「中国時報」の記事一覧

　不況と言われているが、本当に不景気なのだろうか－。台湾にはお金持ちは多いようで、世界３６００万人の億万長者のうちに台湾人は３８万人おり、世界１３位であることが ...

　台湾人の多くがスマートフォンの無料通信アプリＬＩＮＥ（ライン）を使っているが、台湾でＬＩＮＥ事業を展開をする台湾連線社が、モノのインターネット（ＩｏＴ）サービ ...

　既婚者である台南芸術大学応用音楽学部前専任講師の男性は６年前、他大学３年の女性と知り合い、男女の関係になった。 　前講師は策を巡らせ学生の卒業後、自身の助手に ...

　洋上風力発電をリードするデンマークのエルステッド・エナジー社は３千億元（９９００億円）を投資し、彰化県芳苑３５～６０キロ沖で４基の洋上風力発電装置の設置を計画 ...

　台北市の柯文哲市長は一昨年、大ナタを振るい、７億元（約２１億円）の重陽節の敬老慰労金を削減した。市長は当初、削減分は「孫のために使われる」と主張していた。しか ...

　民進党の台南市議・李文正らは高校の歴史教科書の「カイロ宣言」の記述に誤りがあるとし、記者会見を開き、修正を要求した。 　「カイロ宣言」は１９４３年１１月、中国 ...

　基隆市消防局は、今年１０月に初めて沖縄の消防本部と隊員を交換して訓練を受ける試みを行った。そのうち沖縄県から来た２５歳の消防隊員・浦崎直力さんは６月に来台した ...

　給料が低く、仕事も終わらず、いつも同僚からいじめられていたら、どれだけ耐えられるだろうか。 　「１１１１人力銀行」の調査で、会社員の７割近くが職場でのいじめを ...

　ロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストで日本卓球界のスター、福原愛選手が台湾南部・高雄市の病院で女児を出産した。出産には夫の江宏傑選手が付き添い、自ら子ども ...

　台湾市場で、禁止されていた日本産牛肉の輸入が１４年ぶりに解禁された。日本は狂牛病の検疫地区に指定されていたため、これまで輸入が禁止されていた。ただ、政府の関係 ...

　遠景基金会が主催するシンポジウム「玉山論壇」がこのほど、米国、日本、フィリピン、インドネシアなどの各国の閣僚級を招いて開催された。蔡英文総統は政府が実施する「 ...

　大陸は建国記念日の「国慶節」で８日間の連休に入り、多くの観光客が台湾を訪れた。内政部の移民署が発行する新聞によると、１０月１日から８日までに自由旅行で台湾を訪 ...

　大陸の国務院人口調査弁公室の統計によると、中国の三代姓である「李」「王」「張」が大陸人口の２２・４％（２億７千万人）を占め、インドネシアの人口よりも多いことが ...

　今年も中秋節を迎えた。毎年、この時期に多くの社会福祉団体が「月餅」を販売しているが、景気が思わしくない中、月餅の売り上げが少なく、団体の経費にしているところで ...

　台湾は人工透析を受ける割合が世界一で、「透析王国」と言われる。透析患者数は７・８万人を突破している。 　何が原因なのだろうか。（１）水分の補給不足（２）糖分の ...

　カップ麺「統一満漢御品」は、１個２４８元（日本円で９３０円）で弁当三つ分の価格に相当する。この価格の高さと豪華さから「カップ麺界のルイ・ヴィトン」と称されてい ...

　台中で初めての国際アニメ博覧会が８月１１日から開催され、９月２４日に無事幕を閉じた。４５日間の期間中に参観した人は延べ５万人を突破した。 　展覧会では、世界的 ...

　「２０１７中國新歌声―上海・台北音楽節」が９月２４日、台湾大学のグラウンドで開かれた。「中国新歌声」は、中国大陸で人気を博した素人参加の音楽オーディション番組 ...

　台湾のファミリーマート（全家）は、日本のファミリーマートと連携して荷物の受領（じゅりょう）サービスを行うことを発表した。最初の段階として、台湾で送り、日本で受 ...

　今年もボンタン（文旦）の収穫期が訪れ、新北市農業局は２日連続で文旦のキャンペーン活動を行った。今年の文旦は、暑さと雨の少なさに恵まれ、糖度が１５・７度を記録し ...

　今から約１２００年前の北宋徽宗時代の五大名窯のうち、宮廷御用達の窯「汝」で作られた陶磁器は世界でも８７しか存在しない。その大部分は世界各地の博物館に収められ、 ...

　まだ売り出されていないが、スマートフォンを販売するブローカーは早くも大災害に見舞われる事態となっている。１２日、米アップル社は新型「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン ...

　台北市には現在、約３万４千人の新たに住み始めた移民（新住民）がいる。こうした新移民の人々に、新たな故郷となる台北を知ってもらうための催しが行われた。台北市文化 ...