「社会」の記事一覧

　障がい者の自立を支援するNPO法人県自立生活センター・イルカ（宜野湾市）は19日、車いす利用者らが乗車できるユニバーサルデザイン（UD）タクシーの配車対応に関 ...

　春。日本列島では桜の季節が本格化しますが、沖縄はもう「海開き」シーズンが到来です。3月～４月中旬にかけ沖縄本島や離島のビーチで次々と海開きが行われます。そこで ...

　週刊ヤングジャンプ（集英社）で連載中の人気漫画「キングダム」の世界を原画などで紹介する「キングダム展―信―沖縄会場」（主催・沖縄美ら島財団、琉球新報社、宣伝） ...

　２１日午後８時４５分ごろ、宜野湾市我如古の中部商業高校で「校舎から白煙が出ている」と目撃者から１１９番通報があった。宜野湾署によると火災は翌午前０時半ごろに鎮 ...

　【警視正】▽警察庁生活安全局人身安全・少年課人身安全対策室長（警務部長）壱岐恭秀▽警務部長（警察庁長官官房企画官兼交通局交通企画課理事官兼警察大学校警察政策研 ...

　持続可能な開発目標（SDGs）を促進する企業・団体のプラットホーム、OKINAWA　SDGsプロジェクト（OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）の年次フォ ...

　○…京都市東山区の清水寺で春の夜間特別拝観が２３日から始まるのを前に、ライトアップの試験点灯が２２日に行われ、肌寒さが残る春の夜を彩った。 　○…約５００基の ...

　どうにか守れなかったのか―。 　コザ高2年（当時）の運動部男子生徒が自ら命を絶った問題を受け、2年3カ月の期間、真相を究明した第三者再調査委員会。22日夕方に ...

　コザ高生徒の自死を巡る第三者再調査委員会の報告書を受け、生徒の両親は２２日、弁護士を通じてコメントを発表した。時間をかけた再調査に理解を示し、「報告書を一つの ...

　コザ高校自死再調査報告書がまとまった。重要なのは丁寧に積み重ねられた事実から見えた課題にどう向き合い、変えていくかだ。 　男子生徒は進学に空手を特技としてアピ ...

　【与那国】与那国町議会（崎元俊男議長）は１９日、与那国町の湿地帯・樽（たる）舞（まい）湿原で計画されている、新港湾建設を白紙に戻して議論を尽くすよう求める陳情 ...

　長山　幸夫さん（ながやま・ゆきお＝県内高齢者）21日午後1時4分、老衰のため今帰仁村の病院で死去、102歳。名護市安和出身。自宅は名護市大中。告別式は23日午 ...

　2022年1月に沖縄署周辺に数百人の若者らが詰めかけ、一部が石や卵などを投げつけて庁舎や警察車両などを損壊させた件で、県は襲撃への関与が明らかになった少年ら1 ...

　自由社は、沖縄の復帰を「民族の再統一」と記述しているが、これは多くの県民が望んだ復帰ではなく、その後も広大な米軍基地が残され、基地の重圧が続き、多くの県民が共 ...

　２００９年施行の水俣病特別措置法に基づく救済策の対象外となった１４４人が水俣病の典型的症状を訴え、国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊 ...

　2021年1月にコザ高校2年（当時）の空手部男子生徒が自ら命を絶った問題で、県による第三者再調査委員会の再調査結果の概要版が22日、報道陣に公表された。同日夕 ...

　カジノを含む統合型リゾート施設（ＩＲ）事業を巡る汚職事件で、収賄と組織犯罪処罰法違反（証人等買収）の罪に問われた元衆院議員秋元司被告（５２）の控訴審判決で東京 ...

　調査報告書では、顧問の叱責（しっせき）が原因で自死に至ったと結論づけている。 　報告書には「ゼロ・トレランス」と「子どもの権利条約」いう言葉が多く見受けられる ...

　◇叙位叙勲　従六位瑞宝双光章　元浦添市立前田小校長久場良重氏（８６）＝那覇市首里鳥堀町（２月２５日死去） ...

　文部科学省は２２日、２０２５年度から中学生が使用する教科書の検定結果を公表した。自由社は公民の教科書で、日米地位協定の運用を協議する日米合同委員会についての記 ...

　文部科学省が検定結果を公表した2025年度から中学生が使用する自由社（本社・東京）の社会・歴史教科書は、「非核三原則」の表明など核問題への取り組みが評価されて ...

　沖縄拳法空手道協会の喜屋武徹副会長＝写真中央＝らが19日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の被災者に向けた災害義援金23万6552円を託した。　協会 ...

　現行の学習指導要領に基づく2回目の中学校教科書検定では、一部の公民教科書で安全保障政策に関する記述が増えた。　自由社は日米地位協定の運用を協議する「日米合同委 ...