「琉球新報朝刊」の記事一覧

　気象庁は６日、能登半島地震で、震度１以上を６日午後４時までの５日間に１０６３回記録したと発表した。 　地震活動が活発化した２０２０年１２月から２３年１２月まで ...

　石川県で最大震度７を観測した能登半島地震は６日午後５時現在、死者は１２６人となった。犠牲者が１００人を超えるのは関連死を含め２７６人が亡くなった２０１６年の熊 ...

　全日空グループや沖縄県の企業などが出資し、5年前に那覇空港で業務を始めた国内唯一の航空機整備専門会社「MRO Japan」（MJP）が、成田空港を拠点にする貨 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、米映画監督オリバー・ストーン氏をはじめとする世界各国の識者ら400人以上が6日、建設に反対し中止を ...

　新年の祝いの席に欠かせないのがおせち料理。弥生時代、作物の収穫を感謝するため神様にお供え物をしたのが始まりとの説がある。健康や長寿、学業成就など、料理の一つ一 ...

　能登半島地震では、倒壊した家屋など、膨大な災害廃棄物が発生した。処理が滞り長期化すれば復旧、復興への足かせ、重荷になりかねない。専門家は仮置き場の確保や建物を ...

　国立社会保障・人口問題研究所（社人研）が昨年12月に公表した地域別将来推計人口によると、2050年に沖縄の人口は140万人を切る見通しだ。石垣市では25年まで ...

　2人のうちなーんちゅが夢への階段を駆け上がっている。歌とダンス、芝居もこなす男性パフォーマンスユニット「円神」のメンバーとして活躍するA.rik（エーリック） ...

　落語家・笑福亭べ瓶（べ）の独演会の沖縄公演「笑福亭べ瓶べべコレ２０２４」が１６日午後６時半、那覇市久茂地のＢｏｏｋｃａｆｅ＆Ｈａｌｌゆかるひで開かれる。べ瓶は ...

　国立劇場おきなわが１月１８日で開場２０年を迎える。同劇場では１～３月、２０周年記念公演を企画している。金城真次芸術監督は「新年と２０周年のスタートに合わせて華 ...

　沖縄国際大学校友会の創立５０周年記念イベント「芸能フェス・ＴＨＥ競演！本島編」が１４日午後５時から、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で開かれる。玉城 ...

　明後日、８日午後２時から、那覇市の琉球新報ホールで始まる第１回人間の安全保障フォーラム（琉球新報社、ゴルバチョフ財団日本事務所主催）で、玉城デニー知事と公開対 ...

　発生から５日目となった能登半島地震は増え続ける死者数に加え、連絡が取れない安否不明者も大幅に増え、人的被害はさらに膨らむ見通しとなってきた。アクセスの困難さか ...

　東京都の小池百合子知事は５日の定例記者会見で、能登半島地震の被災者に都営住宅約１００戸を最長１年間、無償で提供すると明らかにした。必要に応じて戸数を増やすとし ...

　能登半島地震の被災地では５日も生活インフラへの影響が続いた。経済産業省によると、石川県内では５日午後３時１５分時点で約２万６８００戸が停電。通信障害も続いた。 ...

【東京】沖縄基地負担軽減担当相を兼務する林芳正官房長官は5日午前の会見で、就任後初の沖縄出張について「沖縄県などと調整中だ」と述べた。沖縄出張についての調整状況 ...

　米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で、県は防衛局が求めていた大浦湾側の埋め立ての実施設計などに関する事前協議に応じる方向で調整に入った。代執行 ...

　こども家庭庁と文部科学省は１２月２５日、共働きやひとり親家庭の小学生を預かる放課後児童クラブ（学童保育）の設置推進対策を新たにパッケージとしてまとめた。２０２ ...

　「伴走型支援」は、寄り添いつながり続けることを目的とした支援だ。経済的困窮に苦しむ人に金銭を、病に苦しむ人に医療や介護サービスを提供するだけでは社会的孤立から ...

　那覇市三原の閑静な住宅街にある一軒家。2階に上がり、廊下を進むとテーブルが並べられた畳間が広がる。就労継続支援B型「みらいく」の山根厚子さん（55）＝同市＝は ...

　石川県で最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県は5日午後2時現在で死者は94人、連絡が取れない安否不明者は222人と公表した。同県輪島市の坂口茂市長は、救 ...

　皆さま、あけましておめでとうございます。本年もワンネス財団をよろしくお願いします。石川県の能登半島地震で被害に遭った皆さまへ心からお見舞い申し上げます。これ以 ...

　沖縄県内の児童養護施設や里親家庭で生活する高校3年生が12月3日、交流を図りながら、働くことや一人暮らしに関する「自立支援プログラム」の学習会に参加した。卒業 ...