「屋良朝苗」の記事一覧

1972年5月15日、那覇市で行われた復帰記念式典であいさつする屋良朝苗知事 　「沖縄は本日、祖国に復帰いたしました」。1972年5月15日、佐藤栄作首相は東京 ...

展示を見て当時の出来事を語り合う来場者＝10日、那覇市泉崎の琉球新報本社２階ギャラリー 　日本復帰５０年の節目を記念する企画展「琉球新報が伝えた世替わり展」（琉 ...

屋良朝苗さんの没後25年の追悼式典を企画した嘉陽礼文さん（前列左端）と中村盛博さん（同３人目）ら＝13日、広島市のＲＣＣ文化センター（提供） 　沖縄の日本復帰に ...

琉球政府行政主席の屋良朝苗氏（左）と談笑する山中貞則氏（右）＝1969年1月14日 　「沖縄振興開発特別措置法」（沖振法）の策定に携わった藤田康夫氏（元沖縄開発 ...

建議書を見返しながら、当時の心境を語る元琉球政府職員の平良亀之助さん＝５日、那覇市内の自宅 　通称・沖縄国会の衆院沖縄返還協定特別委員会で同協定が強行採決され、 ...

沖縄返還協定承認案の強行採決で野党議員が委員長席になだれ込み、騒然とする衆院沖縄返還協定特別委員会＝１９７１年１１月１７日 　日本復帰後も米軍基地が残されること ...

　2015年に立て替えられた那覇市の県教職員共済会館・八汐荘に、元県知事の屋良朝苗さんの功績をたたえて名付けた「屋良ホール」がある。入り口に安次富長昭さん作のレ ...

日米共同声明に対し「県民の願いと相れない」と表明した屋良主席の記者会見＝1969年11月22日 　1969年11月22日、沖縄教職員会の文化部副部長だった石川元 ...

　５０年前の主席公選で当選した屋良朝苗氏の選挙戦に秘書として付き添った元沖教組委員長の石川元平氏に聞いた。 　　　　◇　　　◇ 　なぜ米軍は主席選挙を認めざるを ...

主席公選で投票の翌日に屋良朝苗氏の当選が決まった（1968年11月10日） 　沖縄の代表を住民が直接選ぶ主席公選から10日でちょうど50年となる。27年に及ぶ過 ...

　１９７２年の５月15日、沖縄は日本に復帰した。その前年の71年11月、沖縄国会と言われた第67臨時国会に、琉球政府の屋良朝苗行政主席は復帰措置に関する建議書を ...

写真や新聞記事を通じ、沖縄の日本復帰を紹介する企画展＝１１日、那覇市若狭の不屈館 　１９７２年５月１５日前後の新聞記事やパネル写真を通じ、沖縄の日本復帰時の様子 ...

資料のデジタルアーカイブ化を進める明治大学研究知財戦略機構の村岡敬明研究推進員＝２月２８日、読谷村波平の読谷村史編集室 　明治大学研究知財戦略機構で研究推進員を ...

　初の公選主席となった屋良朝苗氏が１９６８年１２月１日に主席に就任した前後を記録したビデオテープを琉球新報がこのほど入手した。「県民の主体性」を掲げ、基地の「即 ...

　【読谷】沖縄県読谷村は、村立としては全国初となる公文書館を設置する。２０１９年度から実施設計に入り、２３年度の完成を目指す。米軍読谷補助飛行場跡地の整備の一環 ...

２千人以上が大田昌秀元知事との別れを惜しんだ県民葬＝２６日午後、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟 　６月１２日に亡くなった大田昌秀元知事の功績をたたえ ...

大田昌秀氏を悼む県民葬の開催について、謝花喜一郎知事公室長から説明を受ける各会派の代表者＝２６日正午すぎ、県議会 　沖縄県は７月２６日に、故大田昌秀元知事を悼む ...

石嶺伝実読谷村長（左から５人目）に寄付の目録を手渡す屋良朝苗顕彰事業推進期成会の山内徳信会長（同４人目）ら＝２５日午後、村役場 　【読谷】米統治下初の公選主席で ...

　米統治下初の公選主席で、復帰後最初の知事を務めた屋良朝苗氏（１９０２～９７年）の生涯を描いた創作劇「沖縄偉人劇　屋良朝苗物語－一条の光を求めて」（同実行委員会 ...

退任式であいさつする屋良朝苗知事＝１９７６年６月２４日、那覇市の県庁前 　初の公選主席で、最初の県知事を務めた屋良朝苗さん（１９０２～９７年）が７６年６月２４日 ...

通し稽古の一場面＝２６日、北中城村社会福祉センター 　米統治下初の公選主席で、復帰後最初の知事を務めた屋良朝苗氏（１９０２～９７年）の生涯を描いた創作劇「屋良朝 ...

屋良朝苗氏の足跡をたどり、議論を交わすパネリスト＝６日午後、読谷村文化センター鳳ホール 　【読谷】米統治下で初の公選主席で、復帰後初代知事を務めた屋良朝苗氏の足 ...

「屋良朝苗物語」を上演する関係者。（右から）仲村守和氏、大城貞俊氏、山内徳信氏、平田大一氏、大城盛雄氏 　米統治下初の公選主席で、復帰後最初の知事を務めた屋良朝 ...