「琉球新報朝刊」の記事一覧

　沖縄市の球陽高校は20日、生徒の発案で、制服や見た目に関する校則を期間限定で大幅に緩める取り組みを始めた。 　初日となる20日の朝は、通常通り制服で登校する生 ...

　子どもが幼いころ、仕事で帰りが遅くなることに罪悪感を覚えた。夕ご飯をあげる、お風呂に入れる、寝かし付ける。逆算すると午後６時には帰りたい。でも帰れない。夫が協 ...

　関心が高い食や栄養に関連する情報はインターネット上にあふれるほど満ちているが、うのみにするとまずいものもあり、付き合い方のこつを知っておいた方がいい。こうした ...

　家族で鍋を囲む時など、寒い時期に使用機会が増えるガスこんろ。手軽で便利な器具だが、製品評価技術基盤機構（ＮＩＴＥ）は「装着するカセットボンベは可燃性のガスが入 ...

　日本では中年以降の１千万人以上が患っているとされる過活動ぼうこう（ＯＡＢ）。頻尿や失禁を伴うため、羞恥心や自尊心もあって医師にかかるのは約２割にとどまる。専門 ...

　3人きょうだいの長女として、那覇市泉崎で生まれた。父親は那覇の老舗ホテルだった沖縄レインボーホテル社長や県ホテル旅館生活衛生同業組合副理事長などを歴任した故宮 ...

　沖縄もインフルエンザがはやっているそうですが、私も子ども2人と一緒に、インフルエンザB型に罹患しました。本当にきつかったです。昨年秋にA型になりましたが、その ...

　旧正月を祝うベトナムの伝統料理バインチュン（チマキ）を作る催しが４日、那覇市の若狭公民館で開かれた。就労や留学で県内で暮らすベトナムの人たち、ベトナムに関心の ...

　ベトナム出身の児童たちに日本語や勉強を教える「親子日本語サークル」代表のグェン・ド・アン・ニェンさんら、県内在住のベトナム人ら3人が6日、那覇市泉崎の琉球新報 ...

　【ワシントン共同】経口中絶薬を女性の元に郵送する遠隔医療方式の人工妊娠中絶でも、対面で提供するのと同じ成功率と安全性が確保できるとの研究を、米カリフォルニア大 ...

　政府は１５日、中長期的な高齢化対策の指針となる「高齢社会対策大綱」の改定に向けて話し合う有識者会議の初会合を開いた。加藤鮎子共生社会担当相が出席し、今夏をめど ...

　昨年5月、名護市の就労支援B型事業所「ワークサポートひびき」を訪ねた。市内の農家と契約し、選果を請け負う。オクラを丁寧に袋詰めする利用者らの目は生き生きとして ...

　19日の沖縄地方は高気圧の影響でおおむね晴れ、暖かい空気が流れ込み各地で最高気温が25度を超える夏日となった。沖縄気象台によると同日午後3時現在、竹富町西表島 ...

　「平和学の父」として知られるノルウェーの学者ヨハン・ガルトゥング氏が、１７日死去した。９３歳。ノルウェーの「オスロ国際平和研究所（ＰＲＩＯ）」が発表した。死因 ...

　米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの海軍仕様機CMV22について、米国防総省の試験機関が今年1月に出した報告書で、防氷装置の不具合などで「運用に適していない」と ...

　日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震で津波被害が想定される北海道から千葉県までの１０８市町村のうち、冬に避難所の運営訓練を実施したことがない自治体が６９％を占める ...

　「さらばんじ」とは真っ最中という意の沖縄語。声楽家の泉惠得さんはこの言葉を生きた ▼公演や舞台企画、合唱団指導に励んだ。働き盛り、全盛期の気概である。2022 ...

　大人に代わって日常的に家事や家族の世話を担うヤングケアラーに関する自治体の相談窓口に、こども家庭庁が4月以降、進学や就職の専門支援員を配置する新事業を始めるこ ...

　第29回2024おきなわマラソン（主催・中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄陸上競技協会、県総合運動公園指定管理者トラステック）が18日 ...

　「頭」が登場する言葉の表現は多い。柔軟な考えができないことを「頭が固い」と言い、名案が浮かばず考え込む様子は「頭を抱える」と表現する ▼14日付の本紙1面に頭 ...

　宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は１７日午前９時２２分、国産新型ロケット「Ｈ３」の２号機を種子島宇宙センター（鹿児島県）から打ち上げた。昨年３月の１号機では点 ...

　【中部】第２９回２０２４おきなわマラソン（主催・中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄陸上競技協会、県総合運動公園指定管理者トラステック） ...

　第２９回おきなわマラソンは１８日午前９時から午後３時１５分の間、沖縄市比屋根の県総合運動公園を発着点とする中部一円のコースで開催されます。大会に伴い大幅な交通 ...