「ひと・暮らし」の記事一覧

沖縄尚学野球部（2023年1月） 　琉球新報のクラウドファンディング「ＹＵＩＭＡ（ユイマ）」で、18日に開幕する第95回選抜高校野球大会へ出場する沖縄尚学野球部 ...

医療現場の待遇改善を求める全日本国立医療労働組合沖縄病院支部と琉球病院支部のメンバーら＝9日、県庁記者クラブ 　国立病院機構の沖縄病院と琉球病院の労働組合支部は ...

手話の大切さなどについて議論するパネリストら＝2月23日、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館講堂 　沖縄県は2月23日、「手で話そう運動フェスタ」を那覇市おも ...

與座 初美会長 　沖縄県ファミリーサポートセンター連絡協議会の與座初美会長（沖縄市ファミサポセンター長）に、ファミサポ事業の現状や課題、今後に向けた提言を聞いた ...

つどいの広場を利用する親子やファミリーサポートの協力会員ら＝読谷村つどいの広場 　地域住民の会員同士で育児を支えるファミリーサポートセンター（ファミサポ）事業で ...

　沖縄気象台によると、2022年に沖縄県内で揺れを観測した地震は、震度3が7回、震度2が48回、震度1が98回の合計153回で、前の年の75回の倍以上となってい ...

日本嫌気性菌感染症学会の学会賞を受賞した藤田次郎さん（左） 　おもと会グループ特別顧問の藤田次郎琉球大名誉教授が、本年度の日本嫌気性菌感染症学会賞を受賞した。4 ...

　アタマジラミと聞くと、どういう印象をお持ちでしょうか。大流行していた大戦直後に殺虫剤の白い粉を頭に吹きつけられた方、子どもがかかったことがある方、全く知らない ...

若年性認知症の支援などについて話し合う参加者ら＝3日、那覇市の県総合福祉センター 　65歳未満で認知症と診断された若年性認知症の当事者が直面する生活や就労、子育 ...

参加者らにヤングケアラーの支援について説明する田中悠美子助教=2月28日、那覇市首里山川町のダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 　沖縄県社会福祉協議会は2月28 ...

　2022年に全国で起きた75歳以上のドライバーによる車やバイクの交通死亡事故は、前年に比べ33件増の379件（沖縄は3件）で、2年連続の増加となったことが2日 ...

　那覇市具志のジム「スカイウェルネススポーツ」は会員から寄せられたスポーツにまつわる川柳を展示し、見る人を和ませている。コロナ禍でスポーツジムの会員数が減り、現 ...

琉球政府時代のウイスキーを開封する伊波興治さん（左端）と、見守る参加者＝2月28日、東京都 　【東京】沖縄の日本復帰50年に合わせて復帰前のウイスキーを味わう「 ...

嘉陽上グスク（奥の山）を示す名護市嘉陽の神谷秀仁区長＝1月 　名護市で進む一本の道路建設が住民を悩ませている。信仰の場として大切にしてきた山に高齢者が行けるよう ...

研修で看護師や介護士に技術を伝える大城清貴さん（右から2人目）（提供） 　【豊見城】2012年に沖縄県内で初めて摂食嚥下（えんげ）障害看護認定を受けた、看護師の ...

小原一真「アウシュビッツ・ビルケナウ／ポーランド」（2022年7月撮影）（沖縄愛楽園交流会館企画展「記憶と忘却、想起と想像」資料より） 　【名護】沖縄愛楽園交流 ...

浦添総合病院（資料写真） 　第30回県ドクターヘリ運航調整委員会が17日、オンラインで開かれ、浦添総合病院の移転開院の運用について話し合われた。浦添総合病院は今 ...

いじめ体験をつづった本を手にする野原直子さん＝17日、那覇市泉崎の琉球新報社前 　小中学校でいじめを受けた野原直子さん（30）＝那覇市＝がこのほど、体験や思いを ...

車いす利用者を手助けしながら、高台へ避難する県総合防災訓練の参加者＝8日、読谷村の残波美崎 　【読谷】大規模災害時の観光客らの避難誘導を想定した県総合防災訓練が ...

「がじゅまるの家」統括主任の真栄城正美さん（中央）と、運営する「わらびの会」の窪田寿子さん（右）、仲松妙子さん＝1月、南風原町新川のがじゅまるの家 　県立南部医 ...

　お口の痛み、しみる感じなどはしばしば経験されますが、お口の癌（がん）についてご存じですか？　お口にできる癌を総称して「口腔癌（こうくうがん）」と呼びます。 　 ...

沖縄県こども福祉センターを立ち上げた（右から）松川友樹さん、譜久里武さん、熊澤伸哉さん、永井智さん＝20日、琉球新報社 　アスリートと放課後等デイサービス、カウ ...

沖縄県労働金庫 　沖縄県労働金庫（高良恵一理事長）は、経済的な事情などで生理用品を手にすることができない「生理の貧困」の解消に向けた取り組み「沖教組『吸水サニタ ...