「中国時報」の記事一覧

　最高のチャーハンを決めるコンテストが８日、台北で開催され、基隆市の「漁品軒」の創作海鮮チャーハンが優勝の栄誉に輝いた。２位はレストランの洋葱肉排（オニオンステ ...

　中国の鉄道部は今年元日からインターネットと電話による予約を開始した。７日現在、予約サイトの１日平均閲覧回数は１０億回以上で、１日の予約件数は２００万件。早くも ...

　台湾国防部は１２月３０日、２０１３年から１９９４年１月１日以降に出生した男子の兵役を免除し、４カ月間の軍事訓練のみを課すと発表した。１８年には志願兵に完全移行 ...

　バイオエタノールを製造・販売する台湾コスモはこのほど、１月下旬から中国でのバイオエタノールの本格製造と販売を開始すると発表した。同社は、日本の環境ベンチャーの ...

　各地でカウントダウンイベントが開催される大みそかは、コンビニにとっては書き入れ時。年越しの花火で有名な台北１０１付近にあるセブン―イレブンでは、１日の売り上げ ...

　台湾国内の不動産市場が低迷する中、日本の物件を専門に取り扱う日本信義では、今年１月から１１月までに１０９件を売り上げ、昨年同期比で１４２％の大成長を記録した。 ...

　台北市の観光広報局が行った観光案内所スタッフの人気投票で、現役大学生で観光学を専攻する輔仁大学３年生の呂冠蓉さんが選ばれた。呂さんは今後、観光推進大使として、 ...

　海運の中台直航が解禁されて３周年を迎えた１５日、それぞれの政府を代表する民間機関による「両岸海運フォーラム」が蘇州で開かれ、直航による輸送費の削減総額が、３年 ...

　台湾の新聞社・旺報と中国の新聞社・厦門商報、中国のネット会社・新浪網が行った、今年を象徴する文字のインターネット投票の結果が８日に発表され、「微」が選ばれた。 ...

　グローバル化する情勢に対応できるよう、第二外国語を開講する高校が昨年より８校、受講者にして８１００人余りが増加。台湾全土で現在、２３３校、１５８５クラスが開講 ...

　台北市の孔子廟で４日、集団成人式が行われ、今年１８歳を迎えた男女１２０人が成人を迎えた。古式にのっとり「礼生」と称された参加者は、女性はピンク、男性は青の礼服 ...

　国際大学スポーツ連盟（ＦＩＳＵ）の総会が日本時間の１１月３０日未明、ベルギーで開催され、台北市を２０１７年夏のユニバーシアード開催地にすることを決めた。台湾で ...

　久々の９連休となった来年の旧正月。家族で海外旅行に出掛けようと、早くも航空会社には予約が殺到している。特に、バリ島、北海道の人気は高く、大手数社の定期便は軒並 ...

　毎年恒例となった台北市の牛肉麺フェスタが台北１０１で開催され、市民による投票の結果、「紅焼（醤油味）」部門で、台北の有名なナイトスポット・クラブＲＯＯＭ１８が ...

　パイロットやキャビンアテンダントというと、高給で華やかな職業というイメージだが、保険会社から見れば“危険”な職業。職業スポーツの選手や潜水士、高層ビルの窓の清 ...

　台湾の医学界は、政府が推し進めている中国からの医療ツアー受け入れが、日数制限のため実現が難しいものになっているとして、規制緩和を求めることにした。現在の制度で ...

　日本政府と台湾政府は１０日、新しい日台航空協定に調印し、同協定が発効した。この協定は航空会社の新規参入や路線の開設、運航本数など、ほぼ全ての制限を撤廃するもの ...

　老朽化のため改築工事を行っていた台湾最大のナイトマーケット・士林夜市の建物が完成し、１５日、入居のための最終の抽選会が行われた。店舗の入居は、１２月１５日から ...

　グーグルのエリック・シュミットＣＥＯは９日、台湾を訪れ、馬英九総統と会見を行ったほか、台湾を代表するＩＴ企業のトップを招いたフォーラムを開催。夜にはＨＴＣをは ...

　中国の２０１１年度の弁理士（特許代理人）試験が５、６の２日間、北京をはじめとする全国１８都市で行われ、今年から台湾からの受験を認めた福建省の試験会場では、１８ ...

　ＶＩＳＡ社が今年２月から３月にかけて、アジアの２３の国と地域を対象に行った調査によると、台湾人の５７％が、「来年から再来年にかけて行きたい旅行先」に日本を挙げ ...

　李登輝元総統は１日、３時間におよぶ結腸がんの緊急手術を受けた。１０月３１日の検診で、右腹部にある上向結腸に３・５センチが見つかったもの。術後の状態は安定してい ...

　台北市の大安中学が２０００年の創立の際に開設した「棋士養成特別クラス」が大変な人気だ。当初は初段が入学条件だったが、申し込み殺到で、今年は４段以上ではないとク ...