「ロサンゼルス」の記事一覧

　海邦養秀ネットワーク構築事業に参加している学生１０人と引率者２人がこのほど、元北米沖縄県人会会長の比嘉朝儀さんが主宰するウチナーグチクラスの授業に参加した。ウ ...

二世週祭のパレードに参加する沖縄北米県人会のメンバーら＝８月１２日、米カリフォルニアのリトル東京 　米カリフォルニア州ロサンゼルスにある日本人街「リトル東京」を ...

　「平成のラストサムライ」。映画の題名ではない。最近、ロサンゼルス近郊で８人の有志が「日系パイオニアに感謝する会」を立ち上げ、同会を支援するオンライン・ネットワ ...

　ロサンゼルス市のリトル東京サービスセンター（ディーン・マツバヤシ所長）が主催した「コミュニティーへの橋渡し　日系企業と社会貢献」と題したパネルディスカッション ...

　米ロサンゼルス地区の４０県の県人会が加盟する南加県人会協議会のゴルフトーナメントが５月２５日、カリフォルニア州モンテベロのゴルフクラブで行われ、１５０人が参加 ...

　米ロサンゼルス市民協会と南カリフォルニア日系婦人会は６日、カリフォルニア州モンテベロ市のクワイエット・キャノンで「２０１８年度ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞」の ...

ドキュメンタリー作家の下嶋哲朗さんの講演実現に向けて話し合う上原民子実行委員長（前列中央）ら＝４月２０日、米カリフォルニア州の北米沖縄県人会館 　沖縄戦終結直後 ...

　千葉明ロサンゼルス総領事から、沖縄返還交渉に携わった父で当時外務省北米第一課長だった一夫氏を描いたＮＨＫドラマ「返還交渉人」が映画化されるとのメールがきた。制 ...

　「２１世紀国際社会を考える」という本の第３部第７章に掲載されている波照間陽（しの）さん（３２）の論文「沖縄の米軍基地問題と国際社会」を読んでとても感動した。波 ...

　北米沖縄県人会青壮年部は１０月２９日、米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のアロンドラ・ゴルフコースで、ゴルフ・コンペを開催した。会員間の親睦を図り、青壮年部の ...

南カリフォルニア県人会協議会から育英奨学金を授与した沖縄県系のエマ・ノリエ・アンダーソンさん（後列左端）、ヘレン・美佐・古堅さん（同左から２人目）、カイリー・仲 ...

　聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが１０５歳の長寿を全うし、亡くなったのは７月１８日のことだった。多くの書物も出版し、そのほとんどがベストセラーになった。 ...

　芥川賞受賞作家の村上龍さんへの憧れが強い。 　コラム集「すぐそこにある希望」もそうだが、私が最も興味を持って見ているのが、ＮＨＫのインタビュー番組「カンブリア ...

　米カリフォルニア州のチノヒルズ市に住む私の家の近くにとてもきれいな人工池がある。家から車で１０分のところで、週に３回ほど訪れる。 　水中には色とりどりのコイ、 ...

　中産階級の人たちが住むこぢんまりした街、米カリフォルニア州チノヒルズ市。小高い丘の上に位置し、多くのトレイル（散歩道）があることから、この街が「カントリーサイ ...

　８月にＮＨＫで放送予定の沖縄の日本復帰に向けた外交交渉を描いた特別ドラマ「返還交渉人」について、興味深い事柄があるので少し触れてみたい。 　今から４５年前の５ ...

親交を深める県出身の着物ドレスデザイナーの押元末子さん（右）と、押元さんがデザインした着物ドレスを着るサン・リー・カタヤマさん＝２日、米カリフォルニア州ロサンゼ ...

「踊りクワデーサー」を披露する（右から）安次富信子さん、島美恵子さん、キング孝子さん＝２日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのミュージック・センター 　在ロサンゼ ...

　日本エッセイストクラブの会員はエッセーに興味を持ち、大学教授、俳優、女優、ノーベル賞を受賞した科学者、作家、コラムニスト、医者などいろんな分野の人々で構成され ...

　つい最近の話題。琉球新報社読者事業局長の潮平芳和さんが交流サイトのフェイスブックに、北米県系３世のピアニスト、ジョン・ヤスヒロ・ナカマツさんの沖縄でのピアノ演 ...

　世界中の人々が固唾（かたず）をのんで見入る米国で開催されるイベントは多々ある。男子ゴルフのメジャー第１戦、マスターズ・トーナメントもその一つだ。毎年４月初旬に ...

　私が会員となっている「日本エッセイスト・クラブ」で年４回発行している「会報」の２０１６年「秋」号が届いた。第６４回クラブ賞受賞作の発表が主題だ。受賞作は阿部菜 ...

　アメリカの近代史は、ヨーロッパからの白人移民がネイティブ・アメリカン（先住民）を征服した時から始まる。やがては白人の移民は黒人をアフリカから連行、奴隷とした。 ...