「教育」の記事一覧

　沖縄県は、本年度に策定する「県こども計画（仮称）」に、子どもの意見を反映させようと、学生から意見を聞く取り組みを15日、宜野湾市の沖縄国際大学で始めた。社会福 ...

　県内の教員不足解消を目的に、県教育委員会は25日午後1時、教員の仕事に興味がある人を対象とした採用説明会を那覇市泉崎の県立図書館で開く。申し込みが必要で先着5 ...

　琉球新報社は、県内在住の小中高校生を対象にした詩の賞「第22回神のバトン賞」の作品を募集している。締め切りは31日。 　同賞は県出身の詩人、山之口貘（1903 ...

　インターネットを活用した通信制高校「N高等学校」をうるま市で運営する角川ドワンゴ学園が、同市教育委員会の「ICTを活用した特色ある学校づくり事業」を利用して取 ...

　琉球大学（西田睦学長）は学生へのサービス向上と学内の業務効率化を目的に、４月からスマートフォンアプリを活用した「スマホ学生証（デジタル学生証）」を導入した。同 ...

　３月まで琉球大大学院教育学研究科教授だった下地敏洋さん（現・放送大学客員教授）がこのほど、老いの価値を探る教育老年学の入門書「教育老年学への招待　教員のための ...

　大分県玖珠町は１５日、九州初の公立小中一貫義務教育学校「学びの多様化学校（不登校特例校）」の開校式を開いた。文部科学相から特例校指定を受けており、年間の授業時 ...

　文部科学省が、アスリートや博士号取得者ら専門性の高い人材に「特別免許」を与えて教員採用する制度の運用指針を改定し、教科全体に関する専門知識がなくても授与できる ...

　【豊見城】沖縄の日本復帰から15日で52年になった。豊見城市立豊崎中学校（大城正篤校長）は同日、2、3年生を対象に復帰をテーマにした特別授業を開いた。「5・1 ...

　 　玉城村船越（現南城市）で生まれ育った湧上洋さん（89）は10歳の頃に沖縄戦を体験しました。沖縄本島に上陸前の米軍が空襲や艦砲射撃を始めた1945年3月24 ...

　【神奈川】横浜・鶴見県人会（金城京一会長）は10日、「タイガーマスク」「宇宙戦艦ヤマト」など人気アニメの作画監督や演出を手掛けた白土武さんを講師に招き、子ども ...

　毎週日曜日発行の「新報小中学生新聞りゅうPON！」に掲載されているレッツチャレンジNIE。写真と記事を読んで課題に取り組んでみましょう。 レッツチャレンジNI ...

　日本学生支援機構（JASSO）の2020年度の学生生活調査によると、大学生の49．6％が何らかの奨学金を受給していることが報告されている。平均所得が低くひとり ...

中国系動画投稿（とうこう）アプリ「TikTok（ティックトック）」がピンチです。アメリカ政府が、TikTokを運営するバイトダンス社に「アメリカ事業を非中国企業 ...

　２０１６年の「教育機会確保法」成立後、開設が相次ぐ公立の夜間中学。不登校などで十分に勉強できず学び直したい、出身国で満足に受けられなかった「義務教育」を日本で ...

　金融の勉強を子どもや若者にも身近に―。高校や中学で金融教育の内容が拡充され、教育現場でお金にまつわる知識の習得が必修になった。証券会社は社員を派遣し、カードゲ ...

　教員不足が深刻化し、採用試験の前倒し以外にも各地の教育委員会が志望者を増やす対策に乗り出している。休日確保や奨学金肩代わり、日常業務の負担軽減といった多岐にわ ...

　沖縄大学（山代寛学長）は、日本税理士会連合会の協力を受けた寄付講座「租税実務論」を８月に集中講義として実施する。税理士や税務関連の職業を目指す学生を増やす狙い ...

　【宜野湾】宜野湾市立普天間第二小学校6年生の宮城朝愛（あさとし）さん（11）はこのほど、国家資格の危険物取扱者試験で乙種第4類に合格した。今回が3度目の受験だ ...

　琉球新報小中学生新聞「りゅうPON！」は6月23日の「慰霊の日」に向け、5月19日付で「平和学習特別号」を発行する。79年前の沖縄戦体験者の証言を紹介するほか ...

　2001年に琉球大学教育学部で採用され、元々教育学系ではない私が沖縄で教育に長年携わることになった。特色の強い地域文化を持つ沖縄から、日本の学校教育を見ている ...

スマートフォンでよく使われる機能の1つに「電話」があります。話してコミュニケーションが取れるので、LINEなどの文字を使ったやり取りよりも話が早く伝わります。電 ...

　北海道旭川市の学校で２０２２年以降、いじめ防止対策推進法に基づき「重大事態」と認定された１５件について、共同通信が事案の内容や学校などによる対応の経過が分かる ...