「社会」の記事一覧

普天間問題をどう解決すべきか 　琉球新報社が４月下旬に実施した県民電話世論調査で米軍普天間飛行場の移設問題について聞いたところ、日米両政府が進める名護市辺野古へ ...

行楽客の目を楽しませる６万輪のテッポウユリ＝４日、沖縄市の県総合運動公園内の自然観察の森 　きょう５日は二十四節気の一つ「立夏」で、夏が始まる日とされる。沖縄市 ...

（上）現行憲法について　（下）憲法９条について 　琉球新報社は琉球大学、沖縄大学、沖縄キリスト教学院大学・同短大の３大学で「日本国憲法」や「憲法人権論１」、「基 ...

建立から６０年を迎える「小桜の塔」でこいのぼりを掲揚する対馬丸記念館の宮城清志館長と外間邦子さん（後列右）、慶田盛さつき学芸員ら＝那覇市若狭 　今年建立６０年を ...

平和の尊さを考え合う参加者ら＝３日、宮古島市平良のカママ嶺公園 　【宮古島】みやこ九条の会は３日、宮古島市平良のカママ嶺公園内の「憲法九条の碑」前で、「憲法と平 ...

全身泥まみれになりながらも夢中に遊ぶ子どもたち＝３日午前、金武町並里の田んぼ（金良孝矢撮影） 　金武町のネイチャーみらい館と同町並里の田んぼでは「第６回金武町た ...

　憲法記念日の３日、県内各地で憲法について考える講演会、集会が開かれた。安倍政権は集団的自衛権の行使容認など、施行されて６７年になる憲法を大きく変えようとしてい ...

　大型連休後半が始まった３日、本島地方は晴天に恵まれ、県内各地の行楽地は連休を楽しむ多くの人たちでにぎわった。那覇市のハーリー会場では、出場者と観客らが一体とな ...

　琉球新報社は、３日の憲法記念日を前に、県民を対象に電話世論調査を実施した。その結果、議論となっている集団的自衛権行使容認のための憲法解釈については「変更すべき ...

波利井佐紀准教授 　琉球大学熱帯生物圏研究センターの波利井佐紀准教授とオーストラリアの国際共同研究チームが、サンゴの幼生（子ども）は、地球温暖化で海水温が上昇す ...

大型連休後半に向け、来県した観光客らで混雑する那覇空港＝２日午後１時４０分ごろ 　３日から大型連休後半が始まる。２日、連休を県内で過ごそうと大勢の家族連れや観光 ...

　格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーションの旅客機が那覇空港付近で海面に異常接近したトラブルに関し、県交通政策課の嘉数登課長や県観光政策課の担当者らは２日、 ...

　連合沖縄と県労連は１日、那覇市内でそれぞれメーデー集会を開いた。雨の中でデモ行進をし、安倍政権が進める雇用改革などに強く反対し、歯止めをかける必要性を訴えた。 ...

　ピーチ・アビエーションの旅客機が、那覇空港近海で海面に異常接近した事案で、乗客に十分な状況説明がなかった件について、ピーチ社の広報は「当該機の機長自身、当時重 ...

６機が飛来し爆音を響かせたＦＡ１８戦闘攻撃機ホーネット＝１日午後、米軍普天間飛行場 　【宜野湾】米軍普天間飛行場に１日、米海兵隊のＦＡ１８戦闘攻撃機ホーネット６ ...

プラスチック製部品を落下させた嘉手納基地所属のＨＨ６０ヘリと同型のヘリ＝２０１３年８月、宜野座村のキャンプ・ハンセン 　米空軍嘉手納基地所属のＨＨ６０救難ヘリコ ...

着陸したオスプレイに乗り込む兵士たち＝３０日午前１１時１３分ごろ、読谷村の米陸軍トリイ通信施設 　【読谷】米海兵隊所属の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイが２９ ...

集団的自衛権の行使容認への反対を訴える「第９条の会・沖縄うまんちゅの会」共同世話人ら＝４月３０日、県庁 　第９条の会・沖縄うまんちゅの会は３０日、県庁で記者会見 ...

煙霧によって視界が悪くなった本島地方＝３０日午後２時ごろ、浦添市の浦添大公園展望台から那覇市方面を撮影 　沖縄本島全域で３０日、空気中に細かいちりやごみなど不純 ...

４万人の英知　輝く村に 　【読谷】新報移動編集局「読谷ウイーク」（主催・読谷村、琉球新報社）の地域づくりフォーラム「村民協働の『日本一の村』づくりを目指して」が ...

石嶺 伝実（読谷村長） 対話大切に未来創造／住民結集し「年中夢求」 　読谷村は琉球王国時代には読谷山（ゆんたんざん）と呼ばれる中山国の要所だった。１３７２年には ...

琉球政府文書のデジタル化に取り組む担当者＝南風原町の県公文書館 　県は琉球政府時代の公文書をデジタル化し、県公文書館のホームページで公開する「琉球政府文書デジタ ...

　県内の建設業や製造業などの労働災害における死亡事故が２０１４年に入り既に５件発生し、４カ月で昨年１年間の６件に迫る勢いだ。沖縄労働局は２８日、那覇市で各業界の ...