「本」の記事一覧

著書「沖縄〈泡沫候補〉バトルロイヤル」を紹介する宮原ジェフリーさん＝１６日、琉球新報社 　どうして選挙に出るのか―。政党や団体などの組織的な支援を受けずに県内の ...

「宝島」が品切れとなり、予約を受け付けている売り場＝18日午後、那覇市久茂地のリブロリウボウブックセンター店 　米占領下の沖縄を舞台に描き、直木賞を受賞した真藤 ...

古書オークションでお目当ての本を買い求める来場者ら＝14日、那覇市牧志のジュンク堂書店 　開催中の第2回ジュンク堂新春古書展（全沖縄古書籍商組合主催）で14日、 ...

15日午後２時に開館する新沖縄県立図書館＝13日午前、那覇市泉崎（古堅宗陽撮影） 　15日午後2時にオープンする沖縄県立図書館の内覧会が13日開かれた。新しい図 ...

グループごとにお薦めの本についてプレゼンする参加者ら＝2日、浦添市安波茶の浦添市立図書館 　【浦添】沖縄県浦添市安波茶の浦添市立図書館は2日、同図書館2階の視聴 ...

垣花義孝さんから、図書寄贈の経緯を聞く阿嘉小中学校の児童生徒たち（垣花義孝さん提供） 　帆足さんは沖縄戦当時、陸軍海上挺進隊第2戦隊の少尉として沖縄県の阿嘉島に ...

今年５回目となるブックパーリー２０１８をＰＲする（左から）森本浩平ジュンク堂書店店長、タレントの崎山一葉さん、ボーダーインクの喜納えりかさん、古書店言事堂の宮城 ...

第５８回　平成は来年４月まで　気になる来年の手帳 あっという間に夏休みも終わり、当店のフェアコーナーも、夏の文庫や課題図書などから、来年の手帳やカレンダーに替わ ...

第５７回　絵本がつくる親子の楽しい時間 書店に入ってくるなり絵本コーナーに一目散に走っていく子どもたち、目を輝かせていろんな絵本を読む姿を見るとなぜか幸せな気持 ...

　【名護】名護市汀間出身の松田義之さん（７３）＝那覇市＝が、２０１３年から名護市の小中一貫教育校、緑風学園に図書を贈り続けている。７日にも寄贈があり、贈呈した数 ...

ページをめくる時のわくわくした気持ち、ぽっと心が温かくなったり、胸をかきむしられたり、そんな１冊に出合ったことはありますか。 街の小さな古書店や本屋は、希少本、 ...

あんびるやすこさんがデザインした「そよかぜ文庫」のシール 　【宜野湾】２０１６年１２月に交通事故で亡くなった屋宜奏花（そよか）さん（当時７歳）が通った沖縄県宜野 ...

県産本の合同ブースで来場者に説明するボーダーインクの池宮紀子社長（右）＝６日、台北世界貿易センター（県文化振興会提供） 　２０１８台北国際図書展（台北国際ブック ...

９４歳で短編集「忘れられた傘の会」を出版した豊島清子さん＝２４日、石垣市 　【石垣】９４歳の“作家”が、沖縄県の石垣島で執筆活動にいそしんでいる。豊島清子さん＝ ...

カズオ・イシグロさんの本を求めて来店する客＝６日、那覇市久茂地のリブロリウボウブックセンター店 　長崎市出身の英国人小説家カズオ・イシグロさん（６２）のノーベル ...

「ブックパーリーＯＫＩＮＡＷＡ２０１７」への来場を呼び掛ける実行委員会のメンバーと画家の山城えりかさん（中央）＝１３日、那覇市のリブロリウボウブックセンター 　 ...

米軍基地の周辺に形成される都市の特徴などをまとめた「ＫＯＺＡ　ＢＵＮＫＡ　ＢＯＸ」第１３号 　【沖縄】沖縄市の市史編集担当は、コザの戦後をさまざまな視点でつづる ...

開館直後、うれしそうに図書館に入る子どもたち＝３日、沖縄市中央のコリンザ 　【沖縄】沖縄市上地の旧施設から市中央のコリンザに移転した沖縄市立図書館の移転落成式典 ...

沖縄向け配送サービスをＰＲするジュンク堂書店那覇店の森本浩平店長（左）とトゥ・ディファクトの角田塁部長（右）＝１１日、琉球新報社 　オンライン書店「ｈｏｎｔｏ」 ...

「糸満市・沖縄県・各市町村の変遷　王府時代から～現在まで」を出版した上原賢三郎さん＝那覇市内 　【糸満】糸満市役所に３０年勤務し、広報や市史編集担当などを務めた ...

読書体験記コンクールで文部科学大臣賞を受賞した武田萌さん＝３０日、東京都の東京ドームホテル 　【東京】第３６回全国高校生読書体験記コンクール（一ツ橋文芸教育振興 ...

　県立図書館が本を団体へ長期間貸し出しする「一括貸出」のサービスが子どもの居場所作りをしている団体や施設へ広まっている。２０１５年度に５団体だったのが１６年は１ ...

『沖縄ＶＳ．安倍政権』宮里政玄著　高文研・１６２０円 　著者は、国際政治学者として内外で知られ、多くの論文と著書がある。体調がすぐれない中、この本の出版を思い立 ...