「琉球新報朝刊」の記事一覧

【八重山】ラーム・エマニュエル駐日米大使が１７日、米軍機で与那国町と石垣市を訪れ、それぞれの陸上自衛隊駐屯地などを視察した。与那国町への駐日米大使の訪問は初めて ...

　毎年恒例となっている沖縄芝居の母の日公演が１１～１２日に県内各地で開かれた。俳優たちの名演に、訪れたアンマーたちは泣いたり笑ったり。会場を大いに沸かせた５公演 ...

　劇団与座（与座朝奎座長）による「２０２４年母の日に贈る劇団与座」が１２日、那覇市の琉球新報ホールであった。２８年ぶりの上演となった時代人情劇「仏桑花（あかばな ...

　劇団うない（中曽根律子代表）が１２日、時代人情歌劇「糸車」（小島伸太郎作）と時代明朗劇「阿嘉ぬひじ水」を浦添市の国立劇場おきなわで上演した。夜公演を取材した。 ...

　劇団うびらじ（東照子代表）は１２日、時代明朗歌劇「結び玉ぬ緒」（玉木初子作、松門正秀演出）を沖縄市民小劇場あしびなーで上演した。明るく憎めない性格のマジルーを ...

　劇団群星（宮里良子座長）は１１日、喜劇「年（とぅし）ぬ夜（ゆーるー）」（宮里演出）を那覇市辻の料亭那覇で上演した。演者のせりふ、観客の雰囲気に合わせたアドリブ ...

　２５日午後２時開演。野村流・安冨祖流の重鎮や若手実演家が斉唱や独唱、舞踊地謡を上演する。 　後半は「大湾清之の世界」と題し、人間国宝に認定された大湾清之氏が培 ...

　沖縄芝居研究会（伊良波さゆき代表）は１２日、「奥山の牡丹（ぼたん）」（伊良波尹吉作）などを那覇市のパレット市民劇場で上演した。主人公チラー（さゆき）と息子山戸 ...

　阿波連本流啓扇紅節（こうせつ）の会の師範・教師公演「紅節々がなれば」が２６日午後２時、浦添市の国立劇場おきなわ小劇場である。同会として７年ぶりの公演。 　師範 ...

　沖縄在住の若手劇作家・兼島拓也の作品で、第30回読売演劇大賞優秀作品賞などを受賞した演劇「ライカムで待っとく」が6月22、23日、那覇市の那覇文化芸術劇場なは ...

　6月22、23日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとで上演される演劇「ライカムで待っとく」に、県出身の俳優、佐久本宝が新キャストとして出演する。佐久本は「役者の ...

　とある教室での出来事を、オーケストラのコンサートのように描いたドイツ映画。マエストロは担任教師のカーラ。朝の教室は、コンサート開演前のチューニングのように、子 ...

　4月3日早朝5時、多事多難な人生を生きてこられた仲宗根文子先生が逝去されました。15歳年長の文子先生と私とのご縁は、1950年、今は亡き柳清本流創始者の比嘉清 ...

　淡い恋の始まりなんて、遠いこと過ぎて思い出せない。それでも、映画のように「困っていた女性を機知にとんだセリフで助ける」なんて芸当に出合ったことはないが、そりゃ ...

アニメ「エヴァンゲリオン」が描く送電鉄塔はとても印象的だ。世には鉄塔マニアがいるという。本島中部にいると、あちこちで個性的な鉄塔や電柱と出くわす ▼「アニメ聖地 ...

　6月16日投開票の県議選に向けて琉球新報は立候補予定者72人に政策アンケートを実施した。16日までに回答があった69人のうち、米軍普天間飛行場の名護市辺野古へ ...

　1968年2月、倉石忠雄農林大臣は記者会見でこう発言して更迭された。「こんなばかばかしい憲法を持っている日本はめかけのようなものだ」「軍艦や大砲を背景に持たな ...

　 　最近、著名人が体調を崩して休養を余儀なくされる報道の中で「潰瘍性大腸炎」という病名を聞いたことはありませんか。潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜がただれ、腹痛や ...

　組踊の話芸というと、すぐに思い浮かべるのは「マルムン」という役であろう。散文体のセリフを用いて、特徴のある抑揚で、ある時は緊張を緩和して笑いを誘う、またある時 ...

　琉球交響楽団の「春の音楽会」が４月１７日、那覇市のてんぶす那覇テンブスホールで開かれた。観客と近い距離で、琉響の室内アンサンブルが心が浮き立つような楽曲を奏で ...

　那覇混声合唱団（宮里幸子団長）は１８日午後４時、那覇市のパレット市民劇場で６０周年記念演奏会を開く。１部に宗教曲のルネッサンスコーラス、２部に山之口貘の詩の混 ...

　宜野湾市にあるカルロスゴメズ沖縄フラメンコダンススクールは１８日午後５時、受講生の発表会を那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで開く。５０人超が出演する。ス ...

１９日午後２時開演。中部地域中心の唄者が出演する、出演は徳原清文、湧川明、松田一利＝写真、いつみグループ、宜寿次光ら、特別ゲストに津波恒英、島袋恵美子。舞踊、爆 ...