「社会」の記事一覧

突然告げられた沖縄移住　原発事故で状況一変　根本匠さん（上）から続く 「福島の四季折々の景色や食べ物が好きだ」と話す根本匠さん 　東日本大震災を福島県矢吹町で経 ...

「時間がたてば危機感は薄れる。自分の経験を通して防災意識を持ってもらえたら」と話す根本匠さん＝２月、那覇市泉崎の琉球新報社 　福島県矢吹町出身で那覇市に住む根本 ...

月の虹。下のオレンジ色の光は街灯など（大山章さん撮影）＝2021年3月1日 　沖縄県国頭村のオクマビーチで、夜空に光る虹「月虹（げっこう）」が現れた。村で自然ガ ...

会見する玉城デニー知事 　沖縄県の玉城デニー知事は８日、県庁で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染を食い止めるため実施していた県独自の緊急事態宣言の解除から ...

今日の天気（本島中南部）曇り時々晴れ　18℃～23℃ 明日の天気（本島中南部）曇り時々晴れ　18℃～23℃ （17時現在） 詳しい天気はこちら   ▼ ...

林香里氏（東京大大学院教授） 　琉球新報社の女性社員や管理職は他社より多く、女性社員30％という数字は大きい。ただ女性が増えなければならない理由は今まで反映され ...

「誰もが力を発揮できる組織に」と話すJICA沖縄の倉科和子所長＝4日、浦添市のJICA沖縄センター 　2月、JICA沖縄で2人目の女性所長に着任した。「王道と言 ...

比嘉美佐子さん（本人提供） 　コンプレックスだった長身を武器にモデルの世界に飛び込んだ。東京を中心にオートクチュールやブライダルのショーに出演。引退後は41歳で ...

上間陽子さん 　暴力や貧困の中に生きる、未成年の少女たちの声を聞き続けてきた琉球大学教授の上間陽子さん（48）が、国際女性デーを前に琉球新報のインタビューに応じ ...

浅野富美枝さん 　防災に関する意思決定には防災会議だけではなく行政、地域の自治会などが重層的に携わる。行政の防災担当は土木や建築など男性の比率が高い部署に置かれ ...

　時折見せる屈託のない笑顔の奥に、意志の強さがにじみ出る。ルワンダの子どもたちを貧困から救うため昨年9月、読谷村波平に早稲田大学4年の大下直樹さんとTobira ...

災害時に備えて倉庫に常備してある生理用品や紙おむつなど＝4日、那覇空港 　那覇市は市内83カ所に避難所を指定しており、その大半が学校となっている。学校はスペース ...

　ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）に取り組む県内企業・団体のプラットフォーム「ＯＫＩＮＡＷＡ　ＳＤＧｓプロジェクト」（ＯＳＰ、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）は ...

　共同通信が実施した防災専従職員に関するアンケートによると、回答した県内31市町村のうち、7町村で専従職員がいないことが分かった。専従職員を置いていない事例は町 ...

地域の復興に奔走し続ける、読谷村出身の高橋晃さん（前列右から2人目）と家族＝2日、岩手県宮古市 　2011年4月、岩手県宮古市。スプレーで「解体OK」と書かれた ...

　災害時に女性に配慮した防災計画の有無について、本紙が県内４１市町村にアンケートをしたところ「ある」と答えた市町村は２６、「ない」は１５だった。 　各自治体が防 ...

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真（米国立アレルギー感染症研究所提供） 　県は７日、20代から90代までの18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。70代 ...

第３９回新報蘭フェスティバルで金賞の琉球新報社長賞を受けた新垣紫吉さん（右）＝７日、メイクマン浦添本店 　第39回新報蘭フェスティバル（主催・琉球新報社、特別協 ...

　暴力や貧困の中に生きる、未成年の少女たちの声を聞き続けてきた上間陽子さん（48）＝琉球大学教育学研究科教授。２０１７年に刊行した著書「裸足で逃げる」は、沖縄社 ...

国際女性デーにちなんで開かれたウェブセミナーで「沖縄から性差別について考える」をテーマに講演した#KuToo運動提唱者の石川優実さん（写真下）と伊是名夏子さん（ ...

　きょう３月８日は国連が定める「国際女性デー」。女性の差別撤廃と地位向上を考える日です。琉球新報は女性の社会参画に関連する話題を多くお届けします。 3月8日付の ...

今日の天気（本島中南部）曇り　18℃～22℃ 明日の天気（本島中南部）曇り　19℃～23℃ （17時現在） 詳しい天気はこちら 大雨で道路が冠水＝7日午後、沖縄 ...

藤原健氏 　西原町の元町議、伊礼一美さん（73）は今も、〈いくさ〉は終わっていないことを感じる。 　1日、那覇市の県民広場に足を運んだ。戦没者の遺骨収集を続け、 ...