「復帰50年」の記事一覧

復帰50年目の朝を迎えた国際通り。雨に濡れながら通行人を見守るシーサー＝5月15日午前8時47分ごろ、那覇市安里 今日の天気（本島中南部）曇り一時雨　25℃～1 ...

沖縄復帰50周年式典で式辞を述べる岸田首相＝15日午後2時すぎ 　政府と沖縄県が共催で開く「沖縄復帰50周年記念式典」が15日午後2時から、宜野湾市の沖縄コンベ ...

　琉球新報は、沖縄の日本復帰50年を迎えた5月15日付朝刊で「復帰50年特別号」を発行しました。そこでは1972年5月15日付本紙1面を復刻しました。 　横の主 ...

参加できなかった人たちと作った横断幕を手に平和行進に臨む渡具知清美さん（左）＝14日、沖縄市の八重島公園 　宜野湾市から沖縄市までの道のり9キロを歩いた今年の平 ...

インタビューに答える琉球大国際地域創造学部の獺口浩一教授＝11日、西原町の琉球大学 　日本復帰から15日で50年を迎えた。復帰前年の1971年、琉球政府の屋良朝 ...

新沖縄県発足式典で「沖縄県民の歌」を披露する那覇高校混声合唱団＝1972年5月15日、那覇市寄宮の那覇市民会館 　沖縄が日本に復帰した1972年5月15日、那覇 ...

伊舎堂根自子さん 　「新沖縄県発足式典は、お手元にございます式典次第の順序に従いまして進めてまいります」―。50年前の5月15日午後2時、県主催の「新沖縄県発足 ...

返還前の沖縄に核兵器を貯蔵していたと明言するワトソン高等弁務官の口述記録。日本政府の承認を得ることなく持ち込みできたと自由度の高さも説明している 　沖縄の日本復 ...

復帰の日を振り返り「今も変わらないじゃないか」と語る山内盛源さん＝9日、北谷町内 　「沖縄を返せ！」。米軍基地従業員らの労働組合「全軍労」の専従役員だった山内盛 ...

沖縄返還は「再び戦争と侵略の軍事的拠点として位置づける『沖縄処分』だ」として、抗議集会後、横断幕を持って国際通りをデモ行進をする復帰協の幹部や参加者ら＝１９７２ ...

祖国復帰闘争碑 　沖縄は15日、1972年の日本復帰から50年の節目を迎えた。復帰からの半世紀にわたる沖縄振興策で道路や橋梁（きょうりょう）などインフラ整備は進 ...

　2人のきょうだいが幸せの青い鳥を探す童話がある。各地を旅して青い鳥に出会うが連れ帰れない。探し求めた青い鳥は2人の身近な場所にいたのだ ▼ダウン・タウン・ブギ ...

基地負担の解消を訴えながら行進する５・15平和行進の参加者ら＝14日午前９時59分、北中城村（又吉康秀撮影） 　14日、県内外から約千人が参加した３年ぶりの平和 ...

平良氏が復帰対策室で勤務した日々を当時記した手記「復帰対策の裏街道」 　「『琉球処分』の手伝いをさせられながら、形の上では沖縄の声を取り入れる中で復帰業務が推進 ...

沖縄県議会の赤嶺昇議長（左）から意見書を受け取る岸田首相＝14日午後、那覇市 　沖縄県議会の赤嶺昇議長らは14日、那覇市内のホテルで岸田文雄首相と面談し、沖縄の ...

　日本復帰から50年となる沖縄で、過重な基地負担の解消を訴える「第45回5・15平和行進」（同実行委員会、沖縄平和運動センター、フォーラム平和・人権・環境主催） ...

　昭和初期ごろに生まれた沖縄新民謡、戦後の米統治下で磨かれた沖縄ジャズ。復帰を控え本土からの注目が集まった1970年代は、沖縄ロックや沖縄フォークのヒット作が生 ...

宜野湾市役所前を行進する「5・15平和行進」の参加者ら=14日午前９時すぎ、宜野湾市 　日本復帰から50年となる沖縄で、過重な基地負担の解消を訴える「第45回5 ...

臨時記者会見で新沖縄21世紀ビジョン基本計画の決定について発表する玉城デニー知事＝13日午後、県庁（又吉康秀撮影） 　県振興推進委員会で新・沖縄21世紀ビジョン ...

自分なりの「10年後の建議書」を考える鏡原中3年の生徒と山内治教諭＝12日、那覇市の同校 　那覇市立鏡原中学校で12日、日本復帰に関する特設授業が3年1組の生徒 ...

祖国復帰闘争＝４月２７日、国頭村辺戸（小川昌宏撮影） 　沖縄は15日、１９７２年の日本復帰から50年の節目を迎える。   50年前の５月14日、沖縄戦 ...

復帰前後の基地従業員の混乱について語る玉城清さん＝10日、宜野湾市我如古 　ゲート前に、詰め掛けた沖縄の基地従業員たちの苦悩と怒りが渦巻いていた。日本復帰2カ月 ...

　5月15日に東京と沖縄で、政府と県の共催で開催される「沖縄復帰50周年記念式典」。沖縄が日本に復帰して50年目の節目の日に開かれる式典だが、沖縄県民はこの日を ...