「社会」の記事一覧

　山梨県は19日、富士山の山梨側登山道「吉田ルート」の5合目で7月1日から導入する入山規制のリハーサルを実施した。規制は混雑による事故や、夜通し寝ずに登る「弾丸 ...

　古謝景春南城市長に取材していた本紙記者が、質問中に古謝市長から背中を突き飛ばされたことを受け、琉球新報社は19日、古謝市長と南城市に対する抗議を文書で送付した ...

　花岡　献治さん（はなおか・けんじ＝元憂歌団ベーシスト、本名花岡憲二＝はなおか・けんじ）17日午後2時58分、死去、70歳。大阪市出身。葬儀は近親者で行った。7 ...

　沖縄拳法空手道協会拳友会の喜屋武徹館長は18日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の義援金2万円を託した。米国の7カ所の道場でセミナーを開いて義援金を ...

　沖縄戦の最後の激戦地となった糸満市摩文仁の断崖で、土に埋もれていた全身の遺骨が見つかり、発見した市民団体「プロジェクトおきなわ」理事長の松永光雄さん（70）ら ...

　日本新聞協会は19日、在日米大使館が運営する米政府内部向けのウェブサイトに日本の新聞記事などを無許可で英訳し掲載していたとして、大使館側に遺憾の意を伝えたと明 ...

　東京都品川区戸越２丁目の２階建て住宅で５月、住人の母子４人の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査１課は１９日、母親への殺人容疑で、子どもの父親の無職後藤祐介容疑 ...

　古謝景春南城市長は19日の市議会一般質問で、市議会特別委員会が実施したハラスメントに関する職員アンケートで「市長からキスされた」という回答が複数寄せられたこと ...

　1945年、日本軍に疎開を強いられた波照間島の住民。8月に西表から波照間に戻って待っていたのは、食料不足とマラリアによる“地獄”だった。 　疎開にあわせ、軍が ...

　 　読谷村（当時・読谷山村）渡具知で生まれ育った松田菊成さん（88）＝読谷村渡具知＝は、米軍が上陸する1年前の1944年、古堅国民学校初等科の2年生で9歳でし ...

　世界中の家系図を制作し無料で提供するNPO法人ファミリーサーチのスティーブン・ニックルアジア太平洋地区シニアマネジャーと、関口治アジア北地域エリアマネジャーら ...

　糸満市摩文仁の平和祈念公園で19日午前、沖縄戦などの戦没者の名前を記した「平和の礎」に、新たな刻銘板を設置する作業が始まった。戦後79年の今年は、県出身者24 ...

　「勝ってくるぞと勇ましく　誓って国を出たからは」 　1944年当時、波照間国民学校1年の波照間シゲさん（86）は軍歌を高らかに歌い、集団で登校した。雨が降れば ...

　南城市役所内におけるハラスメントの実態を調べる第三者委員会の設置に関して、當眞隆夫副市長は18日の市議会で「特別委員会からの要請に基づき、設置に向けて検討して ...

　沖縄本島地方は18日、梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、大雨が降った。本島中南部と北部に一時、土砂災害警戒情報が発表された。 ...

　【名護】大雨が降り続いた影響で、名護市旭川の旭川鉱山周辺の県道72号が18日、約200メートルにわたって冠水し、走行中の車両1台が水没した。 　名護市消防本部 ...

　◇叙位叙勲　従五位　元県立名護商業高校長上間一範氏（９１）＝那覇市首里石嶺町（５月２２日死去） ...

　【東京】遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんらは18日、国会内で開かれた政府との意見交換会に出席し、辺野古新基地建設に戦没者の遺骨が残る本島南部 ...

　ＮＩＥ（教育に新聞を）活動の普及に取り組む県ＮＩＥ推進協議会（仲村守和会長）の２０２４年度総会が１８日、那覇市泉崎の琉球新報社で開かれた。 　２４年度の予算や ...

　第62回じまんの家族図画・作文コンクール（主催・リウボウインダストリー、琉球新報社、共催・県造形教育連盟、特別協賛・NTT西日本沖縄支店）の優秀作品展が18日 ...

　18日早朝からの大雨の影響で、本島各地や久米島、薮地島などで同日、道路の冠水や土砂崩れなどの被害が相次いだ。土砂崩れにより那覇市内の民家敷地内に木が倒れ込む被 ...

　県内に活動拠点を置くヤミ金グループが交流サイト（SNS）で客を募り現金を貸し付けて、法定金利を超える不法な利息を得ていたとされる事件で、同グループの執拗（しつ ...

　古謝景春南城市長のセクハラ疑惑を巡り、市が18日、第三者委員会の設置に応じる考えを示した。これまで設置を否定してきた古謝市長はこの日、市議会での質問に答えず、 ...