「どローカル」の記事一覧

　【那覇】サクラが咲き誇る名所にしようと、那覇市の企業有志が改修に当たっていた同市久茂地3丁目の「美栄橋公園（通称・三角公園、730平方メートル）」がこのほど完 ...

　ヤギ農家の具志堅朝吉さん（85）＝南風原町新川＝のヤギ小屋が「出産ラッシュ」に沸いている。今年に入り三つ子と双子2組の子宝に恵まれ、3月末までに生まれたヤギは ...

　琉球史に特化したイラストレーターとして活動する和々さんの作品展「Pop in Ryukyu」が、うるま市のあまわりパーク企画展示室で開催されている。21日まで ...

　【平安座島＝うるま】豊漁や海の安全、健康を祈願する「サングヮチャー」が、旧暦3月3日に当たる11日からうるま市与那城の平安座島で行われている。3日間の日程の中 ...

　沖縄国際大学考古学研究室は12日、宜野湾市の普天満宮本殿背後にある洞穴遺跡の発掘調査で、約3万2000年～1万8000年前の旧石器時代（後期更新世）の炉（たき ...

　【伊江】27日から始まる第27回伊江島ゆり祭り（同実行委員会主催）の会場となる伊江村のリリーフィールド公園では、11日時点で会場内のテッポウユリは4分咲きとな ...

　【西原】西原町小波津に住む泡盛愛好家の大城秀雄さん（72）の自宅2階にある専用棚には、未開封の泡盛の一升瓶がずらりと並ぶ。集めた泡盛の数は、今はなくなった酒造 ...

　宜野座村惣慶区の人気アイスクリーム店「CREAM　CREAM（クリームクリーム）」に前衛的なアート壁画が仕上がった。人でもなければ動物でもない、ましてや神でも ...

　国頭村謝敷区で11日、旧暦3月3日の浜下りに合わせて「寄物御願（ユイムンウガン）」が行われた。区民らが浜辺にある拝所「フンガマ」にまつられている磯ヌ神で豊漁や ...

泡盛「まるたホワイト」ができるまで 地元産の米を原料に、米農家自身も参加したユニークな泡盛造りが行われている。大宜味村田嘉里のやんばる酒造株式会社と国頭村奥間の ...

　4月の第3日曜日の「もずくの日」に合わせたPRイベント（県もずく養殖業振興協議会主催）が21日午前10時～午後4時、糸満市の道の駅いとまんで開かれる。8日に那 ...

　【宮古島】宮古島市の平良港の第1埠頭で3月31日にサキシマハブ１匹の死骸が見つかった件で、県衛生環境研究所と県宮古保健所、市は10日、発見場所周辺に捕獲器約3 ...

　【沖縄】琉球プロトコール協会（伊禮典子代表）は3月9日、琉球式の結納と結婚式を沖縄こどもの国内にある国指定登録文化財沖縄「ふるさと園」で開いた。 　琉球王朝時 ...

　【名護】かき氷やタコライスなどを提供するパーラー「HUG　RIN　TON（ハグリントン）」が6日、名護市宮里に開店した。店を切り盛りするのは市内で20年以上保 ...

　【西原】西原町小波津区の小波津智恵美さん（65）が自ら営む美容室でダウン症の息子の墨絵作品展を開いて話題になっている。「沖縄のピカソ」と呼ばれる次男の有希さん ...

　沖縄総合事務局が1日に公表した「2024年度開発建設部所管予算・主要事業の概要」で、沖縄市の国道330号沿いの胡屋北交差点付近にバスターミナルを建設する計画に ...

　那覇で「大喜利の壺」という大喜利会が定期的に開催されているようで気になっています。ぜひ調査をお願いします！ （那覇市　喜利喜利chop） 寄席の余興演芸を意味 ...

　那覇市松山の県立那覇商業高校近くにひっそりとたたずむ築64年の木造平屋の建物が、土地の賃貸借契約終了に伴い5月末までに立ち退かなければならなくなっている。 　 ...

　今帰仁村内で唯一のイチゴ農家「スリーマウンテンファーム」の山城裕亮さん（33）は、母校の今帰仁中学校3年生90人の卒業式前日（3月8日）の給食にイチゴを無償提 ...

　【国頭】国頭村立辺土名小学校でこのほどキャリア講話として「現役プロカメラマンから学ぶ写真の撮り方」があり、対象の6年生17人が参加。児童らは講話や実技指導を通 ...

　宜野座村の「かでかわ弁当」が2月29日、43年間の歴史に幕を閉じた。最終日、最後の弁当が売り切れても多くの常連客が感謝を伝えようとおとずれ、花束や記念の品々が ...

　宜野座村漢那区の「漢那共同売店」が1日、新装開店した。新しい店主の仲栄真リナさん（漢那区）は「マチヤグヮー（商店）」で育った世代。開店前日は宜野座中学校46期 ...

【嘉手納】児童生徒の手引き書、案内書に－。社会科教職の体験を基に、元小・中学の校長で嘉手納町教育長を務めた伊波勝雄さん（85）がこのほど、「はじめての人のための ...