「文化・芸能」の記事一覧

『沖縄詩歌集～琉球・奄美の風～』鈴木比佐雄、佐相憲一、座馬寛彦、鈴木光影 編著　コールサック社・１９４４円 　２０４人による短歌、俳句、詩を収録した本書は、文芸 ...

自身の出演作や沖縄、平和への思いを語る吉永小百合＝１０日、東京・池袋の新文芸坐（御手洗志帆氏提供） 　第７回新藤兼人平和映画祭「平和を祈る女性たち～映画が伝えた ...

大観衆の中、ファンのために最後まで美しい歌声と迫力のあるダンスを届けた安室奈美恵さん＝６月２日、東京ドーム 　沖縄県出身歌手の安室奈美恵さんが引退する９月１６日 ...

「『ダイナミック琉球』が日本を代表する応援歌になってほしい」と語る成底ゆう子＝那覇市の琉球新報社 　沖縄県の石垣島出身のシンガー・ソングライター、成底ゆう子がこ ...

複雑な隊形変化の「浜千鳥」で観客を魅了した各流会派の舞踊家たち＝11日、那覇市の琉球新報ホール 　琉球新報社新本社ビル落成記念公演「おきなわ文化の祭典　大琉球浪 ...

　西日本豪雨で大きな被害が出始め、オウムの大量処刑が実行された前日の晩、「赤坂自民亭」では首相・担当大臣を含む、党幹部が顔をそろえて興じていた。翌朝、官邸では関 ...

「さまざまな作品に触れ、オールマイティーなダンサーを目指したい」と語る安村秀熙＝那覇市泉崎の琉球新報社 　南条幸子バレエ研究所出身の安村秀熙が９月にルーマニアの ...

「一万人のエイサー踊り隊」で、元気よくエイサーを披露した出演者＝５日、那覇市の国際通り 　第２４回一万人のエイサー踊り隊（主催・夏祭りｉｎ那覇実行委員会）が５日 ...

講座について説明する波照間永吉センター長（左から３人目）ら＝３日、那覇市 　沖縄県しまくとぅば普及センターは１０月から、しまくとぅば講師養成講座を開始する。しま ...

疾走感あふれるオリジナル曲「暁口説」を演奏する印鑰理生さん＝７月、那覇市の自宅 　カンカラ三線奏者の印鑰理生（いんやくりお）さん（16）＝沖縄県立鏡が丘特別支援 ...

安室奈美恵さん 　９月で引退する県出身の歌手、安室奈美恵さんとタレントのイモトアヤコさんの対面が実現し、話題となっている日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果 ...

　【中部・那覇】しまくとぅば創作郷土劇「琉球ぬ座盛上人２０１８移民編」が２日、那覇市のぶんかテンブス館で開かれる。しまくとぅばの継承などに取り組む沖縄ハンズオン ...

諸見里杉子さん 徳嶺正治さん 　第３０回琉球新報児童文学賞の最終選考会がこのほど沖縄県那覇市内で開かれ、短編児童小説部門で諸見里杉子さん（４７）＝那覇市、ナレー ...

メトロポリタン美術館に作品が収められた石川真生さん＝２６日、那覇市泉崎の琉球新報社 　写真家の石川真生さん（６５）の写真「赤花　アカバナー　沖縄の女」シリーズの ...

幕開けで箏曲斉唱「赤馬節・鶴亀節」を披露する八重山古典民謡箏曲保存会の会員ら 　琉球新報新本社ビル落成記念「おきなわ文化の祭典　大琉球浪漫」シリーズの第５弾とし ...

ランウェイを彩るきらびやかなファッションで魅了したＪＵＮＫＯ　ＫＯＳＨＩＮＯさん（２列目中央）のファッションショー＝２５日、那覇市の琉球新報ホール 　医療法人陽 ...

『花水木　―四姉妹の影を追って―』　南ふう著　文芸社・９７２円 　本書は「四姉妹の影を追って」を副題にしているが、その内実は、よくある一家族の構成とその生い立ち ...

『里海学のすすめ』　鹿熊信一郎、柳哲雄、佐藤哲編　勉誠出版・４５３６円 　本書は、沖縄でも古来から「海の畑」として利用してきた「シマの海」とか「村海」と呼ぶ沿岸 ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）内藤誼人著「図解　身近にあふれる「心理学」が３時間でわかる本」（明日香出版社・１５１２円） （２）原ゆたかさく・え ...

　２１日（土）に開催予定の第５４回こども舞踊大会「洋舞」は、沖縄本島への台風１０号接近のために８月３日（金）に延期します。 　チケットは代替日に利用できます。問 ...

感情をぶつけるように激しい演奏を聴かせた吉見友貴さん＝19日夜、浦添市てだこホール小ホール 　クラシック音楽の普及を目指すビューローダンケ主催のコンサートシリー ...

「創造する魂」 　【東京】１９６０年代から米国で写真を撮り始め、矢沢永吉や緒方拳ら著名人のポートレートでも知られる写真家の長濱治さん（77）がこのほど、沖縄の若 ...

　２１日に那覇市の桜坂劇場で公開されるドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の三上智恵、大矢英代両監督に作品への思いを聞いた。　（聞き手　藤村謙吾） 「沖縄戦の ...