「市町村」の記事一覧

　【読谷】読谷村教育委員会は２日、村波平のチビチリガマで、２０１７年度に成人を迎える村出身の新成人を対象に、村の歴史を学ぶ講座を開いた。「読谷村の歴史について～ ...

ひめゆり平和祈念資料館のこれまでの次世代継承の取り組みを展示したパネル＝１日、糸満市伊原のひめゆり平和祈念資料館 　【糸満】ひめゆり平和祈念資料館（島袋淑子館長 ...

温かいランタンの灯火を楽しむ来場者ら＝２日午後６時ごろ、読谷村の体験王国むら咲むら 　【読谷】冬の空をランタンで幻想的に彩る「よみたん夜あかりプロジェクト～琉球 ...

チビチリガマに折り鶴をささげる岩城美智子さん（左）ら＝１１月２９日、読谷村 　【読谷】少年たちによる器物損壊事件が起きた読谷村のチビチリガマで１１月２９日、愛知 ...

　【名護】県立名護商工高校３年の生徒らがこのほど、一風変わった畳ベンチと、木のぬくもりを味わえる紙芝居枠を制作した。畳ベンチは名護博物館に設置され一般客も利用で ...

多良川が開発した「わしミルク酒」＝１１月２５日、ＪＴＡドーム宮古島 　【宮古島】酒造所の多良川（宮古島市、砂川拓也社長）はこのほど、同市の池間島と同島から分村し ...

太平号の剥製の前で、宮古馬を飼育する荷川取明弘さん（左）に支援金を贈呈する元具志川市長の当銘由親さん（右から２人目）＝１１月２２日、宮古島市総合博物館 　【宮古 ...

収穫された（手前）赤茎ターンム。（奥の）白茎ターンムと並べると、色の違いがはっきり見て取れる＝南城市大里字大城 　【南城】一部農家の間で「絶滅寸前」といわれる「 ...

幸喜一史うるま署長（右）を投げる、成人を迎えた仲間夢咲志さん＝１８日、うるま署 　【うるま】「信頼される警察官になれ」－。うるま署で１８日、今年２０歳になった赤 ...

　【宜野湾】１万５千人に１人の割合で生まれるという難病「プラダー・ウィリー症候群」と向き合いながら、アートの世界を広げ才能を開花させている中学生がいる。県立美咲 ...

きらびやかなイルミネーションを背に記念撮影する来園者たち＝２３日、沖縄市知花の東南植物楽園 　【沖縄】沖縄市知花の東南植物楽園は２３日、園内を３０万球もの電飾で ...

粟国村で２４日に捕獲されたハブ（県衛生環境研究所提供） 　沖縄県がハブ定着の有無を調査している粟国村で２４日、捕獲器にかかったハブ１匹が見つかった。同村にハブは ...

新種記載されたコモチカギノテクラゲモドキ（傘側）。触手が三線を弾く人の指に似ていることから学名は「Ｓｃｏｌｉｏｎｅｍａ　ｓａｎｓｈｉｎ」と名付けられた＝２０１５ ...

ミニデイサービス利用者交流会で、喜屋武音頭を披露する喜屋武がじまる会のメンバー＝２１日、南風原町総合保健福祉防災センターちむぐくる館 　【南風原】南風原町のミニ ...

野外ステージで観衆を魅了した「とかしきミュージックフェス２０１７」＝４日、阿波連ビーチキャンプ場 　【渡嘉敷】第４回とかしきミュージックフェス２０１７“音もだち ...

９４歳で短編集「忘れられた傘の会」を出版した豊島清子さん＝２４日、石垣市 　【石垣】９４歳の“作家”が、沖縄県の石垣島で執筆活動にいそしんでいる。豊島清子さん＝ ...

大きな頭が印象的な「かまぼこ３人娘」。（左から）「ばくだん」大城さくらさん、「赤かまぼこ」玉城加代子さん、「鯛かまぼこ」知念ナナツさん＝１７日、糸満市西崎の道の ...

ミーフガーを背に楽しくペダルを踏む参加者たち＝２６日午前１０時すぎ、久米島町（花城太撮影） 　【久米島】久米島の豊かな自然を満喫しながらサイクリングを楽しむ「第 ...

にらみ合って熱闘を展開するヤギたち＝２６日、本部町多目的イベント広場 　【本部】第１４回もとぶ観光文化フェスタ（主催・本部闘牛組合、瀬底島ピージャーオーラサイ保 ...

　【国頭】本島北部で活動する工芸家の作品を展示・販売する「山原工藝店」がこのほど、ローソン国頭浜店隣にオープンした。店内には、名護以北（大宜味・国頭・今帰仁・本 ...

笑顔カレンダーをＰＲする「うむい宮古島」の前里芳人さん（左）と下地昌伸さん＝１８日、宮古島市平良 　【宮古島】東日本大震災に伴う福島第１原発事故を受け、毎年夏に ...

　【石垣】結婚する２人の門出を八重山らしい彩りで祝福しようと、石垣市はアカショウビンのつがいや赤瓦屋根、アンガマなどをあしらった全３種類のオリジナル婚姻届を作成 ...

最優秀賞受賞を喜ぶ竹富診療所の石橋興介所長（左から３人目）や西大舛高旬竹富町長（左から４人目）ら＝２０日、竹富町役場 　【竹富島＝竹富】厚生労働省主催の「第６回 ...