「コロナ禍」の記事一覧

　コロナ禍で15カ月の休業を余儀なくされた1941年創業の沖縄最古の観光ホテル「沖縄ホテル」（那覇市）が生まれ変わろうとしている。休業の間に建物を改装し、事業も ...

　3年連続で新型コロナウイルスの感染拡大が沖縄戦犠牲者の追悼行事を直撃している。県遺族連合会などが平和行進を中止するほか、同窓会や遺族会などが開く慰霊祭など12 ...

　親子の交流の第一歩は互いの顔を合わせること。赤ちゃんは両親の表情を見て喜怒哀楽の感情を知り、発語の方法を学び、食事の際の口の動きを覚える。コロナ禍のマスク生活 ...

　沖縄県議会土木環境委員会（瑞慶覧功委員長）は２３日、沖縄を代表する観光施設「沖縄美ら海水族館」（本部町）の入場料を値上げする条例改正案を全会一致で可決した。野 ...

　「不安の中で大会に臨んだ。うまく書けたのか分からないぐらい緊張した」。手本を見ずに書道に取り組む第82回山日YBS席書き大会で「創業150周年記念賞」に選ばれ ...

一斉にスタートするランナーたち＝20日午前、石垣市中央運動公園前 　第19回石垣島マラソン（主催・石垣市など、共催・琉球新報社）が20日、市中央運動公園を発着点 ...

成人式で久しぶりに同級生と会い、スマートフォンで記念写真を撮る新成人ら＝20日、那覇市繁多川の石田中体育館 　那覇市内のほとんどの中学校区で２０日、１月から延期 ...

看板メニューのギョーザを冷凍で売り出す東江そばの東江秋人代表＝15日、那覇市金城の東江そば小禄店 　浦添市勢理客と那覇市金城に２店舗を構える沖縄そばの店「東江そ ...

　一定の月齢が過ぎた赤ちゃんは外気浴でプラスの効果を得られる。日光に当たると健康づくりになり、外出が好奇心や五感を刺激する。一緒に出掛ければ親子の交流も増える ...

　1964年の東京オリンピック開会式の実況中継は、NHKの北出清五郎アナウンサーの名調子で知られる。「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らし ...

　2017年54人、18年58人、19年42人、20年30人、そして今年21年は41人。何のことかピンとくる人もいよう。この5年で糸満市摩文仁の平和の礎に名が刻 ...

　遠足や球技大会といった学校行事の中止、友達に会えない休校―。新型コロナウイルスは子どもたちに多くの我慢を強いている。コロナ禍で高校生は何を見て、何を感じたのか ...

JAおきなわ（沖縄県農業協同組合）などが入るJA会館＝沖縄県那覇市壺川（資料写真） 　JAおきなわ（普天間朝重理事長）は10日、2021年3月期の決算を発表した ...

　先日亡くなった田中邦衛さんは北国が似合う俳優だった。北海道富良野市を舞台としたドラマ「北の国から」では主人公の黒板五郎を好演し、代表作となった。木訥（ぼくとつ ...

　「ヘイ、ジャップ！」。後方から言葉とともに私に目がけて小さな物体が飛んできた。１９８０年代末の米国中西部。高校に向かうスクールバス内での出来事である。言葉にな ...

　那覇市の老舗宿泊施設「沖縄ホテル」（宮里公宜代表取締役兼支配人）が２日から、長期間の休業に入った。新型コロナウイルス感染症の影響による観光客数の減少が響き、稼 ...

イオン琉球の入社式で、社会的距離を保ちながら、マスクを着用する新入社員ら＝1日、那覇市の沖縄産業支援センター 　コロナ禍の中で2021年度が始まった1日、県内各 ...

　「宿題ぜ～んぶやってくれるパソコン発売」「航空機1機プレゼント」「ジュラ紀恐竜の足跡にトミカ跡」…。昨年のエープリルフールに各企業がリリースした“うそ”のネタ ...

　本紙連載の漫画「ひなとかのんのおひさま日記」作者の森山和泉さんと福祉のプロたちが一般参加者と子育ての泣き笑いを語り合う「凸凹ゆんたくサロン」（凸凹ゆんたくサロ ...

　昨年4月から6月にかけて、本紙1面に「新型コロナ対策標語」を毎日掲載した。きっかけは読者からの電話だった。「新聞社として感染防止の啓発をしてほしい。標語を載せ ...

「リスクの時代を生き抜く知恵」と題してリモートで講演する元村有希子氏＝１０日、那覇市のパシフィックホテル沖縄 　会員制の「琉球フォーラム」（主宰・玻名城泰山琉球 ...

　「今年は一番の逆境だった。でもそんな機会はめったにない。僕にとっては大きなチャンス」。米大リーグで活躍したイチローさんが、2009年に史上初の9年連続200安 ...

宜野湾市の普天満宮では例年より早い26日から縁起物を並べた。三が日を避けて「早めに欲しい」との問い合わせも寄せられている＝28日 　新型コロナウイルスが猛威を振 ...