「マナりゅう」の記事一覧
県産EV 島を駆けろ 1人乗り電動ミニカーの開発が進行中 再エネを活用、離島の“足”へ イメイド(うるま市)
移動手段(モビリティ)開発や電気自動車(EV)販売のイメイド(うるま市)が、自前の技術によるモーターやバッテリーの制御システムを組み込んだ県産EVの開発に取り ...
朝食ビュッフェの料理をお弁当に フードロス削減、沖縄県内のホテルが取り組み
たくさんの料理が並ぶホテルの朝食ビュッフェ。宿泊客からの人気も高く、県内でも多くのホテルで導入されている一方、余った食料の廃棄が問題となっている。廃棄される料 ...
宇宙ネットでどこでも通話 災害時や通信困難地域に活用 沖縄セルラーが新サービス
沖縄セルラー電話(那覇市、菅隆志社長)は25日、衛星通信「Starlink(スターリンク)」を使った法人、自治体向けのサービス「Starlink Busine ...
アーケード内で縄跳び、20m走も 沖縄市の一番街にフリースクール「こてらす」開校
【沖縄】「子どもが自分の個性を最大限に伸ばし、発揮できる環境づくり」を理念に掲げたフリースクール「琉究学舎こてらす」(翁長有希代表)が4月、沖縄市一番街にオー ...
走りながら街清掃 那覇で130人が「プロギング」楽しむ
ジョギングをしながらごみを拾うスポーツ「プロギング」のイベントが28日、那覇市の奥武山運動公園を起点に行われ、約130人が参加した。普及を目指すブレイクスルー ...
今夏、第1弾はホテルのアメニティー 沖縄県産素材生かすブランド商品開発 「KANASANプロジェクト」発足
沖縄県産素材を活用した商品や観光客向けの体験学習の開発に企業や生産者が協業して取り組むプラットフォーム「KANASAN(かなさん)プロジェクト」が発足し、24 ...
海銀、女性行員の制服廃止 パンツスタイルOK
沖縄海邦銀行(新城一史頭取)は28日、冬服への衣替えに合わせて女性行員の制服を廃止した。ジェンダー平等などを掲げる国連のSDGs(持続可能な開発目標)や個性を ...
生理って何?「性別関係なく話せる社会に」学生チーム「Ladybird」が中学校で出前授業
沖縄キリスト教学院大学の学生でつくるチーム「Ladybird(レディーバード)」のメンバーらが9月27日、中城中学校の1年生に「生理の貧困」をテーマに出前授業 ...
22歳の内嶺彩華さんが最年少女性バス運転手に 第一交通 運行管理者資格も取得
県内のバス運転手不足が深刻化する中、第一交通産業グループ沖縄地区で、最年少の女性バス運転手が誕生した。内嶺彩華さん(22)はこのほど大型二種免許を取得し、琉球 ...
沖縄のEFポリマー社、米団体が選ぶ「クリーンテック25」に選出 県内企業で初 生ゴミを農業に活用
食品廃棄物を活用した自然由来の「超吸水性ポリマー(SAP)」を開発したEFポリマー(EFP、恩納村、ナラヤン・ガルジャールCEO)がこのほど、米民間団体クリー ...
自分に合う仕事見つけよう 不登校、引きこもりの若者を支援 NPO「ちゅらゆい」 自立へ、講座や職場体験も
NPO法人沖縄青少年自立援助センター「ちゅらゆい」(那覇市)が、不登校や引きこもりの若者を対象にした就労支援プログラムの参加メンバーを募集している。対象年齢は ...
沖縄キリスト教学院大の学生、黒糖アイスを開発 「離島産業知る契機に」 来月、業務用販売へ
沖縄キリスト教学院大学の学生らが、離島の過疎問題と、離島経済を支える黒糖産業の実態について考えるきっかけにしようと、県産黒糖を使ったアイスクリームの商品開発に ...
10代のママを支援 保育園への送迎や困りごと相談も 「一般社団法人ある」若年妊産婦事業を報告
「一般社団法人ある」が実施する10代ママ支援事業の報告会が24日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。同法人は2021年度、独立行政法人福祉医療機構の助成を ...
海岸ごみ拾い続ける小中学生4人に環境大臣賞 「ウミガメがいる海を守るために」
【南城】南城市知念の海岸で、ごみ拾いをする小中学生のグループ「ECOHONU(エコホヌ)」がこのほど、地球温暖化防止や脱炭素社会に向けて取り組む団体などを表彰 ...
豊富な地下水の活用を八重瀬で円卓会議 識者や町民が意見交換 アイデア続々 流域協議会、親水公園…
【八重瀬】地下水が豊富な八重瀬町具志頭地区の水資源の価値を再評価して、活用の方向性を考える地域円卓会議が8日、町役場で開かれた。識者や地元の区長、農家、南部水 ...
県産パクチーを餃子に!東江そば×グリーンネット×農家 土壌守って販路開拓
【八重瀬】浦添市勢理客と那覇市金城に2店舗を構える沖縄そばの店「東江そば」(東江秋人代表)はこのほど、八重瀬町志多伯にある阪本陽平さんの畑で育てたパクチーを活 ...
多様な性の理解深めて 高校生がイラストに思い込め 沖縄県の啓発冊子に掲載
「違いを認め合い、互いに尊重し合う心豊かな社会へ」。性の多様性への理解促進に向け、沖縄県の啓発パンフレット・リーフレットがこのほど完成した。県内高校生3人がそ ...
水道技術をサモアへ「沖縄のノウハウ生かす」 名護市元部長、JICA事業で派遣
【名護】国際協力機構(JICA)は県内の行政機関と連携し、南太平洋の島国サモアの水道公社維持管理強化プロジェクトを実施している。元名護市環境水道部長の金城進さ ...
立命館大などガーナの農業を宮古から支援 「無電源」での栽培を実証へ
【宮古島】ガーナなど貧困農業国でスマート農業を促進させ、農業支援につなげるための実証実験が14日、宮古島市の農場「パニパニファームキャステム」で始まった。植物 ...
「行動で世界を変える」小5の松本さんが講演会を主催 環境活動家の谷口さん招き
【北中城】読谷村立渡慶次小学校5年生の松本琉愛さん(10)が主催する、環境活動家の谷口たかひささん(ドイツ在住)の講演会「地球を守ろう!みんなが知れば必ず変わ ...
「すごい」「きれい」…島の小学生が海洋学習 楽しみながら環境学ぶ 本部・瀬底小
【本部】本部町立瀬底小学校(島袋ゆかり校長)は本年度から、「私たちの暮らしとサンゴ礁」をテーマに海洋学習を独自に進めている。5、6年生を対象に年25時間確保し ...
DV被害女性の自立へ「OK基金」設立 沖縄県女性の翼、家具の大川寄付元手に
女性リーダー育成へ研修などの事業を続ける県女性の翼(奥村啓子会長)は昨夏、ドメスティックバイオレンス(DV)被害など厳しい状況にある女性の自立を後押しする「O ...
「みんなと違っていてもいい」性の多様性、全学年で学ぶ 糸満・西崎小が絵本を題材に
糸満市立西崎小学校(大湾悟校長)は1月13日、全学年一斉に「レインボーハートプロジェクト授業」を実施した。絵本を通じて性の多様性について教え、人権感覚を養った ...
波照間島の電力、風力で100時間供給 再エネ導入実証、モーター発電機駆動
県産業政策課は27日、波照間島(竹富町)で今月10~14日の間、約100時間連続で島内の電力需要を全て風力由来の再生可能エネルギー(再エネ)で供給したと発表し ...
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