「全国高校野球選手権」の記事一覧

　第104回全国高校野球選手権沖縄大会が18日開幕し、1回戦6試合が行われた。KBC未来は那覇商に8―0の七回コールドで勝利。南風原は沖縄高専を14―0の六回コ ...

イメージ写真 　夏の甲子園出場を懸けて、各校が全力で臨む。春季大会後、それぞれが新型コロナに注意しながらチーム力の向上に努めてきた。春は投手層の厚いチームが上位 ...

各校（右側）とつないで行われた第104回全国高校野球選手権沖縄大会の組み合わせ抽選会（オンライン画面より） 　第104回全国高校野球選手権沖縄大会の組み合わせ抽 ...

　夏の全国高校野球選手権は29日、智弁和歌山が21年ぶり3度目の優勝を飾り、閉幕した。雨天による7度の日程変更や新型コロナウイルス感染症対策など異例ずくめの大会 ...

　打線が援護できなかった。盛岡大付の右腕の渡邊を沖尚打線は捉えることができず、あわや完全試合を許すところだった。初戦で完封している渡邊を分析し、対策も立てて臨み ...

沖縄尚学―盛岡大付　8回表沖縄尚学2死、大城が中前打を放つ。投手渡邊＝22日、兵庫県の阪神甲子園球場（喜瀬守昭撮影） 大城、八回2死「抜けてくれ」 　「なんとか ...

阿南光－沖縄尚学　2回2死一、三塁の好機に適時打を放つ沖尚の下地泰世＝16日、兵庫県の阪神甲子園球場（喜瀨守昭撮影） 　甲子園での県勢通算101勝目に挑む沖縄尚 ...

　10日に開幕した全国高校野球選手権に県代表で出場する沖縄尚学は、大会第4日の13日第3試合（午後1時開始予定）で徳島県代表の阿南光と初戦を迎える。2大会連続で ...

下地泰世左翼手 （7）下地泰世　左翼手 　俊足が身上の左翼手。沖縄大会の準々決勝でランニング本塁打を放ち存在感を示した。「走力が自分の武器」と胸を張る。相手守備 ...

長濱 諒二塁手 （4）長濱 諒 二塁手 守備には自信がなかったというが、夏の県大会は無失策。決勝は外野に抜けそうな強い打球に飛びついて止める好捕を見せ、堅い守り ...

　2年ぶりの熱い夏が始まる。9日開幕の全国高校野球選手権に出場する、県代表・沖縄尚学の18選手を紹介する。 當山渚投手 （1）當山 渚　投手 　今夏復活を遂げた ...

沖縄尚学の比嘉公也監督（左から2人目）、仲宗根皐主将（同3人目）、當山渚投手（同4人目）、県高野連の川畑三矢会長（同5人目）、中村健理事長（左端）＝27日、琉球 ...

　全国高校野球選手権沖縄大会の代替となる「２０２０県高校野球夏季大会」（県高野連主催）が４日、開幕する。甲子園での全国選手権は開催されないが、県内一を決める特別 ...

１回戦に続いて先発マウンドに上がった興南の藤木琉悠＝１５日、甲子園 　第１００回全国高校野球選手権大会第１１日は１５日、甲子園球場で２回戦が行われた。興南（沖縄 ...

１００回大会での勝利を目指し、意気込む興南高校野球部の（前列右から）藤木琉悠、仲村匠平主将、宮城大弥、（後方右から）県高野連の宮城淳副会長、興南高校野球部の真栄 ...