「琉球新報朝刊」の記事一覧

　６月９日「ロックの日」に合わせ「ラジオ沖縄ＲＯＫ（ロック）フェスティバル」が那覇市久米のＴｏｐＮｏｔｅで開かれた。ラジオリスナーの声援に押され、ラジオ番組のパ ...

　宜野湾市文化協会古典芸能部のかりゆし芸能公演「華＆舞２～龍年に翔ぶ～」が２８日午後７時、浦添市の国立劇場おきなわである。若手を中心に、流会派を超えた出演者がに ...

　国立劇場おきなわ企画公演「琉球箏曲の美」が２９日午後２時、浦添市の同劇場である。同劇場主催公演で琉球箏曲に焦点をあてた公演は１６年ぶり。三線の出演はなく、初め ...

　２９日午後５時から。バロック音楽を愛する屋比久潤子（バイオリン）＝写真左から２人目、﨑山弥生（同）＝同左端、棟元名美（チェロ）＝同右端、宮城理恵子（チェンバロ ...

　３０日午後２時半から。指揮は県立芸術大学名誉教授の庭野隆之。ベートーベンの劇音楽「エグモント」序曲、ブラームスの交響曲第３番などを演奏する。冨田修団長は「皆さ ...

　県内のコーラス団体「ひばりが丘女声コーラス」と台湾の「台北心聲婦女合唱團（たいぺいしんせいふじょがっしょうだん）」の交流が、今年で３０年となる。５月に台北で開 ...

　「筆舌に尽くしがたい」との言い回しがあるように、人は想像を絶する経験をしたとき、説明の言葉を失う。沖縄戦の体験者も、誰もが多くを語ってきたわけではない ▼県の ...

　国立劇場おきなわの三線音楽公演「古典音楽の美～大湾清之人間国宝記念～」が5月25日、浦添市の同劇場で開かれた。「琉球古典音楽」人間国宝の大湾清之が復曲した楽曲 ...

　阿波連本流啓扇紅節の会屋比久節子琉舞研究所の教師・師範公演「紅節々がなれば」が5月26日、浦添市の国立劇場おきなわであった。師範の伊志嶺忍、翁長由佳、田中瑠美 ...

　琉球古典音楽野村流音楽協会は５月１９日、うるま市生涯学習・文化振興センターゆらてくで第１００回定期総会を開き、新会長に糸数昌治＝写真右から３人目＝を選出した。 ...

　広島在住のシター奏者の白井朝香＝写真左（提供）＝と、ソプラノ歌手の長嶺香織＝同右＝が「海を渡る祈りの響き２０２４沖縄公演」を２２日午後６時から、与那原町の聖ク ...

　将棋の全八冠を持つ藤井聡太叡王（２１）＝竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖＝は２０日、甲府市で指された第９期叡王戦５番勝負の第５局で、同学年の挑戦者、伊 ...

　取材で訪ねる市町村役所の女性管理職が一昔前と比べて増えた気がする。心の中で勝手に応援歌を口ずさむ。首長や議員は、まだ少ない ▼報じる側もいつまで「女性初」「女 ...

沖縄気象台は２０日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。全国で最も早い。平年より１日早く、昨年より５日早い。梅雨入りは５月２１日で、梅雨の期間は３０日間 ...

　衆院は２０日の本会議で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた立憲民主党提出の岸田内閣不信任決議案を自民、公明両党などの反対多数で否決した。立民の泉健 ...

　大泉洋は、諦めの悪い男の役がとても似合う。本作は、そんな大泉の魅力を最 大限に生かした映画だった。 　余命宣告を受けた幼い娘。あらゆる医療機関に足を運ぶが、心 ...

　やはり、全ての武器を楽器にするしかないよ。戦争のバカバカしさに辟易（へきえき）し、いら立ちが増幅して思考を追い越した末、喜納昌吉さんのあの言葉こそが真理だと、 ...

　【神奈川】琉球舞踊渡嘉敷流の第３回関東公演「藍より青く」が８日、神奈川県横浜市の港南公会堂で開かれ、家元の二代目守良が「長伊平屋節」を舞ったのをはじめ、門下生 ...

　お笑い芸人を中心にした芸能事務所FECオフィスを設立した山城達樹さんの生涯を追う映画「ファニーズ」を都内で見た。映画タイトルは幼なじみの渡久地政作さんと組んだ ...

　大規模な災害などの非常時に自治体に対する国の指示権を拡大する改正地方自治法が１９日、参院本会議で自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数により可決 ...

　岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表ら野党４党首は１９日、約３年ぶりとなる党首討論を行った。泉氏は、改正政治資金規正法は落第点だと批判し「裏金体質を抱える自民 ...

　派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた自民党提出の改正政治資金規正法は１９日の参院本会議で可決、成立した。不透明な資金を代表する政策活動費は領収書の１０年後 ...

　 　突然大きな病気になる前に、体からサインが出ていることがよくあります。厚生労働省のまとめによると、驚くべきことに沖縄県はメタボリック症候群（メタボ）の割合が ...