「政治」の記事一覧
「子ども苦しめないで」 面会時の虐待 見逃す可能性
共同親権の導入を柱とした民法改正案は子どもの人格尊重をうたい、虐待の恐れがあれば単独親権にすると規定する。改正案と類似制度があったオーストラリアで幼少期、同国 ...
共同親権法 きょう成立 離婚後規定 77年ぶり変更 参院委可決
参院法務委員会は16日、離婚後の共同親権を導入する民法改正案を自民、公明、立憲民主、日本維新の会各党などの賛成で可決した。参院本会議で17日に可決、成立する見 ...
困難ある子ども支援 政府実行計画 ヤングケアラー調査
こども家庭庁は16日、子ども・子育て政策の具体的な内容をまとめた「こどもまんなか実行計画2024」の原案を公表した。困難を抱える子どもへの支援強化などを「重要 ...
性犯罪確認対象 3要件で判断へ 学校ボランティアも
加藤鮎子こども政策担当相は16日、子どもを性被害から守る「日本版DBS」創設法案について、学校のクラブや部活動でボランティアとして保護者や地域の人がコーチなど ...
知事「実質審理見えた」 辺野古訴訟「原告適格」に
名護市辺野古の新基地建設を巡る住民らによる訴訟で、原告適格を認め、審理を一審那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を受け、玉城デニー知事は16日、コメント ...
辺野古のサンゴ採捕、承認の方向で調整 県、週明けに最終判断 沖縄
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾側に生息するサンゴ類の採捕を許可するよう国が勧告していた件で、県は期限の16日、許可処分に向け ...
エマニュエル米大使、きょう17日に与那国・石垣へ 米軍、自衛隊ともに空港を使用 県は自粛要請 沖縄
ラーム・エマニュエル駐日米大使が17 日、与那国島と石垣島を訪問する。関係者によると米軍用機で訪れ、両島の陸上自衛隊駐屯地などを視察する。 関連して自衛隊機 ...
平和創造の拠点 30年形成目指す 公明党県本、県議選公約
公明党県本部(上原章代表)は16日、県議選(6月16日投開票)に向けた六つの重要政策を発表した=写真。日本を取り巻く安全保障環境の変化を背景として、2030年 ...
防衛省資料に「米軍が優先的利用、平素から調整を」 民間インフラを巡り22年作成
防衛省が2022年4月に作成した資料で、有事の際にインフラ施設を「自衛隊及び米軍が優先的に利用できるよう平素から調整を行っておくこと」が必要だと記載していたこ ...
「住民の訴え通った」 辺野古住民抗告訴訟、県幹部が受け止め 沖縄
名護市辺野古の新基地建設を巡る訴訟で、原告側の原告適格を認め、審理を一審那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を受け、県幹部の一人は「住民が行う訴訟なので ...
「裁判を注視していく」宜野湾市長、辺野古住民抗告訴訟の判決受け 沖縄
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡る訴訟で、原告側の原告適格を認め、審理を一審那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を受け、普天間飛行 ...
【一問一答】渡具知名護市長「移設容認ではない」 政府との初の協議会 辺野古新基地
政府との協議会に関する渡具知武豊名護市長と記者団の主なやり取りは以下の通り。 ―市からの要望に対して政府側の回答は。 「今後この協議会を活用しつつ、課題の ...
【記者解説】名護市長の言動に矛盾 新基地前提に政府と議論 政府と初協議会
名護市辺野古の新基地建設に対し「国と県の推移を見守る」とする渡具知武豊名護市長の姿勢は、かねてから「事実上の容認」と指摘されてきた。名護市と政府の初の協議会後 ...
【深掘り】振興と「取引」印象を回避 名護市と政府、辺野古の初協議会 首相官邸
沖縄の日本復帰から52年の節目となった15日、名護市辺野古の新基地建設を巡っては対照的な動きが交錯した一日だった。政府と名護市は「普天間飛行場代替施設の建設に ...
<判決要旨> 辺野古抗告訴訟 原判決を取り消し、那覇地裁に差し戻す 沖縄
主文1 原判決を取り消す。2 本件を那覇地方裁判所に差し戻す。 当裁判所の判断 当裁判所は、原審と異なり、控訴人らの本件訴えはいずれも適法であると判断する。そ ...
【動画あり】「日本遺産大使」任命の世界的ギタリスト、プロモ曲に組踊 デニー知事に報告、あの菓子も差し入れ
2024/05/16
#タンナファクルー
日本の文化や伝統を発信する「日本遺産大使」に任命されている世界的ギタリストのマーティ・フリードマンさんが13日、県庁に玉城デニー知事を訪ねた。フリードマンさん ...
「情報持ち合わせてない」名護市長 高裁判決受け、コメントせず 辺野古抗告訴訟 沖縄
【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡る訴訟で、原告側の原告適格を認め、審理を一審那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を受け、渡具知武豊名護市長は15日、 ...
県発注工事で 7項目を要請 八重山電工3団体
八重山電気工事業協同組合(砂川勝理事長)など3団体は14日、県庁に前川智宏土木建築部長を訪ね、八重山圏域での県土建部発注の公共工事について地元業者の最優先指名 ...
無人偵察機配備 再検討を求める 沖縄・自民党と公明党
県議会会派の沖縄・自民党と公明党は15日、嘉手納町の沖縄防衛局に伊藤晋哉局長を訪ね、無人偵察機MQ4の一時展開に関する要請書を手渡した。要請書では国防の面から ...
防衛力強化説明 地元へ続けたい 林官房長官
【東京】林芳正官房長官は15日の定例会見で、沖縄が日本復帰52年を迎えたことについてコメントした。「基地負担の軽減を図っていくことが必要」とした上で、南西諸島 ...
立民国民条文案 週内にも合意へ
立憲民主党と国民民主党は15日、政治資金規正法改正を巡る実務者協議を実施した。立民は条文化に向けた自民党の動きを踏まえ、週内にも条文案に合意し、取りまとめたい ...
自民、法案単独提出へ 規正法 パー券公開「10万円超」
自民党は15日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正に関し、パーティー券購入者名の公開基準額を現行の「20万円超」から「10万円超」に引 ...
辺野古「新基地使用協定」求める 名護市、政府と初の協議会
【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾側の工事が始まったことを受け、工事に伴う騒音などの影響や、代替施設完成後の住環境への影響防止対策などを話し合う名 ...
辺野古住民に「原告適格」 抗告訴訟、高裁が一審を破棄 「基地被害受けるおそれ」 沖縄
名護市辺野古の新基地建設工事で、沖縄県による埋め立て承認の撤回を取り消した国土交通相の裁決が違法だとして、辺野古周辺に住む市民4人が国に裁決の取り消しを求めた ...
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