「学びの現場から」の記事一覧

　中部商業高校生涯スポーツ科が昨年開設した公式インスタグラムが「アツい」。定員割れが続く現状を改善しようと同科教員が提案して始まった取り組みで、写真は主に生徒が ...

　那覇市内の中学校で、成績などを記した指導要録が正しく記載されていない不備があったとして、同中学が記載内容を訂正していたことが、30日までに分かった。学校側によ ...

　県小中学校歴史教育研究会（屋比久守会長）は12月3日午後2～4時、那覇市文化芸術劇場なはーと小劇場で講演会を開く。研究会は発足から1年3カ月、過重な業務負担か ...

　【名護】県内の小中学校長が、学校教育の課題について話し合う「県小・中学校長研究大会国頭大会」が16、17日、名護市民会館を主会場として開かれた。新型コロナウイ ...

「挑戦は前進につながる」。小禄高校に在学中、安里拓也さん（24）が仲村匡祥（ただよし）教諭（45）から教わったことだ。現在、安里さんは県内外の生徒らを対象に平和 ...

　屋良知世さん（37）＝糸満市＝は高校生の頃、友だちとの関係性に悩み、保健室に通うようになった。友だちに合わせて振る舞ってしまう自分にストレスを感じ、憂鬱（ゆう ...

　県教育委員会は、3月25日から始まる県立学校の学年末の休みを4日前倒し、21日からに変更する。学校の働き方改革推進の一環。生徒指導要録など書類の作成や次年度の ...

　2024年度入学の県立中学校の出願受け付けが10月30日～11月2日、与勝緑が丘、球陽、開邦、名護高等学校付属桜中の4校で行われた。志願倍率は与勝緑が丘が1・ ...

　脳性まひのため車いすで生活する沖縄市立山内中学校3年の男子生徒（15）と両親が、県立嘉手納高校へのエレベーター設置を求めている。 　8月に要望書を受け取った県 ...

　島尻教育事務所は9日、管内10市町村の教育委員会の業務改善推進担当者による連絡会をオンライン上で開き、地区に特化した働き方改革の方針「島尻教育事務所教職員業務 ...

　琉球大学への薬学部設置について、薬剤師制度を所管する武見敬三厚生労働相が8日、本紙の取材に「ぜひ実現させたい。省内でも議論していきたい」と述べ、設置に向けて働 ...

　「那覇市立夜間中学校（学級）をつくろうシンポジウム」（同実行委員会主催）が10月28日、那覇市の八汐荘屋良ホールであった。香川県で初の夜間中学「三豊市立高瀬中 ...

　2010年度から過大規模校となっている浦添市立当山小学校の分離新設校を巡り、新設校の建設予定地が市西原のゴルフ場「パブリックゴルフうらそえ」中央部分に決定した ...

　県薬剤師会と県医師会、県歯科医師会、県看護協会の4団体は24日、琉球大学に木暮一啓副学長らを訪ね、同大内への薬学部設置を要請した。4団体が特定の大学に要請する ...

　教職員の働き方改革に対する理解を求めて、西原中学校がこのほど、保護者と地域住民向けの説明会を校内で開いた。同校は本年度、時間割の一部を削減して下校時間を早め、 ...

　【嘉手納】総合学科制をとる沖縄県立嘉手納高校（屋良淳校長）に、自由選択科目の語学系「ウチナーグチ」があり注目を集めている。ウチナーグチの普及が大きな文化・社会 ...

　県教育委員会は17日、教員免許取得予定の大学生らを公立小中学校で非常勤講師として任用する取り組みについて、当初予定していた臨時免許状の交付はせず、特別非常勤講 ...

　沖縄県NIE推進協議会（仲村守和会長）は14日、那覇市の琉球新報社で第36回おきなわNIEセミナーを開催した。テーマは「NIE×ICT～NIEの実践にICTを ...

　沖縄県教育委員会は13日、教員候補者選考試験の最終合格者をホームページで発表した。前年より114人多い578人だった。2016年以降で最多の合格者数。本年度は ...

　県教育委員会が、2023年度内に教員免許取得予定の大学生らに臨時免許状を与え、公立小中学校の非常勤講師として任用することについて13日、県教委は報道各社を集め ...

　教員不足、なり手不足が深刻な教育現場で、県教育委員会は本年度中に免許取得予定の大学生らも非常勤講師として任用することを決めた。教員不足がある学校の教員からは「 ...

　沖縄県教育委員会は教員不足となり手不足解消のため、2023年度中に教員免許取得予定の大学生らに臨時免許を与え、公立小中学校で非常勤講師として任用することを11 ...

　教職員の働く環境の厳しさを多くの人に知ってもらい、働き方改革を進める機運を高めようと、県教職員組合（沖教組）と県高等学校障害児学校教職員組合（高教組）は11日 ...