「文化・芸能」の記事一覧

■くまざわ書店那覇店 （1）雨穴著「変な家　文庫版」（飛鳥新社・770円）（2）顎木あくみ著、月岡月穂イラスト「わたしの幸せな結婚　八」（KADOKAWA・70 ...

　琉球新報社は、沖縄宮古郷友連合会と共催で「第34回藝能まつり」を開催します。伝統芸能文化の継承と沖縄本島に住む宮古出身者の交流を図ることなどが目的です。クイチ ...

　【東京】戦跡など人類の悲しみの歴史をたどる観光「ダークツーリズム」に沖縄版で先鞭（せんべん）をつけて発信を続ける書籍「観光コースでない沖縄」。その出版元である ...

　英国・ウェールズの首都カーディフを本拠地とするオーケストラ「BBCウェールズ国立管弦楽団」は現地時間2月24日、宮古島生まれの金井（旧姓川平）喜久子のオーケス ...

　うるま市出身のピアニスト・比嘉洸太によるリサイタル「ドビュッシーから現代へ　100年の変遷」が4月7日午後2時、沖縄市民小劇場あしびなーである。ドビュッシーと ...

　沖縄県出身のバンド「ジャアバーボンズ」が2月21日、ミニアルバム「ジャアイランド2」をリリースした。前作に続くミニアルバムは、メンバーの志門とYASU、TAK ...

　琉球新報社は第36回琉球新報児童文学賞の作品を募集します。同賞は1988年、子どもたちの夢と希望を育む児童文学の振興を目的に、琉球新報の創刊95年を記念して創 ...

　ロックバンド「すかんち」のボーカル・ギターとして活躍したROLLY（ローリー）が、30日のイベントと31日のライブで来沖する。ROLLYの沖縄音楽との出合いや ...

　光史流太鼓保存会会長で「組踊音楽太鼓」人間国宝の比嘉聰の顕彰公演「光源の響き」が2月18日、浦添市の国立劇場おきなわであった。師である島袋光史家元の奥義と哲学 ...

　沖縄戦で略奪され、退役軍人の家から発見された文化財22点が14日、米国から県に引き渡された。県は2001年、米連邦捜査局（FBI）の盗難美術品ファイルに流出文 ...

　沖縄を第二の故郷のように感じることが増えた。特にこの「とうとがなし」を連載させてもらって3カ月が過ぎた去年の7月半ばあたりから、様々（さまざま）な広がりを実感 ...

　音楽事務所のクラウンミュージックが主催する「クラウン歌謡フェスティバル2024」がこのほど、東京都内で開催され、75歳以上が出場するプラチナの部で瑞慶覧朝勇さ ...

　地名には、その土地で生きる人々の生活様式や世界観が投影されている。特に歌謡に謡われた地名と場所を探ってみると、人々の生活空間から生まれ育まれたという強い要素に ...

■ジュンク堂書店那覇店 （1）樺沢紫苑著「記憶脳」（サンマーク出版・1760円）（2）雨穴著「変な家2　11の間取り図」（飛鳥新社・1650円）（3）ダニエル・ ...

　【東京】ミュージカル「VIOLET（ヴァイオレット）」の製作発表会見が8日、千代田区の有楽町マリオンであり、主人公ヴァイオレットを演じる県出身の屋比久知奈が公 ...

　「琉球の音、西洋の音vol．1」（NPO法人沖縄欧州文化交流協会主催）が31日午後2時、南城市文化センターシュガーホールである。チェンバロと琉球笛など西洋と琉 ...

　人気漫画「キングダム」の原画などを展示する「キングダム展―信―沖縄会場」（主催・沖縄美ら島財団、琉球新報社、宣伝）が、22日から那覇市の県立博物館・美術館で開 ...

　国内有数の権威ある写真賞、第43回土門拳（どもんけん）賞に、沖縄を拠点とする写真家、石川真生さん（70）が選出された。主催する毎日新聞社が21日に発表した。受 ...

　県内では23日から公開されるドキュメンタリー映画「戦雲（いくさふむ）」の関係者試写会が2月21日、那覇市の桜坂劇場で開かれ、ジャーナリストで監督を務めた三上智 ...

　今帰仁村出身の若手三線演奏家と舞踊家が企画した琉球芸能公演「常緑」が24日、本部町のもとぶ文化交流センターで開かれる。公演を企画した、琉球舞踊家の玉城知世さん ...

　琉球国王の肖像画「御後絵（おごえ）」など22点の文化財が米国から県へこのほど返還された件を巡り、米連邦捜査局（FBI）は現地時間15日に、発見から返還までの経 ...

　旧暦1月20日に五穀豊穣（ほうじょう）や商売繁盛を祈る「2024年じゅり馬まつりパレード」（同実行委員会主催）が17日、那覇市辻と周辺地域で開かれた。これまで ...

　八重山の叙情歌・トゥバラーマの一節に「ウター　イズスドゥ　ヌス」（歌は歌う者こそ主）のフレーズがある。これは歌の本質を突くものだが、その一方で聴衆をはじめとす ...