「社会」の記事一覧

　2023年に沖縄県内で発生した交通人身事故が2964件と12年ぶりに増加し、うち飲酒絡みの事故は82件で3年連続増加していることが県警のまとめで分かった。23 ...

　ハンセン病回復者の生活支援事業などを担ってきた県ゆうな協会は14日、宮古島市の県宮古合同庁舎1階にゆうな相談センター宮古を開所した。県内離島で初となる相談セン ...

【名護】旧暦の１月２日に当たる１１日、名護市辺野古で、水に感謝する行事「カーメー」が、５年ぶりに催された。区民約３０人が参加し、区内７つの井戸や川を巡って手を合 ...

　【中部】米軍嘉手納基地に２３日、在韓米空軍群山基地所属のＦ１６戦闘機２機が飛来した＝写真。同機は２２日にも５機飛来した。共同訓練への参加のため、嘉手納を経由し ...

　琉球新報は昨年11月、「歩く民主主義　100の声」の企画で、宜野湾市の普天間飛行場周辺の住民100人から辺野古新基地建設の賛否の度合いなどを聞いた際、2019 ...

　名護市辺野古の新基地建設の設計変更申請を巡って、国の代執行承認の取り消しを求め、22日に那覇地裁で提起された周辺住民らによる訴訟には、初めて原告に加わった住民 ...

　国公立大の２次試験が２５日の前期日程を皮切りにスタートする。前期日程は１７２大学６０１学部で実施。志願者は約２３万人で、募集人員に対する倍率は昨年と同じ２・９ ...

　正解がない問いを語り合う「りゅうPON！てつがくカフェ」が23日、始まった。25日まで。琉球新報小中学生新聞りゅうPON！の連載「てつがくカフェ」の「コーノさ ...

　天皇陛下の６４歳の誕生日を祝う一般参賀が２３日、皇居で催された。陛下はあいさつで、能登半島地震に触れ「亡くなられた方々に改めて哀悼の意を表するとともに、ご遺族 ...

　名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票から24日で5年。7割反対の民意を示しながら、国は知事の権限を奪う代執行まで使って工事を進めている。 ...

　うるま市のヌーリ川沿いのカンヒザクラが見頃を迎えている。昨夏の猛暑と雨の少なさで開花が遅れたが、23日現在、605本中330本が開花している。見頃は3月初旬ま ...

　ロシアによるウクライナ侵攻から24日で2年。国外避難民は647万人以上に上り、2千人以上が日本で暮らす。県によると、県内の避難民は28人（1月末現在）。政府に ...

　ロシアによるウクライナ侵攻開始から２４日で２年になるのを前に、沖縄平和運動センターが２２日、那覇市の県民広場で集会を開いた。市民ら５０人以上が参加し、ウクライ ...

　【北谷】北谷町が北谷町観光協会（仲本台起会長）への２０２３年度の運営補助金を見送った件で、町は２４年度一般会計当初予算に同協会への運営補助金６９２万円を計上す ...

　宮城能鳳さんが日本芸術院の会員に選出されたことについて、玉城デニー知事は「宮城氏は組踊の立方として、琉球古典舞踊家として沖縄の古典芸能界をけん引する存在」と功 ...

　日本芸術院の会員とは、国や行政の芸術功労に対する栄典である。日本の芸術に長年貢献してきた功労をたたえるものだ。 　東京、大阪、沖縄が日本三大芸能文化圏で、それ ...

　宮城能鳳さんが日本芸術院会員に選ばれたことについて、組踊関係者からは喜びの声とともに、「先生が築いたものをさらに高めたい」との決意が聞かれた。 　前伝統組踊保 ...

　芸能一筋に歩み、組踊をはじめとする沖縄の伝統芸能の価値を高めてきた長年の功労がたたえられた。「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳さん（85）＝与那原町＝が日本芸術院 ...

今日の天気（本島中南部）曇り　　18℃～24℃ 明日の天気（本島中南部）曇り　　18℃～22℃ （16時現在） ▼トルコギキョウ 広くPR　JAおきなわが採花式 ...

　タピックスタジアム名護前の交差点で、植栽のテッポウユリが満開を迎えている。コスモスも植え付けられ、プロ野球キャンプで訪れた観光客らを楽しませている。 　名護市 ...

　1950年創業の企業からなる「1950倶楽部」の上間優大同火災海上保険相談役＝写真中央、金城樹琉球物流社長＝同右端、外間なるみ光文堂コミュニケーションズ社長＝ ...

　【読谷】沖縄返還交渉の日米密約を報じた元毎日新聞記者の西山太吉さん（享年91）の1周忌を24日に迎えるのを前に、平和や基地問題を問い続ける彫刻家の金城実さん（ ...

　沖縄戦や南洋戦の民間人被害者への戦後補償を求める「民間戦争被害の補償を実現する沖縄県民の会」は、空襲被害者等救済法の制定実現のため署名活動を実施している。21 ...