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南 彰
編集委員、統合編集局報道本部暮らし報道グループ執筆した記事
【記者解説】安心して仕事できる環境を 南城市長セクハラ疑惑、提訴
古謝景春南城市長のセクハラ疑惑は、市が客観的な調査を拒んだため、裁判で事実関係が争われることになった。 これまでの取材では、市長の意向で第三者による調査が見送ら ...
「南城市長からセクハラ」 元運転手の女性が市長と市を相手取り提訴 那覇地裁 性的な発言、わいせつ行為 沖縄
2024/02/09
#南城市長セクハラ疑惑
沖縄県南城市の古謝景春市長のセクハラ疑惑で、市と業務委託契約を結んでいた元運転手の女性が9日、古謝市長と市を相手取り、慰謝料など404万5千円を求める訴訟を那 ...
ミャンマーの子に「島ぞうり」を 沖縄月星が400足寄付 会長「自分も戦後、はだしで学校に」 クーデターから3年
2024/02/04
#いい話
タイに避難しているミャンマーの子どもたちを支援するため、糸満市でミャンマー出身者らの相談支援などをしている「ミャンマー平和創造ネットワーク沖縄エイン」がウチナ ...
仲間との思い出胸に 昭薬付高、193人が卒業
2024/02/04
#卒業式
浦添市の昭和薬科大付属高で3日、県内の高校で最も早い卒業式があった。これから大学受験が本格化する卒業生193人は、保護者や在校生、教員らに見守られながら卒業証 ...
「思考停止」政府を批判 ノーモア沖縄戦の会「台湾有事論」巡り意見交換 布施祐仁氏が講演 那覇
ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会は1月28日、ジャーナリストの布施祐仁氏を招き、「私たちは戦争をさせないためにどうするか」をテーマにした講演・意見交換会を那覇市の教 ...
【記者解説】進む世代交代 絆つなぐ人材育成を ワンストップの相談窓口に 世界ウチナーンチュセンター
世界に広がるウチナーンチュ約42万人のネットワークの拠点が実現する見通しになった。 1980年代後半から民間の提案があり、県も92年に基本計画に着手したが予 ...
県系人にとっての「本家」へ 沖縄県が整備、世界ウチナーンチュセンター “第一歩”に関係者「感無量」
玉城デニー知事が「世界ウチナーンチュセンター(仮称)」を整備すると発表したことを受け、6年前から整備を求めてきた「世界ウチナーンチュセンター設置支援委員会(W ...
南城市長疑惑「セクハラ分かる、力になれず申し訳ない」職員が謝罪 幹部判断に疑問か
古謝景春南城市長のセクハラ疑惑で、市長の意向で第三者による調査が見送られた後、市職員が「力になれず申し訳ない。セクハラって分かる話なので」と被害を訴えた女性に ...
避難受験生に学び支援 能登地震 那覇の進学塾、無償で
2024/01/31
#学びの現場から
能登半島地震の被災者の県内での受け入れが始まる中、避難している子どもたちに無償で学びの場を提供している学習塾がある。那覇市壺屋の「インフィニティ進学スクール」 ...
八重山高校が金賞 全国カラーガード 観客を魅了
第7回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会(日本マーチングバンド協会主催)が28日、群馬県高崎市の高崎アリーナで開かれた。 20チームが出場したカ ...
南城市職員「ハラスメント経験」3割に上る 市長や上司から「深刻な内容」も 市議有志が相談窓口を設置
2024/01/29
#セクハラ
古謝景春南城市長のセクハラ疑惑を受けて、南城市役所職員を対象にしたハラスメントに関するアンケートを実施した市議有志は29日、県庁で記者会見を開き、結果を公表し ...
耐爆容器で不発弾処理 宜野湾 初の試行、避難範囲縮小
2024/01/29
#不発弾
沖縄総合事務局は28日、不発弾処理に密閉式の鋼の容器「耐爆容器」を使う試行運用を宜野湾市で行った。同事務局が導入した耐爆容器は神戸製鋼所製で、直径約1メートル ...
「暖かく、ホッとした」 能登地震 沖縄県支援で初の短期避難者
能登半島地震被災者の短期避難の県内受け入れ支援で、初の利用者が26日、那覇空港に到着した。 「ホッとしています。暖かくて…」 午後5時半ごろ、県職員に出迎 ...
ハラスメント、29日公表へ 南城市職員 市議調査に73件回答
2024/01/26
#ハラスメント
古謝景春南城市長のセクハラ疑惑を受けて、市議会有志が職員を対象に実施したハラスメントに関するアンケートに73件の回答があったことが分かった。「議員連盟単独では ...
空手の新キャラ、名前は「琉空太郎」(りくたろう)です 道着姿のイリオモテヤマネコ 振興会がPR
2024/01/18
#イリオモテヤマネコ
沖縄伝統空手道振興会は17日、イリオモテヤマネコをモチーフにしたオリジナルキャラクターに「琉空太郎(りくたろう)」と命名したと発表した。 県内から集まった3 ...
「諦めないで」辺野古新基地の建設反対 島根で大型公共事業を止めた当事者が訴える <国策と闘う>
「辺野古新基地建設反対」の県民の民意に背を向けて、岸田政権が大浦湾側の埋め立て工事に着手した。 「国が代執行をしてきても、諦めないことが重要」と島根から訴え ...
「環境問題」は生活の基本 自民の有力政治家が並ぶ地域で共有した「夢」とは <国策と闘う>
【最初から読む】民意「諦めないで」 宍道湖の淡水化、住民が止める 島根からの訴え 中海・宍道湖の事業を巡っては当初から「コメが有り余るのに、大金をかけて国際観 ...
「交通遺児に愛の手を」 沖縄バスの社員らが募金活動 那覇・パレットくもじ前
2024/01/14
#パレットくもじ
交通遺児を支援するため、沖縄バスは12日、那覇市久茂地のパレットくもじ前で街頭募金を行った。バスガイドや整備工など10人以上の社員が参加。「交通遺児に愛の手を ...
デニー知事「諦め感出そうというなら大きな間違い」 前倒し着工の政府をけん制 新基地阻止へ決意新た
「政府の粛々と進めていくという対応は非常に問題だ。『やっぱりそうかかってくるのか』と改めて意を強くしないといけない」 大浦湾側海域での着工を受けて10日夕、県庁 ...
ガマフヤー具志堅さん、きょうからハンスト 辺野古「南部土砂」の撤回求め
遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さん=写真=は9日、県庁で記者会見を開き、10日から県庁前でハンガーストライキを行うことを表明した。沖縄戦戦没者 ...
那覇空港でも過去に空自機接触 1985年、全日空機のエンジン下部がもぎ取られる 「軍民共用」危険続く
羽田空港で起きた日本航空機と海上保安庁の航空機の衝突事故は、那覇空港にとっても対岸の火事ではない。海保が日常的に滑走路を使用していることに加え、陸海空3自衛隊 ...
開店前から900人行列「1年の運試し」 デパートリウボウで初商い 福袋や「家電福引祭」も人気
新年を晴天で迎え、県内の商業施設はにぎわった。那覇市久茂地のデパートリウボウでは2日、初商いがあった=写真。午前9時の開店前にほぼ周囲を1周する約900人の行 ...
家族そろう正月、うれしいね 那覇空港で帰省ラッシュ
2023/12/31
#帰省ラッシュ
帰省ラッシュを迎えた那覇空港は30日、帰省客や観光客で到着ロビーがにぎわった。 糸満市武富の中村淳さん(74)は、宮古島市から帰省した5人の孫たちに囲まれて ...
「国が決めたこと」の地方自治では「民主主義の破壊」 大田県政の代理署名訴訟時の県側弁護団の事務局長 辺野古代執行
名護市辺野古の新基地建設を巡り、岸田政権は沖縄県知事の権限を奪う「代執行」に踏み切ることを表明した。大田昌秀知事時代の1995~96年、「職務執行命令訴訟」( ...
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