「写真」の記事一覧

石川文洋氏の作品・防空壕に逃げ遅れて傷ついた母親を前に悲しむ子どもたち＝１９６６年、ベトナム（石川文洋氏提供） 　那覇市生まれの報道写真家、石川文洋さん（84） ...

アンダー30対象のワークショップへの参加を呼びかける写真家の野村恵子さん（写真右）、石川竜一さん＝12月28日、那覇市泉崎の琉球新報社 　県内在住の写真家らが、 ...

　名嘉清次さん(75)=宜野湾市=の義理の父・長山一雄さんが旧満州(現中国東北部)で撮影したのは肖像写真が中心だ。写真の裏には、名前や撮影場所、撮影時の状況など ...

満州で撮影された写真の一部。下右端は裏面に「金城珍栄殿」などの記載があり、上左端は「中島益郎殿」下左端は「稲光安雄君」の記載がある。 　沖縄県宜野湾市在住の名嘉 ...

　沖縄県宜野湾市在住の名嘉清次さん（75）が、に満州に出兵していた父・長山一雄さん（旧姓・仲兼久）が撮影した写真に写っている人物の家族や親族らを探し、写真を手渡 ...

文書で説明を申し入れる「平良孝七展の修正を求める会」の小橋川共男さん（左から2人目）ら＝10日、県庁 　沖縄県立博物館・美術館で開催中の平良孝七展で一部の展示パ ...

プロ仕様の機材で自由に撮影を楽しむ振り袖姿の成人ら＝8日、那覇市牧志のジェニグラフ 　プロ仕様のカメラや照明設備がそろったスタジオで、利用者が自由に撮影できる那 ...

記者会見で展示の修正を求める故・平良孝七さんの妻の芳子さん（中央）＝5日、県庁 　県立博物館・美術館で開催中の写真展「平良孝七展」で展示パネルの一部に「人権上問 ...

覆われたキャプションと「来館者の皆様へ」とする説明文＝28日、那覇市の県立博物館・美術館 　県立博物館・美術館で開催中の平良孝七展について、展示パネルの一部に「 ...

　県立博物館・美術館で開催中の平良孝七展に関連した討論会「『復帰』50年　沖縄写真の現在―平良孝七展より」（まぶいぐみ実行委員会主催）が11日、那覇市の県立博物 ...

開催中の「平良孝七展」の修正を求め、県立博物館・美術館の大川剛副館長（左）に要請書を手渡す写真家の小橋川共男さん（右から2人目）ら＝21日、那覇市の県立博物館・ ...

一般ニュース単写真部門で部門賞に選ばれた本紙の「若者数百人が警察署襲撃」 　九州写真記者協会の新聞・通信部会（加盟26社）は15日までに、2022年の新聞報道写 ...

写真に見入る来場者＝30日、中城村の護佐丸歴史資料図書館 　1945～60年に米軍関係者が県内で撮影した写真展が中城村護佐丸歴史資料図書館で開催されている。4日 ...

古楚辺の町並みや人々の写真を見て懐かしむ来場者＝24日、読谷村の楚辺公民館 　【読谷】沖縄県読谷村楚辺の人々が米軍トリイ通信施設の建設に伴い、土地を接収され、元 ...

創業64年の町の写真館 店内のスタジオでカメラを持つ仲嶺真弥さん（右）と息子の真揮人さん。真弥さんは県写真文化協会の会長などのほか、専門学校の講師も務めている＝ ...

「ひめゆりの塔」原作者の石野径一郎さんの所蔵写真について解説する立命館大学の加藤政洋教授（左端）＝16日、沖縄市中央の「ヒストリート」 　【うるま】沖縄戦を描い ...

「とみぐすく写真アーカイブ」の編集を担当した文化課の（左から）久貝祐子さん、長井沙也加さん、島袋幸司さん、石田卓也さん＝15日、豊見城市歴史民俗資料展示室 　【 ...

沖縄県内の全158地域の神獅子を再現したミニチュア 　【宜野湾】沖縄本島や離島など県内各地の集落に伝わる「守り神」として保存されてきた「神獅子」を30年にわたっ ...

「新聞通信調査会」が公開した日独伊三国同盟締結当時の写真 　公益財団法人「新聞通信調査会」は戦前の通信社である新聞聯合社と、その後継の同盟通信社が1932年7月 ...

「大琉球写真絵巻2022」の来場者を前に、作品に関連して話す石川真生さん＝9日、那覇市民ギャラリー 　写真家の石川真生さんの作品展「大琉球写真絵巻2022」が9 ...

60年間の作品をまとめて発刊した岸本一夫さん（右）＝那覇市泉崎の琉球新報社 　グラフィックデザイナーの岸本一夫さんがこのほど、60年間の活動の集大成となる作品集 ...

青空に映える彩雲。龍神のような形をしている＝7月16日午前、大宜味村塩屋（大山章さん撮影） 　【大宜味】やんばる地域で自然ガイドをしている大山章さん＝大宜味村＝ ...

島の魅力フォトコンテストをＰＲする県建設業協会青年部会の大石根史部会長（中央）、徳元猛副部会長（右）、安次富長邦広報委員長（左）＝２０日、那覇市泉崎の琉球新報社 ...