「動物・植物の話題」の記事一覧

　琉球大学の研究グループは11日、西表島に生息する絶滅危惧種のイリオモテヤマネコとカンムリワシが、限られたえさ資源を使い分けることで共存関係を構築している可能性 ...

【宮古島】宮古島市内で野生化した外来種のインドクジャクの捕獲数が2023年度は1110羽に上り、記録が残る07年度以降で最多となったことが10日までに分かった。 ...

【豊見城】豊見城市豊崎のDMMかりゆし水族館は1階の大水槽の横に新たに「冷水魚エリア」を設置し、1日から公開した。寒い海域にすむ生き物たちの姿を、沖縄の子どもた ...

　【本部】本部町伊豆味の髙山朝文さん（83）宅周辺でニオイバンマツリが満開となっている＝写真。4月上旬ごろまで見頃。 　同区の恩納バス停より山手に200メートル ...

　【沖縄】沖縄こどもの国と沖縄市郷土博物館が共催する「沖縄こどもの国いきもの調査隊　2023年度成果展　小さな先生達」の、開催前の小発表会が3月31日、同園で開 ...

　沖縄県は4日、ハブが生息していない沖縄県の宮古島で、サキシマハブ1匹の死骸が見つかったと発表した。周辺での繁殖を警戒する県衛生環境研究所は10日から捕獲器を設 ...

　【本部】沖縄県本部町の伊豆味ベゴニア園（具志堅一郎代表）でベゴニアの花が満開となり、鮮やかなピンクの花が訪れる人を癒やしている。見頃は5月中旬ごろまで。 　園 ...

　千葉県立中央博物館の栗田隆気研究員と琉球大学熱帯生物圏研究センターの戸田守准教授は、沖縄本島と周辺離島に生息するヤモリの仲間で絶滅危惧種のクロイワトカゲモドキ ...

　大宜味村の喜如嘉ターブク（田んぼ）でオクラレルカ（別名アイリス）が見頃を迎えている。前日の大雨から一転し青空が広がった1日、田んぼ一面に薄紫色の花が咲き誇って ...

　名護市の名護岳で21日、国の特別天然記念物に指定されているノグチゲラが確認された。 　環境省のノグチゲラ保護増殖事業ワーキンググループ検討委員の渡久地豊さん（ ...

　県立南部商業高校近くの歩道で3本のフイリソシンカ（斑入り素心花）の木に花が咲いていた。通りがかりの人は思わず見上げる。葉の形が羊のひづめに似ていることから別名 ...

　南城市玉城のおきなわワールド文化王国・玉泉洞で、竹の一種、巨竹（きょちく）が花を咲かせて、話題になっている。 　竹の花は数十年から120年周期で咲くといわれ、 ...

第42回新報蘭フェスティバル（主催・琉球新報社、特別協賛・沖縄銀行、特別協力・メイクマン）の最終日の17日、メイクマン浦添本店で受賞作品の表彰式があった。本年度 ...

名護市の東海岸、久志地域で行われるフラワーフェスティバル。ぜひ出かけてみようと思うのですが、どんな花が見られますか？ 見どころを教えてください。 （西原町　1年 ...

　今帰仁村平敷区の大型・多産系統山羊研究会玉城畜産（玉城照夫代表）はこのほど、多産系統の雌ヤギの交配を進め、安定して複数の子ヤギを生産することに成功した。ヤギの ...

　今帰仁村商工会女性部（仲宗根順子部長）は16～24日の日程で、第7回今帰仁村オープンガーデンを開催する。今年は村内の13軒が自宅の庭で丹精込めて育てた色とりど ...

　第42回新報蘭フェスティバル（主催・琉球新報社、特別協賛・沖縄銀行、特別協力・メイクマン）の作品展が、14～17日の4日間、浦添市城間のメイクマン浦添本店1階 ...

　【伊是名】伊是名村で3月2日、イルカンダが開花しているのが確認された。ツヤツヤとした大ぶりな花は見応えがあり、日の差さない暗がりに開花することが多いため、幻の ...

　沖縄科学技術大学院大学（OIST）と台湾の中央研究院の研究チームは12日、クマノミ類には、すみかとして共生するイソギンチャク類の個体を見分ける優れた能力がある ...

　渡嘉敷島の野山に自生するエゴノキの白い花びらが散って林道の舗装道を覆い尽くし、まるで白いじゅうたんを敷き詰めたような光景になり、道行く人の目を楽しませている。 ...

　鹿児島県・奄美大島の南部宇検村にあるツクシヤマザクラが満開となり、大勢の見物客が訪れている。樹齢130年以上とされる。白い花を咲き誇らせ、地元では「梅次郎桜」 ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村渡嘉敷の小嶺智治さん（74）宅に生えるデイゴが2月初旬ごろから白い花を咲かせ、島内で話題となっている。デイゴは小嶺さん宅玄関横に立ち、高さ約 ...

　本部町の伊豆味ベゴニア園（具志堅一郎代表）で2月28日、冬アジサイの花が満開となった。見頃は4月中旬ごろまで。鮮やかな花が訪れる人を癒やしている。 　園内には ...