「社会」の記事一覧

　「一般社団法人白梅継承の会」の設立総会が9日、那覇市旭町の県市町村自治会館で開かれ、遺族や県立第二高等女学校の同窓生、ボランティアなど約20人が参加した。 　 ...

沖縄気象台は11日午後9時22分までに、沖縄本島南部に大雨（土砂災害、浸水害）警報と洪水警報を出した。洪水警報が出ているのは、那覇市、糸満市、豊見城市、南城市、 ...

　TSUTAYA（ツタヤ）石垣店は7月15日で閉店すると発表した。最終のレンタル利用日は6月20日。沖縄県内でツタヤの店鋪は那覇市の3店舗（小禄店、那覇新都心店 ...

琉球新報では、6月23日の慰霊の日に向けて沖縄戦の記事をピックアップしました。家族や友人と今一度平和について考えてみませんか。 目次 1.沖縄戦の歴史2.体験者 ...

　沖縄気象台は11日午後0時49分、南城市と八重瀬町に土砂災害警戒情報を出したが、午後1時51分に解除した。 　沖縄本島中南部への大雨警報（浸水害）は継続。中南 ...

　困難は予測し、覚悟を決めて家族になった。それでも思いがけない壁にぶつかるたび、もやもやした気持ちが渦巻く。「異性の夫婦が受けている『当たり前』が、私たちも欲し ...

　高齢化が進む中、老人ホームやグループホームで亡くなる人が増えている。看取（みと）りの経験が乏しかった高齢者施設の職員には戸惑いも広がる。遺体への処置や家族との ...

　沖縄県内の市町村史や字誌の「戦争編」を基に、沖縄の地域や島々での沖縄戦を一冊にまとめた「続・沖縄戦を知る事典　戦場になった町や村」（吉川弘文館）が、6月1日に ...

　会員制の講演会組織「琉球フォーラム」（主宰・普久原均琉球新報社長）の6月例会は12日、那覇市のオリオンホテル那覇で開催される。講師は一般財団法人ダイバーシティ ...

　沖縄気象台の11日午前5時2分の発表によると、沖縄本島地方は12日にかけて、梅雨前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、多い所 ...

　東日本大震災からの復興を願い、東北6県を代表する祭りが集う「東北絆まつり」は9日、仙台市で2日間の日程を終えて閉幕した。 　郡和子市長は閉祭式で、来年は202 ...

　【名護】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古新基地建設工事で、土砂運搬を担うダンプ運転手ら12人で結成した労働組合「うまんちゅユニオン司支部」は10日午後 ...

　米軍は12日にうるま市浜比嘉島沖合の浮原島で、13日に同市の津堅島訓練場水域で、パラシュート降下訓練を計画している。　両日とも午後3時から午後9時までの予定。 ...

　沖縄気象台は10日、高温に関する早期天候情報を発表した。向こう2週間の沖縄地方は暖かい空気が流れ込みやすく、19日ごろからかなり高温になる可能性があるとしてい ...

　【神奈川】川崎沖縄県人会（金城宏淳会長）の創立100周年記念式典が9日、神奈川県川崎市の川崎市産業振興会館で開かれた。会員ら約200人が参加して節目を祝い、次 ...

　【石垣】米駆逐艦が3月に石垣港に入港し、全日本港湾労働組合（全港湾）沖縄地方本部がストライキを実施した件で、石垣市は10日、市の見解として「島々の物流が混乱し ...

　沖縄の書道芸術の向上と発展を目指して、県内書道界の優れた作品を一堂に集めた第50回沖縄県書道展（主催・沖縄県書道美術振興会、琉球新報社）が11日から那覇市泉崎 ...

　戦前から沖縄と東京で活動した、琉球舞踊の冠船流（かんせんりゅう）の家元・川田禮子さんと、その父で琉球古典音楽家の故・川田松夫さんの所蔵する琉球芸能関連資料群の ...

　1944年に米潜水艦の攻撃で沈められた「対馬丸」の犠牲者の氏名が刻まれている小桜の塔（那覇市若狭の旭ヶ丘公園内）の花壇に、クロトンやサンダンカの苗木60本が3 ...

　禮子氏の師匠である渡嘉敷守良氏は、尚泰王の冊封である通称「寅の御冠船」に出演した旧士族からその芸を学んだ。それゆえ「冠船流」の名を冠して禮子氏へ師範免許を授与 ...

　松田　盛康さん（まつだ・せいこう＝県内高齢者）9日午前4時53分、老衰のため北中城村の病院で死去、101歳。読谷村大湾出身。自宅は同村大湾。告別式は11日午後 ...

【中部】鹿児島県・屋久島沖での墜落事故を受けて飛行を停止していた米軍嘉手納基地に駐機するCMV22オスプレイが10日、飛行を再開した。9日には、2機目となる無人 ...

　【糸満】9日告示された糸満市長選挙に、前市議で新人の賀数郁美さん（40）、元県議で新人の上原正次さん（68）、前市議で新人の新垣勇太さん（39）、現職の當銘真 ...