「米軍基地」の記事一覧

　米環境保護庁（EPA）は19日、発がん性が指摘されている有機フッ素化合物（PFAS）のうち、PFOAとPFOSの2種類を、汚染者による浄化のための費用負担など ...

　ロウワー・プラザ緑地ひろばはアクセスが良好で、大型商業施設も隣接するなど恵まれた環境にあり、跡地利用の期待も非常に大きい。地元の生活の利便性の向上に加え、跡地 ...

　防衛省は、米軍キャンプ瑞慶覧の一部であるロウワー・プラザ住宅地区の住宅を取り壊した上で「緑地ひろば」として開放した。返還前の米軍施設を緑地として一般開放する新 ...

　この地域は戦前は字屋宜原の一部として田園風景が広がっていた。沖縄戦をへて接収され、長きにわたり米軍の住宅地として利用されてきた。返還までの間、共同使用すること ...

　沖縄防衛局は31日から、キャンプ瑞慶覧（フォスター）のロウワー・プラザ住宅地区を「ロウワー・プラザ緑地ひろば」として一般開放を始める。遊歩道やソフトボール場な ...

　本島中部と南部、東海岸と西海岸を結ぶ交通の要衝で、本市の南の玄関口として非常に高いポテンシャルを持つ地域だ。返還に先立ち共同使用が開始されることは大きな第一歩 ...

　ロウワー・プラザ住宅地区の返還、効果的な跡地利用の促進に向けて取り組みが進められる中、返還に先立つ共同使用で緑地広場としての利用が始まることは、県民が実際に立 ...

　【東京】政府は28日までに、沖縄本島の米軍基地・自衛隊施設を含む県内31カ所を防衛施設や国境離島など、安全保障上重要とする土地を対象にした「土地利用規制法」に ...

　3月以降に高校入試や卒業式、入学式などが控えることから、県教育委員会は6日、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、米軍11機の飛行自粛を要請した。 　県教委の玉城学教育 ...

　「懸念された事態が来た」。県企業局が5日、人体への影響が懸念されている有機フッ素化合物（PFAS）対策で停止している中部水源からの取水を再開する方針を決めた。 ...

　1950年の朝鮮戦争勃発時に発足した朝鮮国連軍。戦争中、沖縄の米軍基地は爆撃機の出撃拠点として使用された。休戦から70年を経た今もなお、朝鮮国連軍基地の地位を ...

防衛省と外務省は2日、国連安保理決議で禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対し、オーストラリア空軍のP8A哨戒機が2月上旬から同中旬まで ...

　【東京】米軍基地問題など沖縄の諸問題について描いたドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」の初日舞台あいさつが3日、東京都内で行われ、鳩山由紀夫元首相が登壇した。太 ...

　【東京】防衛省は31日までに、嘉手納基地所属のF15戦闘機などについて、2月5～23日に「グアムなどへの訓練移転」を実施すると発表した。基地所在地の負担軽減を ...

　防衛施設や国境離島など政府が安全保障上重要とする土地の利用状況を調査、規制する土地利用規制法の区域指定を巡り、北谷町と嘉手納町の米軍基地を除く全ての区域が、一 ...

　【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内の第3廃弾処理場付近で31日、山火事が発生した。米軍の廃弾処理訓練が原因で被害は確認中。火は午後8時20分ごろま ...

　【東京】伊藤信太郎環境相は26日の閣議後会見で、米軍基地周辺で高濃度の有機フッ素化合物（ＰＦＡＳ）が検出され、沖縄県から対策費用の負担を求められていることにつ ...

　仕事始めの4日午前、玉城デニー沖縄県知事は県庁職員に向けた年頭のあいさつを庁内放送で伝え、2024年の抱負として「県民が元気、笑顔で生き生きと生活し、地域、社 ...

　【北部】名護市天仁屋の国道331号から東村の県道70号沿いにある北部訓練場ゲート前まで、液体がこぼれたような黒い痕が約27キロにわたって路面上に続いていること ...

　【東京】政府が、安全保障上重要とされる「重要施設」や国境離島の周辺の土地取引を規制する「土地利用規制法」の対象区域として、新たに沖縄本島の米軍・自衛隊施設など ...

　沖縄県主催のシンポジウム「若者が考える基地と沖縄―みんなで学ぶ米軍基地問題」が12月9日午後2時から4時、那覇市松尾の八汐荘4階中会議室で開かれる。参加無料。 ...

　在沖米海兵隊が米軍キャンプ・ハンセンを拠点とした「第12海兵沿岸連隊」（MLR）を発足させた。部隊を島しょ地域に分散させて相手と戦う米国の「遠征前方基地作戦」 ...

　在沖米海兵隊は15日、従来の第12海兵連隊を改編した「第12海兵沿岸連隊（MLR）」を発足させた。同日午前、米軍キャンプ・ハンセン（金武町など）で式典が開かれ ...