「暮らしの困りごと」の記事一覧

　JAおきなわは16日、台風被害を受けた組合員に対し、既存の農家経営サステナブル資金の1戸あたりの上限額を150万円増額し、350万円としたことを発表した。また ...

宜野湾市役所 　【宜野湾】宜野湾市の松川正則市長は16日、市保健相談センターが予防接種の予診票40人分を紛失したとして、市ホームページで謝罪した。予診票には被接 ...

学校給食センター（資料写真） 　沖縄県が2025年度から第3子以降の学校給食費無償化を検討していることについて、小中学生の子がいる保護者からは歓迎の声が多く聞こ ...

イメージ 　沖縄県が2025年度から第3子以降の学校給食費の無償化を検討していることが16日、複数の県関係者への取材で分かった。県教育庁は7～8月にかけて保護者 ...

　7月末から8月7日にかけて沖縄地方全域で猛威を振るった台風6号。沖縄本島地方や周辺離島、大東島地方は、停電や断水が長期化し「台風慣れ」した県民の生活を直撃した ...

　7月末から8月7日にかけて沖縄地方全域で猛威を振るった台風6号。沖縄本島地方や周辺離島、大東島地方は、停電や断水が長期化し「台風慣れ」した県民の生活を直撃した ...

台風6号の強風により破れたビニールハウスのネットなど＝3日 　JAおきなわは9日、台風6号の農作物や農業施設への被害を受け、組合員に対して、融資窓口で経営継続に ...

R65不動産沖縄の公式サイト 　興産アメニティ（那覇市、比嘉優貴社長）は、高齢者向けの賃貸物件を専門に扱うR65不動産（東京都、山本遼社長）と業務提携し、高齢者 ...

窓口担当者の声がディスプレーに字幕表示される「ＡＩ―ｍｉｍｉ」＝７月31日、うるま市のうるま市役所 　【うるま】聴覚に障がいがあったり、聴力が低下したりした人向 ...

　子どもの貧困対策の一環として、県が中学卒業後の進路未決定者や高校中途退学後に就学や仕事に距離を置く「無業青少年」の生活実態調査を行うことが10日、子ども未来政 ...

　台風6号により県民生活や事業活動への影響が長引いていることを受け、県知事公室は10日、県が設けている各種相談窓口の一覧をホームページ上で公開した。 　事業者の ...

カードゲームで遊ぶ子どもたち＝7月21日、南城市大里稲嶺の湧稲国公民館 　【南城】学校に通っていない子どもと保護者の居場所づくりに取り組むフリースペースさくらの ...

水循環システムWOTA　BOXを用いた屋外シャワーキット＝8日、名護市民会館 　WOTA（東京都中央区）は8日、名護市の名護市民会館に水循環システム「WOTA ...

新型コロナの「ケアステーション」を活用し、台風6号の暴風警報中に県が設置した在宅療養者向けの「酸素ステーション」（提供） 　台風6号が再接近した4～6日、県保健 ...

在宅酸素療法をしている男性が使用した個室＝8日、沖縄市 　台風6号が接近した1～6日、全市町村で最大111カ所の避難所が開設された中で、本部町役場や沖縄市の沖縄 ...

　沖縄電力は9日、台風6号の影響で被災した契約者に対して、7～10月分の電気料金の支払期日を1カ月延長するなどの特別措置を適用すると発表した。災害救助法が適用さ ...

イメージ 　那覇市は10日から、台風6号で被災した市民など向けにシャワー室を無料開放する。対象施設は①那覇市民体育館②市営奥武山トレーニング室③沖縄セルラーパー ...

「地域の足」移動支援プロジェクトに関する協定締結式に参加した関係者ら＝7月25日、大名第二団地自治会集会所 　【那覇】免許証を返納した高齢者らを車でスーパーに送 ...

降りしきる雨の中、交差点を渡る歩行者＝6日午後3時34分、那覇市泉崎（小川昌宏撮影） ■経験したことないような重大な危険 　気象庁の公式ホームページ（HP）によ ...

イメージ 　台風6号の影響で、中小企業診断協会は5~6日に全国各地で実施した中小企業診断士第1次試験を県内(那覇地区)では取りやめた。試験は年1回の実施で、受験 ...

「台風銀座」と呼ばれ、台風時の「やーぐまい(家にこもる)」生活にはある程度慣れているはずの沖縄県民だが、その中でも大きなダメージを受けるのが「停電」だ。夏場の停 ...

　沖縄県内の金融機関は3日、台風6号の影響で被害を受けた事業者らに対する相談窓口の設置や、関連融資の取り扱いを始めた。 　琉球銀行は「被災者支援融資」の取り扱い ...

公立久米島病院 　台風6号は本島周辺の離島の生活に影響を与えている。公立久米島病院で1～3日に専門外来に対応する予定だった医師が本島から来島できず、常勤の医師が ...