「琉球新報朝刊」の記事一覧

　米中首脳が軍の対話再開で合意する中、１６日にインドネシア・ジャカルタの東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）拡大国防相会議で米中代表が顔を合わせた。対立の最前線、南 ...

　【台北共同】バイデン米大統領が中国の習近平国家主席との会談で台湾海峡の平和と安定を維持する重要性を強調したことに対し、台湾外交部（外務省）は１６日「評価し歓迎 ...

　自民党の三宅伸吾防衛政務官は１６日の参院外交防衛委員会で、週刊文春が報じた事務所スタッフだった女性への性加害を改めて否定した。「全く身に覚えがない。セクハラの ...

　沖縄県知事の変更不承認処分と国土交通相裁決の適法性について実体審理がされないままの門前払い（却下）判決である。基本的には、審査請求に対する裁決について、都道府 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、軟弱地盤改良工事に向けた沖縄防衛局の設計変更申請を巡り、県の不承認処分を取り消した国土交通相の裁決は違法 ...

　沖縄県警は15日、那覇市上下水道局の関連用地を巡り、現金計5千万円を受け取り同地の所有権を主張する人らに便宜を図ったとして、収賄容疑で那覇市議会前議長の久高友 ...

　【エルサレム共同＝吉田昌樹】イスラエル軍は１５日未明（日本時間同日午前）、地上侵攻を進めるパレスチナ自治区ガザの北部ガザ市で、地区最大のシファ病院に突入したと ...

　【サンフランシスコ共同】日米両政府は１４日、外務・経済担当閣僚による「日米経済政策協議委員会」の会合を米サンフランシスコで開き、半導体など重要物資のサプライチ ...

　今回の抗告訴訟では、原告の県に訴訟を起こす適格があるかが争点となっていた。那覇地裁判決では、県の埋め立て承認撤回を巡る抗告訴訟の最高裁判決（2022年12月） ...

　名護市辺野古の新基地建設の設計変更申請で、県が不承認処分を回復させるために提起した抗告訴訟判決は、国土交通相裁決の中身について判断せず、訴訟の入り口論で県の訴 ...

　○…任期満了に伴う北大東村長選で、後継の鬼塚三典氏の当選が決まりほっとした様子の宮城光正村長。村長を６期２４年務めた自身の下で助役、副村長を歴任したため「政策 ...

　埋立変更不承認処分を取り消した国土交通大臣の裁決が違法無効であるとして、県が提起した抗告訴訟について、那覇地方裁判所は、本日、県の訴えを退ける判決を言い渡しま ...

　【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡る沖縄防衛局の設計変更申請についての抗告訴訟で、那覇地裁が県の訴えを却下したことについて、松野博一官房長官は１５日午後の記 ...

　【東京】県の池田竹州副知事と県国民健康保険団体連合会の石嶺伝実理事長（読谷村長）、県町村議会議長会の渡久地政雄会長は１５日、厚生労働省で宮崎政久厚労副大臣に国 ...

　防衛装備品の輸出ルール見直しに関する自民、公明両党の実務者協議は１５日、外国企業の許可を得て日本企業が製造するライセンス生産品について、ライセンス元の国への輸 ...

　在沖米海兵隊は１５日、従来の第１２海兵連隊を改編した「第１２海兵沿岸連隊（ＭＬＲ）」を発足させた。同日午前、米軍キャンプ・ハンセン（金武町など）で式典が開かれ ...

　多様な考え方を国家が邪魔者扱いする。それを自分には関係ないと傍観しているとどうなるか。神学者で牧師のマルティン・ニーメラーが詩で伝えた ▼ナチスが共産主義者、 ...

　【サンフランシスコ共同】上川陽子外相は１４日（日本時間１５日）、ブリンケン米国務長官、韓国の朴振外相と米サンフランシスコで会談した。核・ミサイル開発を活発化さ ...

　わが子がいたずらや危険な行動をするたびに、つい怒りが爆発してどなってしまう。泣き疲れて寝る子を見ながら「本当は怒りたくないのに」と自己嫌悪に陥る。そんな負の連 ...

　【サンフランシスコ共同＝清水敬善、木梨孝亮】バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は１４日、アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議のため米西部サンフラン ...

　薬物・アルコール依存症により精神科病院への入退院を繰り返し、現在は依存症回復施設で働く渡邊洋次郎さんを招いた講演会が１２月６日に那覇市、８日に名護市で開かれる ...

　内閣府が１５日発表した２０２３年７～９月期の国内総生産（ＧＤＰ、季節調整済み）速報値は物価変動を除く実質で前期比０・５％減、年率換算は２・１％減だった。２２年 ...

　日頃の調理に欠かせないフライパン。表面にフッ素樹脂加工が施された製品が主流だが、扱い方によっては加工が短期間で劣化することもある。長持ちさせる使い方や洗い方の ...