「釣り情報」の記事一覧

「ゲームも忘れてエキサイト、平安座漁港の体験カニ釣り」 　サオ先のケミホタルの光が動かないので、退屈してポケットからゲーム機を取り出して遊んでいたが、突然サオ先 ...

「台風後の爆釣れ」 　台風後はボーナス日だと言って、本島最北端の辺戸岬の駐車場の岩場や、真栄田岬のがけの上からハワイ式のアンカー仕掛けで大型タマンやミミジャーを ...

　暑さで一休みしていた白・黄・オレンジのハイビスカスが久しぶりに大きな花をつけだした。まだまだ暑さは続くが庭の樹木もそろそろ秋が近い事を知らせてくれる。陸の気候 ...

■スポーツは試合の流れ、釣りは潮の流れで勝負が決まる 　今週末９日（土）７時５２分の潮位は２３６センチ（那覇港基準）と年間で最も海面が高くなり、約６時間後の１４ ...

　船長さんにはそれぞれ得意なジャンルがある。高級魚のアカジンを釣らせてくれる人、流し釣りのシルイユーを釣らせる人、深海のシチューマチのポイントを熟知している人、 ...

　港の沖に一の字のように延びている防波堤を釣り人は一文字と呼んでいる。本島では那覇一文字と中城湾の泡瀬一文字が人気がある。同じ防波堤でも西と東とでは釣れる魚が少 ...

『夏休み手ぶらでＯＫ釣り体験コース』 　屋上ビアガーデンが少ない沖縄では海上に浮かぶ本部町の大型釣りイカダは最高の納涼スペース。瀬底大橋の下から吹き抜ける涼しい ...

　３～４年の周期で猛暑と台風がバランスよく接近する今年のような年は魚の当たり年が多い。季節と同じように釣期が明確でない沖縄だが盆すぎから釣れる魚の顔ぶれ（？）が ...

　イラブチャーのように日が沈むと眠る（まじめ？）な魚もいるが、沖縄近海の多くの魚は私たちと同じように夜に強く、暗くなると活発に活動するようだ。今週は船から磯から ...

　暑くなるほど良く釣れるのが船釣りのグルクンと磯釣りではガーラ。前週末のグルクン釣りはよく釣れて午後３時ごろにはクーラーに入らなくなり帰港する船も多かった。 　 ...

「泡瀬一文字でアーガイ、マクブ、ガチュン、イラブチャーなど釣果上昇中！」 　暑いので釣った魚をクーラーボックスに入れる時以外は、ビーチパラソルから外に出なかった ...

『台風の後は大釣れする』 　「浅場のタマンは大潮の後の中潮が最高」など昔からの釣りのことわざに間違いはない。今週末は楽しみな潮。好みの魚にチャレンジしてみよう。 ...

『ブームです、カップルのカゴ釣り』 　週末になると山原の宜名真漁港や安田漁港はカゴ釣りファンで大にぎわいする。良い場所を確保するには早朝３時には那覇を出発すると ...

（写真上から）ガチュンフィーバーする２４日の宜野湾漁港、安謝港での食わせ釣りでローニンアジを釣った上里さん、前島のルアーフィッシングでクチナジなどを釣った田上さ ...

　週末は旧暦６月１日のヤミ夜の大潮回り、「スク」も姿を見せる夏の釣りのターニングポイント。感性の鋭い釣り人のカレンダーにはすでにアンダーラインが引いてあるはずだ ...

　日照りが続き水温が上昇したり、雨が多く水温が下がっても食いが止まる。よく釣れる釣れないは、わずか２度ぐらいの水温の差である。平年の２倍の雨量で海水温も平年より ...

　釣り入門の季節！カップルに人気、防波堤からの『カゴサビキ釣り』 　春に生まれ１０センチぐらいに成長したミジュン、ガチュン、グルクマなどは大きな魚から身を守るた ...

　沖縄一子供が楽しめる釣り大会が１１日（日）沖縄こどもの国のダムで実施される。海と違って潮の干満がない池の中の魚はいつでも餌を食べる。食パンを丸めて餌にして垂ら ...

　船釣りの基本はグルクン釣り、マキエに群がるグルクンを狙って大型魚が接近する。入れ食いしていたグルクンが逃げてアタリがピタッと止まったら大物のチャンス。Ｇ・Ｗに ...

　「カーエー荒食い宣言」産卵期のカーエーは梅雨時に爆釣れする 　肉食と比べて草食動物は長時間大量に餌を食べる。魚の中でもカーエーは腸が長いことでも分かるように草 ...

　デイゴ満開、タマン満卵、小魚が動けば大型魚が釣れるのが釣りのセオリーだが、今年は例外で旧暦の７月が２度あるうるう（閏）月で２０日ほど釣期にズレがある関係か。Ｇ ...

　ヤンバルの山々に白いイジュの花が咲き乱れるゴールデンウイークから、海の魚は１週ごとに急ピッチで釣れだすようになる。海のレジャーは天候と潮が決め手。前半の２９― ...

『ゴールデンウイークは１００％家族サービス、まだ行き先が決まっていない釣り好きお父さんにお薦めのマリンフィールド』 ☆マイカー載せて豪華ホテルで１泊朝夕食付き与 ...