「文化・芸能」の記事一覧

　船の上から眺める海と水平線がデザインされたパッケージの「キリン一番搾り　夏冴えるホップ」。人気アートディレクター（ＡＤ）森本千絵さんの下で、この爽やかなパッケ ...

全国コンクールで優良賞を受賞した「和箏の会」の與那覇桜香さん（前列左）と、一緒に箏を習う比嘉暖乃さん（同右）、中学の部に出場した宮城小輝美さん（後列左）、玉城杏 ...

「ウチナー・ラヴソング」に参加している（左から）堀内加奈子、石川陽子、新垣恵、ＭＩＮＡ、山城香、長嶺ルーシー（リスペクトレコード提供） 　沖縄県内外で活動する女 ...

　沖縄県浦添市西原出身の宮国誠さん（３５）＝広島県＝がこのほど、大分県で開催された、コンピューターでの作曲などを審査する「第２５回　サウンズコンテスト」（大分県 ...

アルバム「かなさ」をＰＲするいーどぅしのなみなみ（左）、かーなー＝那覇市の琉球新報社 　沖縄ポップスユニット「いーどぅし」が７月２６日、２枚目のアルバム「かなさ ...

　「祖母が急に脳梗塞で倒れ、話すことも一人で起きることもできなくなってしまいました」 　昨年８月、小里美智子さんのお孫さんの平田ゆみさんから連絡が入った。小里さ ...

『自発的対米従属』猿田佐世著　ＫＡＤＯＫＡＷＡ・９２９円 　年明けから米国に渡り、トランプ大統領を見てきた。当選後初の記者会見で不思議な経験をした。会見でトラン ...

■くまざわ書店那覇店 （１）住野よる著「君の膵臓をたべたい」（双葉社・７２０円） （２）湊かなえ著「豆の上で眠る」（新潮社・６３７円） （３）今泉忠明監修「続ざ ...

　鹿児島市で１３年、警察官に取り押さえられて死亡した男性の遺族が、県に損害賠償を求めた民事訴訟を巡って、取材・報道の自由が議論されることになった。 　１つは、男 ...

　埼玉県東松山市の川のほとりに立つ原爆の図丸木美術館。今年５０周年を迎えたこの美術館では、丸木位里・丸木俊夫妻の描いた《原爆の図》の連作を常設展示している。 ◇ ...

青来　有一 　戦後生まれの自分には当然ながら戦争の記憶はない。あるとしたら親などから聞いたり、なにかを読んだり、写真を見たりといった二次的な記憶ということになる ...

　表千家同門会沖縄県支部は２０日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで「第３回茶の湯文化にふれる市民講座　市民茶会」を開催する。幅広い年代に茶道に親しんでも ...

「水曜日のカンパネラ」のコムアイ（ワーナーミュージック・ジャパン提供） 　音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のライブツアー公演「ＩＮ　ＴＨＥ　ＢＯＸ　ＴＯＵＲ」 ...

「夏海さんの思いを多くの人に伝えたい」と語るｎａｔｃｈｙ＝那覇市の琉球新報社 　沖縄市出身の歌手ｎａｔｃｈｙ（なっちぃ）が７月７日に２枚目のシングル「逆転ホーム ...

勇壮に演舞を披露する参加者＝６日、那覇市の国際通り（新里圭蔵撮影） 　第２３回を迎えた２０１７年夏祭りｉｎ那覇「一万人のエイサー踊り隊」（同実行委員会主催）が６ ...

力強いエイサーの演舞を披露する参加者ら＝６日午後１時３分、那覇市の国際通り 　第２３回を迎えた２０１７年夏祭りｉｎ那覇「１万人のエイサー踊り隊」（同実行委員会主 ...

日本原水爆被害者団体協議会の佐久間邦彦さん（右から３人目）を囲み、話をする筆者（同２人目）＝広島市のソーシャル・ブック・カフェ・ハチドリ舎 　「平和をどう伝える ...

　戦後７０年の区切りの年となった２年前、私の故郷である長崎のＮＢＣ長崎放送と一緒に、「被爆の継承」をテーマとしたラジオ番組を制作したことがある。この時、ある試み ...

■ジュンク堂書店那覇店 （１）「ぴあ沖縄食本」（ぴあ・９０７円） （２）沖縄大学ｂｉｚ＋編「沖縄の業界地図２０１７」（沖縄教販・１１８８円） （３）西山耕一郎著 ...

エイサーを披露する「ウチナージュニアスタディー」の参加者ら＝５日午後、那覇市 　一万人のエイサー踊り隊の前夜祭が５日、那覇市で開かれ、海外移住者の子弟と県内の若 ...

柔らかい音色を奏でるジャズギタリストのジーン・シモサトさん＝３日、北谷町のライブハウスモッズ 　米ニューヨークで活躍する沖縄県出身のプロのジャズギタリストがいる ...

人類学者らが持ち出した遺骨が、いまだ返還されていない百按司墓＝今帰仁村 　台湾の国立台湾大学は４日までに、同大学医学院体質人類学研究室で琉球人の遺骨６３体を保管 ...

　沖縄の被爆者。この男性もそのお一人だ。糸満市で７人兄弟の次男として生まれ、地元の小学校を卒業し、郷里で働いた後、１６歳の時に１３０人の仲間と共に三菱重工業長崎 ...