「動物・植物の話題」の記事一覧

辺りを警戒しながら巣穴に餌を運ぶノグチゲラのオス＝８日午前、国頭村（又吉康秀撮影） 　野鳥愛護と鳥が生きる自然保護を啓発する愛鳥週間が１０日から始まった。１６日 ...

今や幻のラン「イリオモテラン」開花＝名護 　【名護】大型の着生ランで洋ランのバンダに似ているイリオモテラン（ラン科、分布は沖縄、台湾など）が愛好家の手で大事に育 ...

ツバキの葉に止まる国内最小のセミ、イワサキクサゼミ＝６日午前、うるま市兼箇段（渡口勉さん提供） 　日本一小さなセミ、イワサキクサゼミが、うるま市兼箇段の渡口勉さ ...

国内で初めて生息が確認された生時のサンダルイシ＝竹富町西表島の船浮湾（成瀬貫准教授提供） 　成瀬貫（とおる）琉球大准教授らがこのほど、珍しいサンゴを竹富町西表島 ...

大きく育ったゴーヤーを収穫する金城直樹さん（手前）とインドネシアからの研修生のヨヨ・スナリオさん＝７日午後、糸満市真栄平（屋嘉部長将撮影） 　きょう、８日は「ゴ ...

トマトが根を張った側溝を指さす安谷屋正輝さん＝金武町 　【金武】誰も植えてないのに、道端からなぜかトマトが―。閑静な住宅地。金武町金武の安谷屋正輝さん（５９）の ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村渡嘉志久海岸公園内のモクマオウの上や根元に毎年、４月下旬～５月に産卵するリュウキュウアオバズク（フクロウ科）が、昨年と同場所に１個目を産み付 ...

真っ白に咲いたテッポウユリを見て楽しむ親子連れ＝２日午前、本部町山里 　【本部】第３回カルスト山ゆり祭り（同実行委員会主催）が２日、本部町山里のゲートボール場を ...

仲むつまじく寄り添うミナミトビハゼのペア＝３０日午前、南城市佐敷冨祖崎 　南城市佐敷冨祖崎の干潟で３０日、繁殖期を迎えたトントンミー（ミナミトビハゼ）の求愛行動 ...

水面を泳ぐバリケンの 親子＝２９日午前、那覇市の首里城公園 　那覇市の首里城公園内の人工池・円鑑池で２９日、バリケンのひな約２０羽が親鳥と一緒にスイスイと泳ぐ姿 ...

障がい者の自立支援を目的に設立したファーストカフェとスタッフ＝２３日、沖縄市胡屋 　【沖縄】障がい者の自立を支援するＮＰＯ法人「初穂」（仲原エムリ理事長）が運営 ...

海神祭の日に現れたウミガメ＝２１日午前７時ごろ、名護市済井出（済井出自治会提供） 　【名護】名護市済井出の浜で２１日、１匹のウミガメが現れた。カメは産卵のために ...

＜赤ちゃん＞ふ化したタイコブラ。舌を出しながら元気に動き回っている＝１６日、南城市玉城前川のおきなわワールド内ハブ博物公園 　【南城】おきなわワールド内のハブ博 ...

　【伊江】第２０回伊江島ゆり祭り（同実行委員会主催）が１８日、伊江村のリリーフィールド公園で開幕した。入場無料。５月６日まで。 　会場内のテッポウユリは多くのつ ...

　【浦添】浦添市仲間の市美術館と市保健相談センターの間にある「てだこチョウハウス」が市民の憩いの場として親しまれている。「オオゴマダラを楽しむ会」のハウスで、こ ...

ヤマネコ保護の重要性を訴える川満栄長竹富町長＝１５日、石垣港離島ターミナル 　【竹富】竹富町は１５日、発見５０年を迎えた国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコと ...

イリオモテヤマネコ発見５０年記念事業実行委員会の発足について説明しヤマネコ保護の重要性を訴える実行委員長の川満栄長竹富町長＝１５日、石垣市の石垣港離島ターミナル ...

ジェイムズ・デイビス・ライマー氏 　うるま市の海中道路周辺の海域で、１９７１年の埋め立てで環境が大きく変化し、周辺生態系も著しく崩れていることが１４日までに琉球 ...

　国の天然記念物イリオモテヤマネコの発見からことしで５０年を迎えることから、竹富町は１５日、イリオモテヤマネコ発見５０年記念事業実行委員会を設立する。川満栄長竹 ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷島で初夏の訪れを告げるピンクの花「ノボタン」（方言名・ハンキター）が開花した。また「ヤマモモ」も深紅色に熟し収穫のシーズンを迎えた。 　ノボタ ...

本島でも自生が確認されたワニグチモダマ 　【北部】西表島や石垣島に分布するワニグチモダマ（マメ科、奄美、八重山諸島、台湾、東南アジアに分布。準絶滅危惧種）が、本 ...

数年に１度と言われる花を咲かせた「幸福の木」＝８日、伊江村立伊江中学校 　【伊江】花を咲かせるのは数年に１度と言われている「幸福の木」（学名＝ドラセナマッサンギ ...

収穫を楽しむ参加者ら＝１１日、糸満市米須 　野菜にもっと親しんでもらおうと「第３回親子で楽しむ！野菜たっぷり体験ツアー」（主催・琉球新報社、協賛・キユーピー）が ...