「社会」の記事一覧

末子・ディールさん（中央手前）の家族 裏切り、病も克服 　末子・ディールさん（６９）＝旧姓・仲地、本部町崎本部出身＝は１９６８年に結婚し、２男１女に恵まれた。軍 ...

　台湾政府衛生福利部（保健省）は１１日、１８歳以下の未成年に対する豊胸、脂肪吸引など侵入性整形を禁止すると発表した。違反した場合は１カ月から１年以内の休業を命令 ...

　台湾電磁輻射公害防治協会は５日、携帯電話の無料通信アプリＬＩＮＥ使用による電磁波被ばく状況調査の結果を発表し、被ばく量が使用しない場合の５万から６万倍になると ...

　婚姻制度の性的な多元化を推進する台湾の伴侶権益推進連盟は７日、性別適合手術と性別登録変更を実施した男性同士の結婚が初めて承認されたことを祝い、総統府前大通りで ...

　きょう１６日は「敬老の日」。難病にも負けずに生きがいを見いだしたり、子どもの安全を守る奉仕活動にいそしんだりと、沖縄のお年寄りたちは元気そのものだ。屈託のない ...

車いすの車輪を固定するくぼみや金具が取り付けられているリフト付き福祉バス＝７日、豊見城市豊崎 　車椅子に乗ったまま、リフトで乗り降りできる「福祉バス」に特化した ...

　絶滅の危機にひんしている言語を研究し、認知度の向上や活用・記録保存の支援を目的に活動する国際的な学術会議「危機言語学会」の第１８回大会が、２０１４年９月１７～ ...

１万人目の研修員のオンギリ・シミオンさん（左端）とムガンバ・ジャネスさん（左から３人目）、ムイドゥンダ・パトリックさん（同５人目）＝１５日、浦添市の沖縄国際セン ...

　「しまくとぅばの日」を１８日に控え、県教育庁は今月２日と１３日に、それぞれ各市町村教委と各県立学校に対し、学校現場でしまくとぅばの普及に取り組むことを求める通 ...

　対馬丸記念会主催の「響け　平和の肝心（チムぐぐる）　あふれる歌声、ひろがる笑顔」コンサートが１４日、那覇市の対馬丸記念館で開かれた＝写真。つしま丸児童合唱団、 ...

住みよい沖縄を守るため「怖どぅさ、恥かさ、大事」を忘れないように呼び掛けた親川考喜さん＝１４日、読谷村文化センター鳳ホール 　【読谷】１８日の「しまくとぅばの日 ...

しまくとぅばの普及・継承の方法や課題を議論したシンポジウム「深く掘れ、わったーしまくとぅばぬ泉」の登壇者ら＝１４日、那覇市の県立博物館・美術館講堂 　９月１８日 ...

テニアンでの戦争で家族全員を亡くすつらい体験をし「二度と戦争をしてはいけない」と語る伊佐善亀さん＝９日、宜野湾市伊佐の自宅 　《米軍の砲撃で一瞬にして家族全員を ...

　那覇市の金城ダムで１４日午後、ゴイサギ（サギ科）とみられる野鳥がテラピアを捕食する光景が見られた。ゆっくりと水際に近づき、水面近くに姿を現した魚を素早くキャッ ...

家族を亡くした体験を語る伊佐善亀さん（右）と、伊佐さんの話を聞く狩俣侑輝君（中央）、岸本達郎君＝９日、宜野湾市伊佐の自宅 　宜野湾市伊佐に住む伊佐善亀さん（７７ ...

生徒代表の意見発表を熱心に聞く県民集会の参加者ら＝１３日夕、那覇市の県庁前県民広場 　中高校生９人を含む１９人の女性（うち１３人が１８歳未満）がネットを利用した ...

　県福祉保健部は１３日、県内の１００歳以上の高齢者数や長者番付などを発表した。１００歳以上の高齢者は１５日時点で９２３人となり、前年に比べ４２人増えた。１９７２ ...

　県文化振興課は１３日、県庁で会見し、しまくとぅば普及推進事業の一環で実施した「しまくとぅば県民意識調査」の結果を発表した。それによると、しまくとぅばを話す頻度 ...

声明文を発表する（左から）山里勝己名桜大学副学長、大城肇琉球大学学長、中原俊明沖縄キリスト教学院大学・同短期大学学長＝１２日、西原町の琉球大学 　県内大学の敷地 ...

　県認可外保育園連絡会（伊集唯行会長）に加盟する保育園関係者１３人は１２日午前、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、認可外保育所の防音対策事業について厚生労働省の「指導 ...

沖縄防衛局の田中利則企画部長（右）に要請文を手渡す県認可外保育園連絡会の関係者ら＝１２日、嘉手納町の沖縄防衛局 　　【嘉手納】県認可外保育園連絡会（伊集唯行会長 ...

　待機児童の解消が課題となっている那覇市は「待機児童解消加速化計画」として、２０１４年度までに認可保育園の定員を新たに約５００人増やす方針を固めた。また保育士処 ...

作成中の「うちなーぐち文法と語法の手引書」を紹介する宮良信詳さん＝１１日、北中城村 　うちなーぐちの研究と普及に取り組む宮良信詳・琉球大学名誉教授が、うちなーぐ ...