「琉球新報朝刊」の記事一覧

　田中角栄元首相＝新潟県出身＝没後３０年の１６日、中国の新潟総領事館などが「逝去３０年を偲（しの）ぶ会及び中日関係シンポジウム」を新潟市で開いた。新旧の駐日中国 ...

　社民党前党首で９月に７９歳で死去した又市征治元参院議員のお別れの会が１６日、東京都内のホテルで開かれた。 　又市氏の前任の党首を務めた吉田忠智元参院議員があい ...

　政府は１６日、介護サービス事業所の収入に当たる介護報酬を、２０２４年度の改定で１・５９％引き上げる方針を固めた。障害福祉サービス事業所への報酬は１・１２％プラ ...

　２０２５年大阪・関西万博にかかる国費の総額を巡り、政府は最大で計１６４７億円と試算していることが１６日、関係者への取材で分かった。今後、イベントを盛り上げるた ...

　政府が安全保障上必要性が高い空港や港湾を「特定重要拠点」に指定する事業について、県は2024年度の予算要望を見送った。この間、国は自衛隊などによる施設の利用は ...

　新型コロナが５類になり県内のクラシック音楽公演は止まっていた分を取り戻さんとばかりに盛況である。その数に比して鑑賞できた公演が少なかったことをご了承いただきた ...

　琉球新報社は15日、読者と新聞委員会（主宰・普久原均社長）の第52回会合を那覇市泉崎の本社で開いた。末吉康敏氏（県産業振興公社理事長）、諸見里明氏（興南学園中 ...

　県出身のピアノデュオ新崎姉妹の１０周年記念リサイタルが２４日午後２時、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開かれる。姉妹ならではの息の合ったデュオで演奏を ...

　【北部】宜野座村議会（当真嗣信議長）は１５日の１２月定例会本会議で、屋久島沖での米空軍ＣＶ２２オスプレイ墜落事故に対する抗議決議と意見書をそれぞれ全会一致で可 ...

　「読谷村の偉大な挑戦」として実話に基づいたオラトリオ「鳳（おおとり）の花蔓（はなづる）」（佐々木淑子脚本・作詞、藤村記一郎作曲、川村ミチル演出）が２４日午後１ ...

（浦添市の国立劇場おきなわ）　２４日、午後１時と午後５時。アンデルセンの童話「人魚姫」を基に、琉球芸能を取り入れたミュージカルに仕立てた。脚本・演出は富田めぐみ ...

　岸田文雄首相は１５日、防衛装備品の輸出ルール緩和を議論している自民、公明両党実務者と官邸で会い、実務者協議がまとめた提言の説明を受けた。「しっかり受け止め、見 ...

　来年２月にオーストリアウィーンの国会議事堂や国連事務局での演奏と、バリアフリーの国際賞「ゼロ・プロジェクト・アワード２０２４」の受賞が決定した「ホワイトハンド ...

　【北谷】北谷町議会での討論で不適切発言があったとして、町議3氏が15日、高安克成議員（立憲民主）に対する懲罰動議を議会に提出した。　問題視されたのは12日のオ ...

（石垣市大浜公民館）　３０日午後５時。ルーシー長嶺が友情出演。座開きは大石定治、大浜青年会が務める。入場料は前売り２０００円、当日２５００円。高校生以下は無料。 ...

　○…竹富町内の中学生が議場で一般質問する「こども議会」に出席した前泊正人町長。開会のあいさつで「議会は町の根幹を成す。まちづくりの主役は町民です」と熱弁。「建 ...

　琉球舞踊家５人で構成する団体「六花（むつのはな）」が２３日午後２時、那覇市のパレット市民劇場で、移動かりゆし芸能公演、新作組踊「黄金孵衣（くがにすぃでぃぢん） ...

　林芳正官房長官兼拉致問題担当相は１５日、北朝鮮による拉致被害者家族会や支援団体「救う会」主催のセミナーに出席した。被害者家族が高齢となり、時間的な制約があると ...

　41年前、重度の心臓病で生まれた息子が、今日まで生きてきたことは多くの人たちの支えによるものだ。 　息子には心臓以外に食道閉鎖もあり、その手術も終えて出生から ...

　米軍が全世界で飛行を停止している垂直離着陸輸送機Ｖ２２オスプレイについて、沖縄防衛局は１５日、基地内の地上でプロペラを回したり、地上走行をしたりすることがある ...

　神奈川県海老名市のＮＰＯ法人「地球のステージ」代表理事の心療内科医桑山紀彦さん（６０）はパレスチナ自治区ガザで約２０年間、子どもたちの心のケアに当たってきた。 ...

　私は結婚2年目の会社員です。そろそろ子どもが欲しいと思っていますが、子育てにはお金がかかることが不安です。ニュースで「児童手当」が子育て家庭に支給されることを ...

　自民党安倍派の政治資金パーティーの裏金問題を巡り、同派の鈴木淳司前総務相は１５日、２０１８～２２年の５年間で計６０万円のキックバック（還流）を受けたと発表した ...