「文化・芸能」の記事一覧

「シネマ組踊 二童敵討」の完成を発表する新垣俊道さん（左端）ら＝２４日、浦添市役所９階講堂 　【浦添】組踊を映画化した「シネマ組踊　二童敵討（にどうてきうち）」 ...

琉球歌かるたを楽しむ生徒ら＝２３日、北部農林高校図書館 　【名護】北部農林高校は２３日、同校図書館で第１回琉球歌かるた大会を開いた。琉歌の書かれたかるたで、しま ...

伊良波良真さん 　東京でこのほど開かれた第２３回日本クラシック音楽コンクール全国大会で、声楽家（バリトン）の伊良波良真さん（２４）＝那覇市＝が声楽部門（一般男子 ...

『「島ぐるみ闘争」はどう準備されたか』森宣雄・鳥山淳編著 不二出版・１８００円 「島ぐるみ闘争」はどう準備されたか―沖縄が目指す“あま世(ゆー)”への道 　戦後 ...

『「沖縄振興体制」を問う』島袋純著 法律文化社・４８００円 「沖縄振興体制」を問う: 壊された自治とその再生に向けて 　「時機を得た」出版とは本書の出版をいう。 ...

■宮脇書店名護店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）水野敬也、長沼直樹著「人生はニャンとかなる」（文響社・１４７０円） （３）槇孝子著「長 ...

華やかな舞台を繰り広げる「杜の賑い・沖縄」＝２５日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター 　沖縄の芸能文化を華やかに紹介する「杜（もり）の賑（にぎわ）い・沖縄～ ...

琉球新報文学三賞受賞の（前列左から）砂川紀子さん、高良芳子さん、照屋たこまさん、（後列左から）垣花和さん、儀保佑輔さん＝２４日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　琉 ...

芭蕉布の貴重な着物など多数が展示されている会場を訪れる人たち＝２１日、大宜味村農村環境改善センター 　【大宜味】江戸期の武士装束を再現した貴重な着物など、芭蕉布 ...

　国立劇場おきなわの開場１０周年を記念した祝賀公演が１８日、浦添市の同劇場で開かれた。２００４年のこけら落としで演じた組踊「執心鐘入」を再演。立方と歌三線、笛を ...

幕開けで斉唱する琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会の会員ら＝１０日、浦添市の国立劇場おきなわ 　琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会（照喜名朝一総帥）の公演「翔べ！　うた ...

　ピアニスト長堂奈津子のリサイタル「ピアノ協奏曲とケーベル歌曲の夕べ」が１７日、南城市文化センター・シュガーホールであった。明治期、日本のピアノ界に大きな影響を ...

　「第１回沖縄国際音楽祭　第九ｉｎＯＫＩＮＡＷＡ」が１２月２８日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであった。ベートーベンの交響曲第９番に、世界的ソリストとし ...

『職業としての観光 沖縄ツーリスト５５年編』吉崎誠二著 芙蓉書房出版・１９００円 　本書は、県内屈指の観光企業・沖縄ツーリストという「タイムマシン」に乗って、沖 ...

■ジュンク堂書店那覇店 （１）堀江貴文著「ゼロ」（ダイヤモンド社・１４７０円） （２）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （３）水野敬也著「人生はニャン ...

「執心鐘入」を演じる組踊研修の修了生＝１８日、浦添市の国立劇場おきなわ（桑原晶子撮影） 　国立劇場おきなわは１８日に開場１０周年を迎え、記念式典と祝賀公演が同日 ...

照喜名 朝一さん 　東日本大震災犠牲者を鎮魂し、被災地の子どもを勇気づけようと、各地から伝統芸能の第一人者が集う公演「鎮魂の響き」（おにぎりプロジェクト委員会主 ...

「馬山川」を演じる創作こども舞踊集団「美風花」＝１２月２６日、那覇市のテンブスホール 　劇団美風華の嘉陽田朝裕代表が指導する創作こども舞踊集団「美風花」の第１回 ...

「雪払い」を演じる真境名律弘（右）と仲村圭央＝１２月２２日、浦添市の国立劇場おきなわ 　「真境名本流　真境名律弘（のりひろ）の会　能羽（ぬふぁ）」が１２月２２日 ...

　ミュージシャンのどんとがこの世を去って、２７日で１４回目の命日を迎える。リアルタイムで知らない人にどんとの世界に触れてもらおうと、５日から宜野湾市のカフェユニ ...

キンダー国際映画祭ｉｎ沖縄でディレクターを務める宮平貴子＝那覇市泉崎のククルビジョン 　キンダー国際映画祭ｉｎ沖縄（ＫＩＦＦＯ）が３月２日午前１１時から、那覇市 ...

会見で県民クラシックコンサートへの来場を呼びかける琉球交響楽団の岩崎セツ子副代表（左から２人目）ら＝県庁 　琉球交響楽団による県民クラシックコンサートが２月２～ ...

＜琉球新報国際バレエコンクール＞１位に選ばれた（前列左から）丸山ほたるさん、渡久地真理子さん、（後列左から）昂師吏功さん、安村秀熙さん＝１３日、那覇市民会館 　 ...