「文化・芸能」の記事一覧

『おもろを歩く』おもろ研究会著 平山良明、大城盛光、波照間永吉編　琉球書房・３３６０円 おもろを歩く―おもろ研究会一五〇〇回記念誌 　琉球・沖縄の文化遺産を一つ ...

■宮脇書店名護店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）姜尚中著「心」（集英社・１２６０円） （３）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（ア ...

街頭で来場を呼び掛ける「沖縄燦燦」の出演者＝９日、フランス・アビニョン（エーシーオー沖縄提供） 　フランスのアビニョンで開催中のアビニョン演劇祭に、県内から自主 ...

軽快な音楽とパフォーマンスで会場を盛り上げたオレンジレンジ＝１３日午後７時５０分ごろ、沖縄市野外ステージ 　【沖縄】沖縄の夏を彩るロックイベント、第３１回「ピー ...

中城御殿エリア区分 　県が復元計画を進める中城御殿（なかぐしくうどぅん）＝那覇市首里大中町の旧県立博物館跡＝に、那覇市が所有する国宝「琉球国王尚家関係資料」を寄 ...

自身の活動や芸能の課題について語った（右から）嘉数道彦氏、佐辺良和氏、宮城茂雄氏。左端は司会の當間一郎会長＝７日、那覇市の県男女共同参画センター「てぃるる」 　 ...

「仲里節」を踊る国分多喜子（左）と祖堅初子＝６月３０日、沖縄市民小劇場あしびなー 　玉城流敏風栄乃会の国分多喜子琉舞研究所は６月３０日、沖縄市民小劇場あしびなー ...

「Ｂ．Ｂ．Ｂ」でダンスを披露する和彦（左から２人目、安和朝彦）と高昭（同４人目、久高トモアキ）＝浦添市てだこホール 　現代劇の「劇艶（げきしょく）おとな団」（当 ...

幕開けを飾った「千代の舞扇」＝６月２２日、那覇市のパレット市民劇場 　日本新舞踊「舞の絆会」の発足記念公演「第１回舞を紡ぐ」が６月２２日、那覇市のパレット市民劇 ...

精霊ウィリたちに囲まれた墓場で、女王ミルタ（右、玉城萌海）にアルブレヒト（左、ビャンバ・バットボルト）の命を救うよう懇願するジゼル（長崎真湖）＝７日、宜野湾市の ...

「プロのパフォーマンスを体感してほしい」と語る林英哲＝琉球新報社 　和太鼓奏者・林英哲のコンサートが８月６日、国立劇場おきなわ大劇場である。林による演奏や、オー ...

カノンの会の新垣安子代表＝琉球新報社 　クラシック音楽の愛好家らで１９９３年に結成し国際的に活躍する著名な音楽家を沖縄に招いて公演してきた民間団体「カノンの会」 ...

「詩集はお世話になった方々への恩返しになると思った」と語る、第３６回山之口貘賞を受賞した西原裕美さん＝６日、那覇市天久の琉球新報社 　第３６回山之口貘賞（主催・ ...

『サラートの声』伊波瞳著 短歌研究社・２５００円 サラートの声―伊波瞳歌集 (新かりん百番) 　外国に住み「異邦人」として生きる上で、自分のアイデンティティーを ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・８７６円） （２）林修著「いつやるか？今でしょ！」（宝島社・１２００円） （３）百田尚樹著「 ...

　県内の小中高校生を対象に詩の作品を顕彰する第１１回神のバトン賞（主催・琉球新報社）の選考会がこのほど、那覇市天久の琉球新報社で行われ、各部門の受賞作が決まった ...

樽金（左、金城真次）と思鶴（知念亜希）が思いを語り合う唯一の場面＝６月２９日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの沖縄芝居公演「泊阿嘉（とぅまいあーか ...

新作で沸かせるゴーヤージラー（普久原明、右）とフーチバー親方（新垣正弘）＝６月１６日、那覇市ぶんかテンブス館 　劇団公設市場（普久原明代表）の旗揚げ公演「復活菜 ...

「柳」を舞う比嘉倫子（右）と前川ケイ子＝６月２２日、浦添市の国立劇場おきなわ 　琉球舞踊の柳清本流保存会（仲宗根文子会長）は６月２２日、浦添市の国立劇場おきなわ ...

「各楽器の個性を生かして作曲した」と語る普久原恒勇＝沖縄市の普久原音楽事務所 　作曲家・普久原恒勇が１９８１年に発表した詩曲「響（とよむ）」をＣＤ化し、５日にマ ...

「ジゼル」などの稽古を重ねるＮ・Ｓバレエアカデミーのメンバーら＝６月３０日、浦添市てだこホール練習室 　Ｎ・Ｓバレエアカデミー（長崎佐世代表）の４０周年記念公演 ...

空手の形を取り入れた勇壮な千原エイサーを披露する千原郷友会＝嘉手納町中央公民館 　【嘉手納】エイサーや舞踊などの伝統芸能と、空手やしまくとぅばなどとの共通点を探 ...

『魚群記―目取真俊短編小説選集１』目取真俊著 影書房・２０００円 　１９８３年から８９年にかけて発表された短編を集めた作品集には、第１１回琉球新報短編小説賞を受 ...