「中国時報」の記事一覧

　台北市は先ごろ、市内にある日本人学校に対し、重大な男女平等法違反事実があるとして、２０万元（約５３万円）の罰金を科した。 　同法違反でこのような重い処分が下る ...

　台北市の新交通システム（ＭＲＴ）では２００２年に関連グッズを販売する「台北捷運商品館」を開設。四つの販売拠点とネット通販などを展開し、毎年約３千万円以上の営業 ...

　台湾の国防部（省）は２２日、漫画版の「国防報告書」を発表した。漫画版は１９９９年、青少年の国防に対する関心を高めてもらおうと初めて出版。好評を博したため、以降 ...

　中国からの観光客数が、５月から連続３カ月、前年同期比で約２０％、３カ月合計で３万人と大きく下落。３年前の７月に受け入れを初めて以来、初めてのマイナス成長に観光 ...

　台北市は先ごろ、万華地区に全国に先駆け、「年長者安全通行モデル地区」を設置すると発表した。同地区では歩道上の障害物を撤去して利用しやすくする一方、車は３０キロ ...

　新華社によると、中国が独自に開発した中国解放軍の軍事訓練のための大規模なネットゲーム「栄光の使命」を来年、一般向けに発売することが分かった。内容は一般向けに改 ...

　台北市政府は、外国人旅行客も気軽に路線バスを利用できるようにするため、各バス会社に対し、１５日から料金徴収の方法を統一し、英語でも車内に表示するよう通達を出し ...

　小籠包（ショーロンポー）の名店として名高い鼎泰豊は７月２８日、同店としては台湾最大となる３３０人収容の支店を台北１０１にオープンさせた。同店の人気は依然根強く ...

　台湾政府観光局は７月２８日、中国からの個人旅行客の受け入れが始まって約１カ月間に台湾を訪れた中国人観光客が、予想を大きく下回る６３３人だったと発表した。同局で ...

　宜蘭地方検察署がインターネット上に開設したＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）フェースブックのサイトが、若いネット族に意外な人気を博している。同署 ...

　米トリニティ・カレッジ歴史学科主任のレスツ教授は７月２５日、米政府の駐台湾機関である米国在台湾協会（ＡＩＴ）主催の座談会で、孫文一家が清朝の追及を逃れてハワイ ...

　今年大学に昇格したばかりの国立金門大学は、学生募集の戦略として台湾で最高額となる巨額の奨学金を用意。年間総額６５００万元（約１億８千万円）の支給を打ち出した。 ...

　「社会秩序法修正草案」が１４日、閣議を通過し、ことし１１月から各自治体が指定した地域内での成人による買売春とその仲介が合法化されることになった。現在のところ台 ...

　台湾政府の調査機関ＩＥＫが主催する中台の高齢者の消費傾向と健康管理に関するビジネスチャンスに関する会議が７月１５日、台北で開催され、高齢化が進む中台双方のシル ...

　台南市の頼清徳市長はこのほど、市内に東南アジア最大の「野球村」を建設すると発表した。 　完成は２０１４年の予定で、完成後は日本や韓国のプロ野球球団の春季と秋季 ...

　日本の大学に留学し、東日本大震災で被災した台湾人学部生に対し、文科省が「国交がない」ことを理由に、奨学金の支給を拒否。台湾国内からは、約１７０億円の支援金を送 ...

　海外での緊急救援サービスを提供しているインターナショナルＳＯＳ社（本社・シンガポール）は先ごろ、昨年中国人旅行客救援のための出動件数が前年度比で２１％増加して ...

　中国の政府系通信社・新華社は先ごろ、海外の言語学者らによる各言語の国際的影響力に関する調査結果を発表。国際的影響力を測る六つの指針から、中国語の国際影響力は世 ...

　台湾政府交通部（国交省）は６月２２日、欧米からの観光客誘致のため、ホームページ上に、無料でダウンロードできる英語の観光案内アプリ「Ｔａｉｗａｎ　ｅＢｏｏｋ」を ...

　６月２７日にスタートした中国人観光客の台湾個人旅行制度を利用して、上海からは超ＶＩＰな人間ドックがセットとなった「メディカルケア観光ツアー」が訪台。２泊３日で ...

　台北市内にある台北国際空港に６月２７日、初の空港図書館がオープンした。広さ３０坪、蔵書数約１万冊の無人図書館で、利用カードに個人情報を登録すれば、貸し出しも可 ...

　台湾と日本の僧侶１０８０人が２２日、クルーズ船上で水難者を弔う大規模な海上法要を行った。２２日に基隆港を出発したスタークルーズのクルーズ船は、３日間かけて台湾 ...

　中国・台湾直行便の人気に付け込み、チケットを不当に高い価格で販売する風潮を是正するため、台湾政府の民用航空局は７月から、全ての直行便の運賃の上限を現行価格から ...