「動物・植物の話題」の記事一覧

　鹿児島大学総合研究博物館の研究員、小枝圭太さん（２８）が恩納村真栄田沖で、ヒカリキンメダイ科の魚「オオヒカリキンメ」を日本で初めて確認した。沖縄本島周辺海域が ...

ホタルが舞い幻想的な光景が広がる那覇市の末吉公園＝２９日午後８時ごろ（諸見里真利撮影、多重露光） 　梅雨の晴れ間が広がった２９日、那覇市首里の住宅街に隣接する末 ...

久米島町シンリ浜で確認された珍鳥オレンジツグミ＝１９日 　【久米島】国内では非常に珍しいオレンジツグミのメスが１９日、久米島町シンリ浜で確認された。確認したのは ...

白く大きな花をつけたハス＝２８日、東南植物楽園 　梅雨も半ばにさしかかった５月下旬から、東南植物楽園でハスの花が咲き始めている。白く大きな花をつけたハスはペリー ...

　【糸満】糸満市の海岸で、ウミガメが産卵シーズンを迎えている。２０日深夜から２１日未明にかけて、２匹のアカウミガメが上陸し、直径約４センチのピンポン玉のような卵 ...

とぐろを巻いて産卵するビルマニシキヘビの「なんと」ちゃん＝２２日午後７時ごろ、南城市玉城前川のおきなわワールド内ハブ博物公園 　【南城】おきなわワールド内のハブ ...

花を咲かせたブラックビーン＝那覇市の新都心公園内 　那覇市の新都心公園内で、マメ科植物のブラックビーン（別名オーストラリアビーンズ）が花を咲かせている。 　ブラ ...

夜の森で光るシイノトモシビタケ＝１６日午後８時ごろ、国頭村（篠原太郎さん撮影） 　【国頭】国頭村のホテルＪＡＬプライベートリゾートオクマでエコツアーガイドをする ...

梅雨の恵を受けて成長するターンム畑＝２０日、宜野湾市大山 　２１日は二十四節気の一つ「小満（しょうまん）」で、あらゆる植物が生い茂る時期。沖縄は梅雨と重なり、６ ...

泡瀬干潟で発見されたアオウミガメの死体。漁網が絡まった右前足足先の腐敗が進んでいた＝５日、沖縄市の県総合運動公園 　【沖縄】沖縄市の県総合運動公園に面する海岸で ...

写真：琉球新報社 　那覇市久米の福州園でタイサンボク（モクレン科）の花が見頃を迎え、訪れる人々の目を楽しませている。 　タイサンボクは初夏に花を咲かせる北米原産 ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村の水田などの平地から山地にかけて数多く生息するオキナワシリケンイモリで、背面に赤が多く出た珍しい変異個体が１０日、見つかった。 　体長は１０ ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村の渡嘉志久海岸公園内のモクマオウの根本に、リュウキュウアオバズク（フクロウ科）が産卵した卵を、公園清掃中の村役場清掃作業員らが４月３０日に見 ...

道路に出てきて餌を探す２羽のヤンバルクイナ＝９日午前６時５分、国頭村楚洲（諸見里真利撮影） 　【国頭】野鳥や野鳥を取り巻く自然環境の保護を広める愛鳥週間が１０日 ...

見つけた「キリン」を誇らしげに紹介する城間允箕ちゃん＝４日、南城市大里高平 　【南城】長いキリンの首が、街中ににょっきり―。南城市大里高平にある県道７７号沿いの ...

ハブに頭部までのみ込まれた状態だったヤンバルクイナ成鳥と、おなかから出てきた４個の卵＝８日、名護市三原 　【名護】名護市三原のハブ駆除名人の男性が８日午前１時５ ...

パイプカズラについて説明する大湾宗隆さん＝８日、那覇市のオーワン駐車場 　国際通り沿いにあるオーワン駐車場で、パイプカズラの花が見頃を迎えている。パイプカズラと ...

ひなに餌を与えるノグチゲラの雄（左）＝８日午後３時１０分、東村高江の県道７０号近く 　【東】愛鳥週間（１０～１６日）を前に東村高江で８日、国の特別天然記念物のノ ...

けがから回復し元気に飛び立つクロツラヘラサギ＝２日午後、沖縄市の泡瀬干潟（金良孝矢撮影） 　【沖縄】釣り糸が絡まって左足を負傷し、治療のため保護されていたクロツ ...

濃い緑葉の間から鈴なりの白い花を咲かす月桃＝３０日午前、恩納村瀬良垣 　県内各地で月桃（サンニン）の花が咲き始めている。恩納村瀬良垣の畑では３０日、緑葉の間から ...

　【国頭】国頭村安田のヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」で飼育されている雌のヤンバルクイナ「キョンキョン」が２５日、３歳の誕生日を迎えた。この日はちょ ...

羽化したばかりのヨナグニサンを手に取る松本幸太郎専門員＝１９日、与那国町のアヤミハビル館 　【与那国】与那国島に生息する世界最大級のガ、ヨナグニサン（与那国名ア ...

初日から多くの観光客が訪れた伊江島ゆり祭りの会場＝１９日、伊江村のリリーフィールド公園 　【伊江】第１９回伊江島ゆり祭り（同実行委員会主催）が１９日、伊江村のリ ...