「文化・芸能」の記事一覧

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　「宮沢和史の琉球ソングブックコンサート」が2月10、11の両日、那覇市のテンブスホールで開かれた。シンガー・ソングライターの宮沢がパーソナリティーを務めるラジ ...

　エーシーオー沖縄と名取事務所による共同制作の演劇「カタブイ、1995」（内藤裕子作・演出）が1～6日、那覇市安里のひめゆりピースホールで上演される。沖縄本土復 ...

　もろさわさんは1972年に初めて沖縄を訪れ、沖縄に関する新聞への寄稿などを多数発表した。宮古島のウヤガン（祖神祭）の女性たちとの出会いが「もろさわ女性史の原点 ...

　北海道東川町を舞台に全国の高校生が写真の腕前を競う全国高校写真選手権大会「写真甲子園」の代表審査委員に、県内在住の写真家・野村恵子さんが就任した。沖縄の関係者 ...

　沖縄の伝統芸能の担い手育成を目的とした第8回おきなわ伝統芸能「若衆芸術祭」（琉球新報社、沖縄芸能連盟主催）が12日、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。伝統芸能 ...

　27日に那覇市の琉球新報ホールで開かれた「第20回宮良長包音楽賞贈呈式」に、音楽賞の喜納昌吉さん（75）と特別賞の夏川りみさん（50）を祝福しようと、多くの音 ...

　北海道根室市のプロレス愛好家団体を題材にしたドキュメンタリー映画「無理しない　ケガしない　明日も仕事！　新根室プロレス物語」が2024年1月から全国の映画館で ...

　「第44回全沖縄おかあさんコーラス大会」を開催します。県内で活動する女声合唱団の「おかあさん」たちが一堂に集まってレッスンの成果を披露し、ハーモニーの輪を広げ ...

　夜光貝の輝きは傷ついた心を慰め、再び前進する力を与えてくれる。去年の暮れに息子と訪れた浜比嘉島で「かいのわ」と書かれた小さな立て看板を見つけてショップに入って ...

　Q　日本芸術院（野村萬院長）は22日、「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳さん（85）＝与那原町＝を県出身者で初めて日本芸術院の会員に選んだと発表したよ。日本芸術院 ...

　バスケットボールに興味のある人なら、全く無名であった辺土名高校が全国高校総体で3位入賞を果たしたことを一度は耳にしたに違いない。1978年、筆者である安里幸男 ...

　沖縄振興特別推進交付金を活用した、多良間自然文化継承事業の成果報告シンポジウム「古文書に学ぶ島の歴史　繋ぐ未来」が1月26日、多良間村コミュニティー施設で開催 ...

■ジュンク堂書店那覇店 （1）中野信子著「新版　科学がつきとめた『運のいい人』」（サンマーク出版・1650円）（2）百田尚樹、有本香著「日本保守党　日本を豊かに ...

　第19回おきなわ文学賞（沖縄県文化振興会主催）の表彰式と交流会が24日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された。今回の応募総数は6部門に計198作品（158 ...

　国立劇場おきなわの公演記録鑑賞と講座「からくり花火―琉球と近世日本―」が15日、浦添市の同劇場であった。19世紀に琉球王国で行われていた、からくり花火の中から ...

　琉球古典音楽とクラシック音楽が共演する「帰納する音楽会」（主催・日本フィルハーモニー交響楽団）のサテライト公演が23日、那覇市の首里城世誇殿（よほこりでん）で ...

　宮城能鳳さんが日本芸術院会員に選ばれたことについて、組踊関係者からは喜びの声とともに、「先生が築いたものをさらに高めたい」との決意が聞かれた。 　前伝統組踊保 ...

　芸術活動で顕著な功績があったとして、日本芸術院（野村萬院長）の会員に「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳（85）＝与那原町＝が沖縄県出身者として初めて選ばれた。琉球 ...

　仲宗根　修さん（なかそね・おさむ＝琉球古典芸能コンクール元審査員）　19日午前8時39分、病気加療中のところ、豊見城市内の病院で死去。87歳。久米島町（旧具志 ...

　日本芸術院（野村萬院長）は22日、芸術活動で顕著な功績があったとして新会員に選出した12人を発表した。県内からは「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳さん（85）＝与 ...

　「ジャパンバレエシアター（JBT）」の「ワールドプレミアガラ沖縄2024」が3月31日、那覇文化芸術劇場なはーと大劇場で開かれる。世界で活躍するダンサーをゲス ...

　第20回宮良長包音楽賞に音楽家の喜納昌吉さん、同特別賞に歌手の夏川りみさんが選ばれた。喜納さんは民謡とポップスを融合した独自の音楽を生み出し、「すべての武器を ...