「地域」の記事一覧

　沖縄県警は4日、非行少年を生まない社会づくりのため積極的に活動している大学生少年サポーターのうち、本年度で大学を卒業する17人への感謝状贈呈式を県警本部で開い ...

　今帰仁村仲宗根区の住宅地の村道沿いに「お食事処まんてん」がある。2011年に区内での移転をきっかけに2代目店主の山城大輔さん（45）、圭子さん（47）夫婦が二 ...

　【浦添】今年で創立50周年を迎える水産食品製造の海洋食品（浦添市、関口博志社長）が50周年企画の一環で、浦添商業高校に依頼していた会社ロゴマークの最終選考会が ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村渡嘉敷の小嶺智治さん（74）宅に生えるデイゴが2月初旬ごろから白い花を咲かせ、島内で話題となっている。デイゴは小嶺さん宅玄関横に立ち、高さ約 ...

　父が米軍車両にひかれて亡くなったのは1952年のことだった。当時4歳だった。父の政松さんの面影は記憶に薄い。いきなり逆境に立たされたのが母のウシさんだった。6 ...

　前県教育長で県信用保証協会専務理事の金城弘昌（64）、キャリア教育や就労支援を担うジョブリッジ研究所前代表理事で現在は顧問の赤嶺久美（64）は共に小禄高校13 ...

　浦添市役所の西側に、約500メートル四方にわたって広がるニュータウン。アイム・ユニバースてだこホールや浦添市美術館へ歩いて行けるほか、那覇市にも車で約20分で ...

　【東京】第17回「未来を強くする子育てプロジェクト」の表彰式が5日、中央区の野村コンファレンスプラザ日本橋であり、県内からは名護市学習支援教室ぴゅあにスミセイ ...

　荒天時、災害が起きる前に障がい者や高齢者などの要配慮者を迅速に避難させる防災訓練が5日、うるま市川田の児童発達支援事業所「こどもトレーニングハウス・にじいろバ ...

　【宜野座】ボリビア在住の城井香里（きいかおり）さん（福岡県出身）が、このほど来沖し、100年以上前に移民としてペルーに渡った移民1世の大城盛良さん＝旧玉城村（ ...

　小禄高校の卒業生で史上初の落語家となった女性がいる。金原亭杏寿（きんげんていあんじゅ）（本名・川満彩杏（あい））42期生だ。県出身女性初の落語家でもある杏寿は ...

　新年初取材は、東京の羽田空港で発生した日本航空機と海上保安庁機の衝突事故から始まった。 　「羽田で日航機が燃えているらしい」。1月2日、実家に見送りに来た友人 ...

　ひなまつり伊波大闘牛大会（伊波闘牛組合主催、琉球新報社共催）が3日、うるま市の石川多目的ドームで開かれた。午後0時半から中の町青年会によるエイサー演舞で会場は ...

　【南城】玉城という町村名から、旧玉城村（現南城市）と三重県玉城（たまき）町は1993年に姉妹都市の盟約を結び、30周年を迎えた。南城市と玉城町の友好と親善を一 ...

　沖縄空手県内普及促進事業の一環で約半年間、浦添市にあるライオンの子保育園の園児に空手を指導した。園児の空手発表会で「稽古のお礼に」と、胴着をかたどったメッセー ...

　オリジナルデザインのTシャツを身に着ける10人の集団。出場者の中で圧倒的な存在感を放つのは家族3世代で参加した中村さん一家だ。袖に「次男」や「孫」と記される独 ...

　【今帰仁】かまどでつくる沖縄豚料理勉強会（アメソコ・ネソコ主催）が2月11日、今帰仁村内の古民家で開かれた。第1回のテーマは「ラード搾りとその展開」。名護市の ...

　2月18日に西崎一文字の通称なべ堤で、第6回銀狼カップ2024沖縄2回戦が、1回戦を勝ち抜いた4人で争われた。午前7時に競技開始。西崎一文字を知り尽くしたベテ ...

　市街地や海、山に近い宇茂佐区は、その利便性に加え、土地改良や宅地整備などによって移住者も増え、名護市内で人口増加が著しい地域の一つだ。1975年に600人台だ ...

　大宜味村田嘉里のチョコレート専門店「OKINAWA CACAO」の店長・駒井美咲さん(30)。村内でのカカオ栽培からチョコの販売まで、6次産業に取り組む同店に ...

　沖縄市の宮里中学校の23期同窓会実行委員は2月21日、同窓会の余剰金約22万円の目録を同校で前幸三校長に手渡した。同校は校舎の改築中であることも考慮し、恩返し ...

　　ろうきん北部地区推進委員会（東佳孝委員長）は7日、国頭村社会福祉協議会（神山徳夫会長）を訪ね、食料品等を贈呈した。同推進委は社会貢献活動の一環として生活困窮 ...

　ひなまつり伊波大闘牛大会（伊波闘牛組合主催、琉球新報社共催）が3月3日午後1時から、うるま市の石川多目的ドームで開かれる。結びの一番、大型スペシャルマッチには ...