「中国時報」の記事一覧

　台湾の龍脈（ろんまい）健康科技はこのほど、５分温めるだけで本格的な漢方薬を飲めるレトルトパウチ入りの漢方薬を発売した。ストレス社会で、いわゆる「亜健康」状態に ...

　台湾の行政院（内閣府）はこのほど、２０１４年の国定休日の日程を発表した。祭日は基本３連休となり、旧正月など五つの大型連休を含め、年間の休日数は１１４日間となっ ...

　台北栄民（えいみん）総医院の呉明玲（ウーミンリン）医師は２日、台北で行われた毒物中毒に関する国際学会で、来院した３１人の水銀中毒患者の多くが、マグロ、タラ、サ ...

　台湾では近年、２００万元（約６７０万円）以下の輸入高級車の売り上げが好調で、輸入車市場でのシェアが過去５年で７、８％から１４％に倍増した。 かつて輸入車が車両 ...

　台湾の港湾を管理する港務公司は１０月２４日、ことし基隆港を利用したクルーズ客が、延べ５０万人を突破したことを発表した。近年不定期のクルーズ船の寄港が飛躍的に伸 ...

　小龍包の名店として世界的に有名な台湾の鼎泰豊（ディンタイフォン）が１０月中旬から、チャーハンにしょうゆを加えるオプションサービスを有料化した。５０元（約１６０ ...

　台湾高速鉄道（新幹線）は１０月、運賃を大幅に値上げした。早割切符は手に入り難い一方、利用しなければキャンセル料金が発生するため、切符を転売するネットサービスの ...

　台湾の彰化（しょうか）県衛生局は１８日、食用油やしょうゆなどを製造販売している大統（だいとう）の長基（ちょうき）工場を偽装表示の疑いで生産停止を命令した。２５ ...

　空港で一晩過ごす際の快適さに特化したサイト「Ｓｌｅｅｐｉｎｇ　ｉｎ　Ａｉｒｐｏｒｔｓ」はこのほど、２０１３年度の世界ランキングを発表した。台湾桃園空港が成田や ...

　中国を訪れたジョージ・オズボーン英国財務相はこのほど、中国人旅行客へのビザ申請手続きを来年夏から大幅に簡素化すると発表した。高額消費を続ける中国人観光客誘致に ...

　偉大な米ピアニストのヴァン・クライバーンが今年３月２７日に、テキサス州フォートワースの自宅で死去した。米ソの冷戦まっただ中の１９５８年にモスクワで行われた第１ ...

　台湾政府労働委員会（厚労省）の調査によると、台湾で働く労働者の昨年の総労働時間は１人平均２１４０・８時間と世界第３位の長さ。 一方、給与は時給換算で８・６９ド ...

　桃園の崇越ツーリンググループは１２日、２４時間で台湾を縦断する「５２０台湾ツーリング」を開催した。スタート前には男性参加者２人が、全参加者の前で恋人の前にひざ ...

　日本全国に旅行社、免税店、ホテルなどを展開するＤＩＡ旅行グループ（孫立疆（そんりつきょう）会長、本社・東京）はこのほど、日本ツアーを専門にあっせんする旅行社「 ...

　３０代の打たれ弱い、いわゆる「いちご族」の就労問題が深刻化する中、台湾の復興航空に２人の３０代女性機長候補者が誕生し、話題を集めている。今後、海外での研修、国 ...

　台湾の政府農業委員会（農水省）の陳保基（ちんほき）主任委員（大臣）はこのほど、政府が農業への外国人労働者就業の解禁を検討していることに初めて言及した。老齢化し ...

　台湾の大手共同購入サイト・ＧＲＯＵＰＯＮが４日、ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５ｃの１００台限定先行発売を行ったところ、発売初日の午後９時までの販売台数がわずか ...

　２０１４年からの義務教育１２年化を進めている教育部（文科省）は、現在施行している小中一貫教育の７年生と８年生に、それぞれ１科目情報関連科目を設置することを決め ...

　台湾のエバエアーは２２日、ハロー・キティーのキャラクターを機体いっぱいに描いたラッピングジェットを台北―ロサンゼルス便に就航させた。機内ではサンリオのチーフデ ...

　台北市の教育局は、功文（こうぶん）文教機構の蔡雪泥（さいせつでい）さんが同局の教育援助基金に最も長く、最も多額の支援をし続けていることを明らかにした。同基金は ...

　台湾政府の中央流行疫病指揮センターは１０日、台東県の家庭で飼われていた犬がイタチアライグマにかまれ、狂犬病に感染して死亡したと発表した。飼い犬が狂犬病に感染し ...

　台湾の龍応台（ロンインタイ）文化部長（大臣）は１３日、中央研究院で講演し、台湾のコンテンツ産業の人材流出が深刻な状況であり、台湾のコンテンツ産業の育成環境整備 ...

　台湾の私立大学で１０日、クラス全員が授業をサボり、教員が教室を間違えたかと思い、学校に問い合わせるという珍事が起こった。教師が無人の教室の画像をネットにアップ ...