「市町村」の記事一覧

　那覇市は20日、妊産婦や子育て世帯を切れ目なく支援する「こども家庭センターなは」を市役所2階に設置した。同日、開所式が行われ、開南こども園の園児らが歌を披露し ...

　【那覇】指定避難所となっている学校で防災テントや備蓄資材について学ぶ「プチ防災体験」（繁多川公民館主催）が１３日、那覇市立識名小学校（上間輝代校長）であった。 ...

　【浦添】東京で６月に開かれた「第２回東京都空手道選手権大会」の幼年年中初級軽量級男女混合で優勝した、伊禮雅ちゃん（５）と、準優勝の琉人ちゃん（５）きょうだいが ...

　【浦添】シンバネットワークアーマンズベースボールクラブの照屋勝士部長と真栄城嘉剛マネジャー、島袋雄太郎マネジャーは２０日、浦添市役所に松本哲治市長を訪ね、３～ ...

　「油断大敵」。沖縄市の南桃原自治会（島袋由香会長）は4日、区内の南桃原二丁目公園で地震、津波など想定した防災訓練を行った。 　初の防災訓練で住民ら約40人が参 ...

　平敷屋エイサー継承へ―。青年会の人数減により、東西の演舞を統一したうるま市平敷屋のエイサーの技と魅力を伝えようと、DVDが制作された。制作費を受け持ち監督を務 ...

　第69回沖縄全島エイサーまつり（主催・同実行委員会＝沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄市観光物産振興協会、沖縄市青年団協議会）の本祭が25日午後2時半、 ...

　「沖縄石油発動機低速村・村長」の肩書を持つ新垣正夫さん（71）＝南城市大里稲嶺＝は、自他共に認める「発動機マニア」だ。ガレージには、昭和10年代に製造されたナ ...

　【南風原】南風原町の関係者が、町と友好都市のカナダ・アルバータ州レスブリッジ市を訪問する訪問団の結団式が１３日、同町役場で開かれた。９月３日に開かれる友好都市 ...

　那覇市小禄で生まれ育ち、高校を卒業するまで地元の学校に通っていた。大学を卒業後、日本語学校のボランティアなどを経て琉球新報社に入社した。1年もたたないうちに北 ...

　【伊江】伊江村の西江上子ども会は３日、西江上公民館で草木染め体験を行った。幼稚園児から６年生までの親子合わせて６０人ほどが参加した。 　講師は田仁省吾さん。地 ...

　【沖縄】沖縄市の美来工科高校の土木研究部と機械工作部の生徒らはこのほど、測量や溶接の技術を競う大会の県大会で優勝し、九州大会への進出を決めた。機械工作部は溶接 ...

　【伊是名】１７日、伊是名村の諸見青年会がエイサーの道ジュネーを行った。諸見区では豊年祭の時にエイサーを行うが、お盆の中日に行うのは初の試みだ。 　午後６時から ...

　「牛飼いとしても人としても、尊敬できる人でした」。うるま市与那城西屋慶名の闘牛一家に育ち、現在は与勝闘牛組合長を務める赤嶺浩（ゆたか）さん（51）は、16日に ...

【宜野座】宜野座村漢那区の「漢那共同売店」（仲栄真リナ店主）で二人芝居「売店で生きる」（宜野座村文化のまちづくり実行委員会主催）が7月19日から21日まで計4公 ...

　【浦添・那覇】県文化観光スポーツ部交流推進課は、レッツスタディー！ウチナーネットワークうちなーんちゅーたー養成講座の受講者を募集している。世界各地に広がる世界 ...

　【国頭】国頭村青年団協議会（西岡篤史会長）の青年エイサーの道ジュネーが、旧盆の１６日から３日間開催された。３日間で９８キロを移動しながら村内の全２０集落を巡回 ...

　【伊江】伊江村青年会（宮城美南海会長）の旧盆巡回エイサーが１６、１７日の両日、村内１０カ所で行われた。 　３２人の踊り手が鮮やかな衣装に身を包み、掛け声と地謡 ...

　沖縄市市制50周年記念・第69回沖縄全島エイサーまつり（主催・同実行委員会＝沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄市観光物産振興協会、沖縄市青年団協議会）は ...

　【石垣】旧盆入りウンケーの１６日、八重山地区交通安全協会（舟道和夫会長）と八重山署（仲里鍛（きたえ）署長）は署の玄関前に平得青年会のアンガマを招き、交通安全啓 ...

　【多良間】島を離れる最愛の役人を見送るウェーンマ（島に駐在した役人の世話などをする女性）の別れの悲しみや夢、希望を歌った多良間村を代表する民謡「多良間シュンカ ...

　【今帰仁】今帰仁村立天底小学校（我那覇隆校長）は今年１月の能登半島地震の被災地を支援しようと、２０２３年度の旧児童会を中心に募金活動を始めた。その思いを新たな ...

　【沖縄】沖縄市海邦のマンタ公園で４日、第１回かがやけチャリティーまつりが開催され、親子連れなど千人余の住民でにぎわった。「一人一人が主役」のスローガンを掲げて ...