。２０１１年９月から琉球新報で始まった「未来に伝える沖縄戦」の連載をまとめたものだ。続編 ...

『生き残ったひめゆり学徒たち―収容所から帰郷へ』ひめゆり平和祈念資料館編 ひめゆり平和祈念資料館・１５００円 　ひめゆり学徒たちの「その後」をテーマに掲げた本書 ...

『南風原町史第９巻　戦世の南風原』南風原町史編集委員会編　南風原町 　３０年にわたる南風原町の沖縄戦体験記録の集大成として編まれた本書には、膨大な情報が収録され ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９００円） （２）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） ...

公演の締めくくりに来場者と声を合わせて「えんどうの花」を歌う総勢約４００人の出演者ら＝２２日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター 　宮良長包生誕１３０年記念音 ...

「芸術活動の根っこにあるバレエをまた踊れるのはうれしい」と語るＣｏｃｃｏさん（右）と飯島礼子さん＝２０日、琉球新報社 　県出身歌手のＣｏｃｃｏさんが７月１５日午 ...

「これから出会う」で堕落した生活を送るタケシ（右、与那嶺圭一）に「人生のリセット」を迫る具志堅（比嘉恭平）＝８日、南風原文化センター 　チームスポットジャンブル ...

「ないちゃー」を演じる（左から）幸地尚子、桃原和希、泉川慧太、嘉手納良智と、うちなーんちゅの「仲村渠」を演じる田原雅之＝１１日、那覇市のシアターテン 　劇団「シ ...

別れの場面で「伊野波節」などを歌う上間克美師範（右端）＝９日、浦添市のてだこホール 　野村流音楽協会の上間克美師範の独演会「組踊『護佐丸敵討』を謳（うた）う」が ...

　シンガー・ソングライターのｍｉｗａが１４日、那覇市のサンエー那覇メインプレイスで歌った。ＦＭ沖縄の「ＬＩＶＥ　ｐｌｅａｓｕｒｅ」公開録音（２９日放送）。 ５月 ...

グランプリを受賞した（前列左から）新崎世梨奈さん、照屋美緒乃さん、大宮萌未さん、（後列左から）新崎綾女さん、譜久村彩果さん＝１６日、那覇市の松絃流家元新崎松秀研 ...

『島惑ひ』　伊波敏男著 人文書館・２６２５円 　本書は、１３０年４代にわたる著者一族の生きざまを描いた人間ドラマであり、同時に大国のはざまで翻弄（ほんろう）され ...

■宮脇書店名護店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）「るるぶやんばる沖縄北部」（ＪＴＢ・８４０円） （３）佐野眞一著「僕の島は戦場だった」 ...

ごみを使い、海やジュゴンについて考えるアートのワークショップ＝１５日、那覇市の県立博物館・美術館 　海岸に漂着していたごみを花にしてジュゴンを形づくるアートのワ ...

　国立劇場おきなわ企画の第７８回琉球舞踊公演「男性舞踊家の会」が８、９の両日、浦添市の同劇場で開かれた。ベテランから若手まで人気舞踊家１３人が出演した。 同劇場 ...

役に固執する女優たちの業を演じた（左から）又吉裕子、川満彩杏、平良直子、金城理恵＝５月３１日、那覇市の「わが街の小劇場」 　「わが街の小劇場」プロデュース第３弾 ...