「社会」の記事一覧

沖縄復帰50周年記念式典で岸田文雄首相の式辞に耳を傾ける参加者たち（小川昌宏撮影） 　宜野湾市で開催された記念式典は沖縄戦から続く苦難を改めて振り返り、沖縄戦体 ...

県民代表であいさつする高良政勝さん＝15日午後２時55分、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター（又吉康秀撮影） 　沖縄の日本復帰から50年の15日。東京と沖縄を ...

復帰５０年に思いをはせる県民や、復帰の日を知らない観光客がひっきりなしに訪れた辺戸岬の祖国復帰闘争碑前＝１５日午後０時４８分、国頭村 　日本復帰から50年、沖縄 ...

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真（米国立アレルギー感染症研究所提供） 　沖縄県は15日、10歳未満～90歳以上の2022人が新型コロナウイルスに新たに感染した ...

登壇者のあいさつに拍手する県民大会の参加者ら＝15日午前11時半ごろ、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと（喜瀨守昭撮影） 　50年前を思い起こさせるような雨だった ...

昭和女子大総長の坂東眞理子さんの進行でトークイベントに登壇する川平朝清さん（左）＝15日、都内 　【東京】戦後沖縄最初のアナウンサーで昭和女子大名誉教授の川平朝 ...

　１９７２年５月１５日に沖縄が日本に復帰してから今年で５０年。２７年間のアメリカ施政権下から脱して「祖国」の日本に戻るカウントダウンが進む中、本土との格差是正、 ...

岸田首相の車列に、辺野古新基地建設断念を訴えハンガーストライキを実施していることを訴える元山仁士郎さん＝１５日午後、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター前 　辺 ...

オミクロン株の電子顕微鏡写真（国立感染症研究所） 　沖縄県は15日、新型コロナウイルスの新規陽性者2022人（前日2464人）を確認したと発表した。前週の日曜日 ...

5・15平和とくらしを守る県民大会で気勢を上げる参加者ら＝15日、那覇市の那覇文化芸術劇場「なはーと」 　「基地のない島実現まで闘う」―。５・１５平和とくらしを ...

琉球新報社と沖縄タイムス社 　沖縄県は15日、日本復帰から50年となった。沖縄を巡り山積する課題について、琉球新報と沖縄タイムスの編集局長が寄稿した。 琉球新報 ...

復帰50年目の朝を迎えた国際通り。雨に濡れながら通行人を見守るシーサー＝5月15日午前8時47分ごろ、那覇市安里 今日の天気（本島中南部）曇り一時雨　25℃～1 ...

　琉球新報は、沖縄の日本復帰50年を迎えた5月15日付朝刊で「復帰50年特別号」を発行しました。そこでは1972年5月15日付本紙1面を復刻しました。 　横の主 ...

参加できなかった人たちと作った横断幕を手に平和行進に臨む渡具知清美さん（左）＝14日、沖縄市の八重島公園 　宜野湾市から沖縄市までの道のり9キロを歩いた今年の平 ...

新沖縄県発足式典で「沖縄県民の歌」を披露する那覇高校混声合唱団＝1972年5月15日、那覇市寄宮の那覇市民会館 　沖縄が日本に復帰した1972年5月15日、那覇 ...

伊舎堂根自子さん 　「新沖縄県発足式典は、お手元にございます式典次第の順序に従いまして進めてまいります」―。50年前の5月15日午後2時、県主催の「新沖縄県発足 ...

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真（米国立アレルギー感染症研究所提供） 　沖縄県は１４日、１０歳未満から９０歳以上の２４６４人が新たに新型コロナウイルスに感染し ...

復帰の日を振り返り「今も変わらないじゃないか」と語る山内盛源さん＝9日、北谷町内 　「沖縄を返せ！」。米軍基地従業員らの労働組合「全軍労」の専従役員だった山内盛 ...

沖縄返還は「再び戦争と侵略の軍事的拠点として位置づける『沖縄処分』だ」として、抗議集会後、横断幕を持って国際通りをデモ行進をする復帰協の幹部や参加者ら＝１９７２ ...

基地負担の解消を訴えながら行進する５・15平和行進の参加者ら＝14日午前９時59分、北中城村（又吉康秀撮影） 　14日、県内外から約千人が参加した３年ぶりの平和 ...

　日本復帰から50年となる沖縄で、過重な基地負担の解消を訴える「第45回5・15平和行進」（同実行委員会、沖縄平和運動センター、フォーラム平和・人権・環境主催） ...

　１９７２年５月１５日に沖縄が日本に復帰してから今年で５０年。２７年間のアメリカ施政権下から脱して「祖国」の日本に戻るカウントダウンが進む中、本土との格差是正、 ...

復帰50年特別アーカイブ2回目は沖縄で戦後初のアナウンサーとなった川平朝清さんのインタビュー音源をお届けします。 解説はデジタル編集グループの大城周子記者。沖縄 ...