「動物・植物の話題」の記事一覧

カナヘビを捕食するアオサギ＝13日、大宜味村江洲区車道（山川勇さん撮影） 　【大宜味】12月に入り、大宜味村江洲区の道端でアオサギが出没し、ドライバーたちを驚か ...

記念品のドッグフードを見て身を乗り出す麻薬探知犬エディと指導手の宮城生さん（右）＝15日、那覇空港国際線ターミナル 　沖縄地区税関は15日、2016年から今年1 ...

クラヤミヤドカリの標本写真（藤田喜久教授撮影） 　国頭村沖の宜名真海底鍾乳洞（通称・辺戸ドーム）でこのほど、ヤドカリの新種が発見された。県立芸術大学の藤田喜久教 ...

アスファルトを押し上げ、区民から「ど根性ケイトウ」と呼ばれているノゲイトウと池城英一新開区自治会長＝南城市佐敷新開の新開公民館 　【南城】南城市佐敷新開の新開公 ...

石垣市で5日、無脊椎動物では最大級の生物、ダイオウイカが水揚げされた。捕らえたのは漁師の大浜長壱朗さん（28）＝石垣市。ソデイカ漁の仕掛けに掛かっていたという。 ...

樹上で休む白いアオサギ＝2022年11月26日、宮古島市内（砂川栄喜さん提供） 　【宮古島】11月26日午後4時すぎ、沖縄県宮古島市内で白いアオサギ1羽を砂川栄 ...

喜納さんが保護したオカメインコ（提供） 　【北中城】今年8月に農道でオカメインコを保護した喜納一巳さん（72）＝沖縄県北中城村＝に、「小さな親切」運動本部はこの ...

まつりをPRする実行委の饒波正博会長（左から2人目）ら＝21日、那覇市の琉球新報社 　第7回よぎトックリキワタまつり（同実行委員会主催）が、26日午後3時から7 ...

オオタカの幼鳥＝11月11日午前、久米島町上江洲（町田宗高さん撮影） 　【久米島】冬鳥の渡りのシーズン到来で沖縄ではあまり目撃例のないオオタカ（タカ科）幼鳥が1 ...

グリーンアノールを捕獲するためのわなについて説明を受ける小学生ら＝12日、那覇市の漫湖公園 　【那覇】国が特定外来生物に指定しているトカゲ「グリーンアノール」の ...

宮古島で捕獲されたクジャクアゲハ。右は羽を広げたときの背側（九州大・小川浩太助教提供） 　沖縄県宮古島で発見されたチョウが、中国大陸東部に生息するクジャクアゲハ ...

初観測されたコハクチョウ＝11月4日、粟国村内（四方正良氏撮影） 　【粟国】粟国島で4日、初めてコハクチョウ（カモ目カモ科ハクチョウ属コハクチョウ）が3羽（成長 ...

秋本番を迎え、島の野山や道路沿いなどに自生するススキ 見頃を迎えたフヨウの花 　【渡嘉敷】秋本番を迎え、渡嘉敷島の野山や道路沿いなどに自生するススキ（イネ科スス ...

　【宜野湾】宜野湾市大謝名で11日正午ごろ、体長約50センチのカメが道を歩く姿が目撃された。市民から本紙に「すごい大きなカメが、結構な速さで坂を登っている」との ...

ケナガネズミのロードキル防止を訴えるマグネット・ステッカー 　世界自然遺産に登録された沖縄島北部で、絶滅が危惧されている国指定天然記念物「ケナガネズミ」の交通事 ...

夜、路上に出ているケナガネズミ（環境省やんばる自然保護官事務所提供） 　絶滅が危惧される国指定天然記念物「ケナガネズミ」の交通事故死（ロードキル）が2022年に ...

尾を母親の体に巻き付け、落ちないようにしがみつくコモンリスザルの赤ちゃん＝沖縄市知花の東南植物楽園（同園提供） 　【沖縄】沖縄市知花の東南植物楽園で10月にコモ ...

ジュウイチの幼鳥。一見では猛禽類に見える 　【阿嘉島＝座間味】9月から始まった渡り鳥の季節も、秋が深まり大詰めを迎えている。 　今年はアカハラダカの渡りの時期が ...

　県自然保護課と宮古野鳥の会は1日、タカ科の渡り鳥「サシバ」の飛来数が2022年は8219羽だったと発表した。前年より1375羽増えたが、減少傾向は依然続いてい ...

溺れたヤンバルクイナを救助した喜屋武盛祥さん（左）、裕子さん夫妻。水おけに木の枝を入れて脱出の足場を設けた＝10月22日、東村高江 >>溺れて死ぬヤ ...

ＳＦライン以北でわなにより捕獲されたフィリマングース（環境省やんばる自然保護官事務所提供） 環境省と沖縄県は10月28日、沖縄島北部での特定外来生物「フィリマン ...

水おけで溺れて命が一時危ぶまれたが回復し放鳥されるヤンバルクイナ＝１０月８日、東村高江（環境省提供） 　国の天然記念物で絶滅が危惧されているヤンバルクイナ1羽が ...

与那国島で捕獲された系統Ⅳ群のクマネズミ（京都大提供） 　宮古のクマネズミ、いつ、どこから来た？―。京都大総合博物館の本川雅治教授らの研究チームはこのほど、宮古 ...