「文化・芸能」の記事一覧

首里高校の甲子園初出場を題材にした演劇「海を越えた挑戦者たち」の稽古をする出演者＝豊島区の劇団俳小 　【東京】首里高校の甲子園初出場を描いた演劇「海を越えた挑戦 ...

現代にタイムスリップした思鶴（右から２人目）ら＝２月２１日、浦添市の国立劇場おきなわ 　おしゃべりＭＵＳＩＣオフィス（新垣佳世子代表）製作の新作沖縄芝居「思鶴が ...

死にゆく自身をあかばなーに例える幸地（中央）＝２月１７日、国立劇場おきなわ 　沖縄俳優協会の若手公演が２月１７日、浦添市の国立劇場おきなわであった。時代人情劇「 ...

　国立劇場おきなわ１０周年記念公演の能「道成寺（どうじょうじ）　赤頭（あかがしら）」と狂言「呼声」が９日、浦添市の同劇場で上演された。「道成寺」は組踊「執心鐘入 ...

『竹富町史第５巻　新城島』竹富町役場・３０００円＋税 　本書は、竹富町史の「島じま編」シリーズの１冊で、竹富島編、小浜島編に続く３冊目である。自然、歴史と伝承、 ...

■戸田書店豊見城店 （１）槙孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１５５円） （２）藻谷浩介／ＮＨＫ広島取材班著「里山資本主義」（角川書 ...

老馬をけなす馬喰松（右、川満聡）に傷つく渡久地小の主（左、八木政男）＝２日、北谷町のちゃたんニライセンター 　大宜見小太郎、静子夫妻の娘・大宜見しょうこが代表を ...

トートーメーを追うユタ（右）とシゲ（中央）、光子＝２月１８日、ちゃたんニライセンター 　沖縄俳優協会は２月１８日、北谷町のちゃたんニライセンターで新喜劇「走れ！ ...

玉城流玉扇会による「馬山川」＝２月１５日、浦添市の国立劇場おきなわ（同劇場提供） 　国立劇場おきなわの琉舞鑑賞会「初春の舞」が２月１５日、浦添市の同劇場で開かれ ...

個性のぶつかり合いを乗り越えた調和をダンスで描くＴＡＭＡＴＥ箱のメンバー＝２月２３日、沖縄市のコザゲートアパートメント 　ダンスプロジェクトＴＡＭＡＴＥ箱の第４ ...

　歌手の伊藤咲子が２月２２日、宮古島市で公演した。デビュー４０周年を記念した「伊藤咲子全曲集～女の歌～」を昨年発売。今年４月にミュージカル「ホンク！」に出演する ...

『我が青春のドン・キホーテ様』うえじょう晶著 あすら舎・１４００円＋税 　詩誌『あすら』で読み継いでいた詩のイメージと詩集として編集されたものではまた別物のよう ...

■球陽堂書房メインプレス店 （１）坪田信貴著「学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ・１５７５円） （２）岸見一 ...

閉館したリウボウホール＝２８日、那覇市久茂地のデパートリウボウ 　デパートリウボウ内にある多目的ホール「リウボウホール」が２８日、閉館した。リウボウホールを運営 ...

第３１回東恩納寛惇賞贈呈式で琉球新報社の富田詢一社長（右）から賞状を受け取る池宮正治氏＝２月２８日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　第３１回東恩納寛惇賞（主催・琉 ...

「あんちいやーくいくい」 　困難を乗り越えて 　宮古方言を広める会代表の佐渡山力さん（８０）＝宮古島市＝は「あんちいやーくいくい」という言葉を励みに生きてきまし ...

　渡嘉敷流あけぼの乃会（花岡勝子会主）は１６日、浦添市の国立劇場おきなわで「追善公演　先師に捧げる感謝の舞」を開催した。渡嘉敷守良初代家元と、勝子が師事した守章 ...

再演の会見に臨んだ坂東玉三郎（前列中央）ら＝１２日、浦添市の国立劇場おきなわ 　新作組踊「聞得大君（ちふぃじん）誕生」（大城立裕作）が５月２２～２５日、国立劇場 ...

“こころの劇場”でミュージカル「はだかの王様」を演じる劇団四季＝２４日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟 　劇団四季のミュージカル「はだかの王様」に小 ...

最終盤、琉球の誇りを歌うアオリヤエ（宮城美幸）と尚寧王（西條智之）の二重唱＝２２日、浦添市てだこホール 　歌劇「アオリヤエ　尚寧王妃の詩～ようどれに眠る愛～」が ...

　濱川政敏（ボーカル、ギター）を中心とした３人組バンド「オールドファッションラブソング」のコンサートが２１日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。濱川の軽妙な ...

組踊「執心鐘入」を披露する児童たち＝２３日、壺屋小学校体育館 　しまくとぅばの普及を目的に、那覇市内の児童による組踊や琉舞を鑑賞する「琉球伝統芸能観賞会」（主催 ...

■宮脇書店名護店 （１）「家庭でつくる沖縄行事料理とふるまい料理」（むぎ社・１６８０円） （２）「よくわかる御願ハンドブック」（ボーダーインク・１４７０円） （ ...